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コロチキ、岡崎朋美も「おもてなし研修」に参加! 埼玉県の都市ボランティア説明会・基本研修

1月22日(火)、埼玉・埼玉会館にて「埼玉県の都市ボランティア説明会・基本研修」が開催され、コロコロチキチキペッパーズと岡崎朋美が出演しました。
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このたび埼玉県では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックで活動する都市ボランティア5400人に対する研修を開始。本説明会および基本研修は2部構成で行われ、1部では埼玉県職員から埼玉県の都市ボランティア活動についての説明が、2部では『笑い』のプロフェッショナルから「来県者を笑顔にする方法」などを楽しみながら学ぶことができる、おもてなしに関する研修が行われました。

1部の冒頭では、県内で開催される4競技の紹介と、都市ボランティア募集ポスターにも出演していた「SAITAMA PRIDE スペシャルPRサポーター」の稲村亜美さん、才木玲佳さん、オードリー・春日俊彰さんのビデオメッセージ動画が流れます。

主催者の埼玉県オリンピック・パラリンピック課長・斎藤勇一氏より挨拶が行われたあとは、埼玉県オリンピック・パラリンピック課の平野純一氏より、都市ボランティアの活動内容や活動場所、今後の研修予定などについての説明が行われました。

続いて、2部の「おもてなし研修」プログラムがスタート。MCのタケトより、「吉本興業に所属する芸人とアスリートが講師となって、2020オリンピック・パラリンピックで埼玉県に訪れた人たちを笑顔にすることができるおもてなし法をお伝えできればと思います」と挨拶があったあとは、さっそく最初のプログラムである講演会が行われることに。

この日の講師は、魂の巾着というコンビで活動するかたわら、パラデル漫画家としても現在ブレイク中の芸人・本多修。「本多修の笑顔の作り方」と題された講演会は、まずはパラデル漫画の紹介から始まります。
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「千原ジュニアの作り方」という、500枚ものイラストを使用して撮影された、「パラパラ漫画+飛び出す漫画」とでもいうような動画を紹介したあとは、自身の生い立ちを語る本多。11人兄弟の3番目の子どもとして生まれた本多は、幼少期あまりおもちゃを買ってもらえず、そのせいか絵を描くのが大好きな子どもだったんだそう。

そんな本多がパラデル漫画を描くきっかけとなったのはなんと「遅刻」。たった一度の遅刻が理由で会社から3カ月の謹慎を言い渡され、時間ができたのでひとりで何かしてみようと思い、絵を描いてツイッターに投稿したことが始まりだったんだとか。

そこからパラパラ漫画を作ったり、キャラクター(ぱらお・ぱらみ)を作ったりと発展していくうちに、独自の手法で「パラデル漫画」を編み出した本多。今ではWOWOWとコラボしたり、『ワイドナショー』(フジテレビ系)で「松本人志の作り方」を紹介したり、キャラクターをグッズ展開したりと、「パラデル漫画」で一躍脚光を浴びています。
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そんな彼の思う「人を笑顔にする方法」は、ズバリ「自分自身が思いっきり楽しむ」こと。今では会社に「謹慎にしてくれてありがとう」という気持ちだという本多は、「パラデル漫画を描くことも、それをみなさんに見てもらえることも楽しい。みなさんも、ボランティア活動そのものを楽しんでください。それが笑顔につながると思います」と締めくくっていました。

15分の休憩をはさみ、2部の後半ではコロコロチキチキペッパーズの漫才からスタート。今年こそ流行語大賞を獲りたいというナダルが、自身イチオシのギャグ「イっちゃってる!」を披露しますが、会場の反応を見たナダルは「地獄ですやん!」と落ち込み......。お笑いファンでなくてもわかる『サザエさん』のタラちゃんのモノマネなども織り込み、テンポのいい漫才を繰り広げ、お客さんを楽しませます。
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続いては「人々を笑顔にするためのおもてなし座談会」。ここでは、先ほど講演を行った本多、コロチキに加え、1998年の長野オリンピックで銀メダルを獲得し、女子スピードスケート界を牽引する選手として不動の地位を築いた岡崎朋美さんがアスリートゲストとして登場。
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オリンピックに5度の出場を果たしたという岡崎さんに「当時見てました!」というナダルですが、岡崎さんから「絶対見てないでしょ(笑)!」と鋭いツッコミが。すると「いやいや、見てましたって!」と言い張りますが、当時岡崎さんのキャッチフレーズが「朋美スマイル」だったことを知らないことが判明し、あたふたしだすナダルに会場からも笑いが起こります。

そんなコロチキが「人を笑顔にするために心がけていることは?」と聞かれると、すかさず西野が「今の岡崎さんのことからもわかるように、ナダルが人に失礼なことをよく言ってしまうので、それをメモして番組で話して笑いに変えるようにしてます」と明かします。
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すると岡崎さんが「人を笑顔にするためには、まず人に興味を持つことが大切ですよね。興味を持たないと、その人が何をしてほしいと思っているのかもわからないと思います」と話します。また、外国人とのコミュニケーションの取り方についても、「言葉がわからなくても、行き当たりばったりでも対応できます」と、自身の経験から力強く語る岡崎さん。

「オリンピックは規制線が貼られているので、目的地まですごく遠回りしなければいけないこともあります。だから、道を把握してちゃんと案内できるような事前準備は必要だと思います」と、ボランティアをする側の心得についても述べる岡崎さんでした。

また、外国人とのコミュニケーションについて「ナダルって、見た感じスティーブ・ジョブズみたいじゃないですか」と、相方の独特なルックスを指摘し、「ナダルみたいにジェスチャーが大きいと話しかけやすいと思うし、言葉がつたなくても身振り手振りで楽しくなるんじゃないかと思う」という仮説を披露する西野。

「どんなときも笑顔でいる秘訣は?」という質問には、ナダルが昨年結婚した際のエピソードを披露。相手の女性が出会ったときは27歳だと言っていたのに、結婚が決まってから「実は今年で40なんです」と泣きながら電話してきたことを明かし、「最初は理解できひんかったんですけど、そのうち"6歳下やと思ってたら6歳上やっただけやし"って思うようになって......。物は考えよう。今はどんな話も笑顔で話せます!」と力強く明かし、お客さんから拍手が起こります。
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「みなさんにとっておもてなしとは?」というテーマでは、岡崎さんが「世界の人って日本が大好きなんですよ。だから、おいしい食べ物のお店を紹介するだけでもおもてなしになると思います」と、ちょっとしたことでも充分おもてなしになるとアドバイス。

ナダルは、「西野が僕のいらん話いっぱいするのがホンマに嫌なんですけど、それを聞いてどこかの誰かが『こんなクズでも生きていけるんや』『私より底辺やと思いました』」って思ってくれて、僕の話が誰かを勇気づけてるんやったら、(嫌な話をされることも)ムダではないんかな、って」と、"おもてなし"と若干ニュアンスは異なるものの、自分を犠牲にしても他人のためになることなら、結果的にはやってよかったと思えるという胸の内を明かしていました。

最後に、ボランティア活動をこれから始める会場のお客さんに、アスリートの立場から「ありがたいと思ってます。あとは体に十分気をつけてがんばってください」とエールを贈る岡崎さん。本多も「みなさんの姿を見ていたら、僕もパラデル漫画でオリンピックにかかわりたいと思いました」と、大きな野望を口にします。

ナダルは「僕らも全力でやってますし、ボランティアの方も全力でやったら相手に気持ちが伝わると思います。気持ちと気持ちのぶつかり合いを大切にしてください」と、意外にも最後にいいことを言って座談会を締めていました。
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これからボランティア活動を始めるみなさんにとって、来県者を笑顔にするために、また自分自身が楽しんで活動していくためのヒントとなるような話が盛りだくさんの、意義ある研修会となりました。
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【魂の巾着】【本多修】【コロコロチキチキペッパーズ】【タケト】


第26回ワン・ワールド・フェスティバルに「草の根大使」ペナルティ登場! 

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今年で26回目を迎える、西日本最大級の国際交流イベントが、ワン・ワールド・フェスティバルです。今回のテーマは『持続可能な開発目標(SDGs)』の達成を目指す具体的な行動を取り上げること。2月2日(土)、カンテレ扇町スクエア1Fステージでは、『草の根大使』としてタイへと赴いたペナルティが『ペナルティが草の根無償を紹介します!』と題し、その内容、魅力などについて語りました。


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まずは外務省国際協力局の方から、『草の根無償』について、正式名称が『草の根・人間と安全保障無償資金協力』であること、日本政府がODAの一貫として1989年から実施していることなどの説明が行われます。そのあとカンテレ扇町スクエアのステージにペナルティの2人が姿を現すと、会場は大きな拍手に包まれました。まずはヒデがスタッフの方のMCがぐだぐだとツッコむと会場からは笑いが起こります。そして全員が着ているTシャツは、この『草の根無償』のものであることを明かしました。続いて『草の根』が具体的にどのような支援を行っているか説明されます。草の根を『オ・モ・テ・ナ・シ』のように『ク・サ・ノ・ネ』と覚えれば覚えやすいという提案も行われました。


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ヒデは、世界には学校へ行けない、病院で治療が受けられない、きれいな水を飲めないなど、人間らしい暮らしが当たり前でない地域があることに触れ、そこに本当に必要なものを届けるのが『草の根』であることを伝えます。さらにスタッフの方が『草の根』は、現地のNGOや地方公共団体などを通じて実施していること、これまで30年で3万件の支援実績があることなど、大きく4つの特徴があることを発表。


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これを受けてワッキーは芸歴25年で、ちょうど昨日ギャグが3万個になったと明かし、最新のギャグをステージセンターで披露することになります。「『草の根大使』の歩き方をすれば、みんな草の根大使になれる!」と説明してから「草の根、草の根、1、2、1、2!」というギャグを見せますが、当然のように微妙な空気に。「もうちょっと笑ってほしかった」と悔しそうな表情を見せていました。次に草の根大使のミッション、使命について、ヒデが解説。タイへ行くことになった理由として、ワッキーがタイ語を少し話せることを明かすと、ワッキーも「現地では子どもたちに芸歴のなかで1番受けた」と胸を張りました。


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続いては昨年8月に2人がタイを訪れた際のVTRが流されます。まずは前半から。パスポートやTシャツを受け取る出発前の姿から現地到着後に在タイ日本国大使館を訪問、『草の根』で立てた校舎で学ぶ子どもたちと、サッカーを通じて交流を深めるなど、充実した活動の様子が映し出されました。見終わった2人は、改めてタイでの出来事を思い出したようで、現地での食事や子どもたちの様子を振り返りました。後半のVTRはワッキーのフリからスタート。学校やパン製造所などに足を運び、ラストはタイの外務省を表敬訪問する様子も流されました。改めてヒデは、「現地に行って、住んでいる人の声を聞かないとわからないことがあるんだと思った」と話し、ワッキーは「タイと日本が親友になれるような活動ができたら」と今後の活動に期待を込めました。


さらに、現地で支援センターに行ったときは衝撃的だったとヒデ。子どもたちが船に乗ってずっと魚を取る仕事をさせられていることなどを話すと、「なんと言葉をかけていいかわからかった」とワッキーも振り返りました。最後にこのVTRは外務省のホームページで見られることを伝え、スタッフの方もSNSなどで拡散してくださいとアピール。2人は今日知った『草の根』のことを伝えてくれたら、と集まった大勢の観客にお願いしていました。


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イベントもいよいよラスト。ヒデは「皆さんが自分のできることをやってみようかなという気持ちが草の根の第一歩、根っこがしっかりしていたら枯れることはない、支援の輪を広げていって、大きな花を咲かせたら」と抱負を語り、「活動がんばりますので、みなさんも少し考えていただけたら」と会場にアピール。それに対して、ギャグでシメるようヒデから無茶振りされたワッキーでしたが、3万1個目ができあがったようで、表情は自信満々。草の根ギャグと説明し、「草の〜根ッ!」と変顔でキメます。当然スベるかと思いきや、子どもの笑い声に救われるというラッキーもあり、大いに盛り上がったままイベントは終了しました。


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ワン・ワールド・フェスティバルは明日2月3日(日)まで。北区区民センターとカンテレ扇町スクエア、扇町公園で様々な催しが行われています。ぜひ、足をお運びください!



【ペナルティ】



メガネも吹き飛ぶ迫力のステージと初握手会でファン熱狂! 吉本坂46『泣かせてくれよ』発売記念スペシャルイベント

昨年12月26日にソニー・ミュージックレコーズよりデビューした吉本坂46が、2月2日(土)、東京ビッグサイト西3ホールにて、デビューシングル『泣かせてくれよ』発売記念スペシャルイベントを開催しました。

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この日の出演は、吉本坂46にとって初となる個別握手会に加え、ミニライブなどが行われ、約3000人のファンが集結。

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ミニライブでは、4ユニットが各1曲ずつ披露し、ペンライトや手作りうちわ、黄色い歓声が飛び交い、バズーカ砲でのTシャツプレゼントなど、アイドルらしい華やかなひとときとなりました。


トップバッターは、REDによる『君の唇を離さない』。
この日は、HIDEBOH、三秋里歩、光永、田中シングル(8.6秒バズーカー)、A-NON、しゅんしゅんクリニックP、藤井菜央、SHUHO、きょん(ラフレクラン)、高野祐衣、西村真二(ラフレクラン)、小寺真理(吉本新喜劇)、池田直人(レインボー)、まちゃあき(エグスプロージョン)という16名中14名で、榊原徹士、多田智佑(トット)の2名が欠席となりました。


REDには、プロのダンサーや元NMB48が在籍しているとあり、ハイレベルなダンスに加え、光永のアクロバット、HIDEBOHのタップダンスなど、見どころ満載で会場のボルテージはいきなり最高潮に。

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センターを務めたまちゃあきは「途中、メガネが吹っ飛びましたね。最終的に裸眼で踊ってました(笑)」と、ダンスの激しさを物語れば、個人別売上ランキングで1位(2月1日付)の小寺真理は、「大阪でずっと(吉本)新喜劇をやってきたんですけども、こんな風にみんなの前で歌うことが出来て幸せです」と歓喜します。


ラフレクランの2人は、仲良さそうにお互いをフォローし合ったため、まちゃあきから「コンビで楽しくするのやめてくれませんか(笑)」とのツッコミが入り、爆笑!

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2組目のユニットは、ビター&スイート。
今回は、島田珠代(吉本新喜劇)、おたけ(ジャングルポケット)、旺季志ずか、川島章良(はんにゃ)、鰻和弘(銀シャリ)、八木真澄(サバンナ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、山本圭壱(極楽とんぼ)、野沢直子という11名中9名が出演し、 ♥さゆり(かつみ♥さゆり)、てつじ(シャンプーハット)の2名が欠席となりました。


八木が「今、舞台をマッサージしています」と、昨年12月26日のデビューイベントと同じボケから入ると、酸いも甘いも経験した大人の色気漂う『抱いてみるかい?』を披露。

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「フーフー!」というコールも浸透しており、パフォーマンスを終えた山本は「完璧な振り付けでしたね。人数が多いとごまかせる(笑)」と自画自賛します。
鰻も「完璧でした」とコメントしますが、島田から「ちーん!」の洗礼を受けるシーンも。

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また、一時帰国して明日には再びアメリカへと戻るという野沢は、ファンが持つ『なおぴー』と書かれたうちわを見つけ、「私のこと?」と問うも、池田のことだったことが判明。
自身の個人別売上ランキングが最下位だったこともあったのか、声を荒げる野沢を岩橋が止める一幕もありました。

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3組目のユニットは、POP MONSTER。
たかし(トレンディエンジェル)、松浦志穂(スパイク)、マサルコによる3人組ユニットで、ソウルフルな『やっとここまで』で会場を盛り上げます。

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松浦はセンターを務めるも、個人別売上ランキングがブービーの45位だと明かし、「いまだかつて、こんなに歌わせてもらって、こんなに売れなかった人いないでしょ。ビックリしてます」と悲痛の叫び。

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たかしは、黄色いペンライト一色の景色に「タンポポがいっぱい!」とコンサートでの飯田圭織さんのMCを引用して喜び、マサルコは、お笑いトリオ"不思議なタンバリン!!"結成の報告とともに、渾身の一発ギャグ「ポール・マッカートニー!」を披露しました。

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そしてお待ちかねの4組目は、選抜メンバー。
16名中、エハラマサヒロ、遠藤章造(ココリコ)、大地洋輔(ダイノジ)、小川暖奈(スパイク)、おばたのお兄さん、金田哲(はんにゃ)、尾形貴弘(パンサー)、河本準一(次長課長)、斎藤司(トレンディエンジェル)、なだぎ武、まひる(ガンバレルーヤ)、よしこ(ガンバレルーヤ)の12名が参加し、ケン(水玉れっぷう隊)、ゆりやんレトリィバァ、村上ショージ、こいで(シャンプーハット)の4名が欠席となりました。


斎藤と小川がセンターを務める『泣かせてくれよ』は、大阪の情緒と哀愁あふれるナンバーで、ジャケットを使った振り付けでも魅了。

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見事に歌い上げたメンバーは、「ありがたいことに、18枚もCD買ってくれた方がいて、だいぶ、痩せてましたわ(笑)」(遠藤)、「サンキュー! みなさんのおかげで、サンキュー!」(尾形)と口々に感謝を述べます。


「こんなところ集まってる暇あるなら、コストコ行けよ!」と北斗晶さんのものまねから入ったエハラは、八木の個人握手会が、6人しかお客さんが来ないため、一人ずつ長い時間話していたら「はがしの人(スタッフ)に、八木さんがはがされてた(笑)」とのエピソードも。

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そして斎藤が「ありが頭皮!」で締めくくり、本日出演した36名がステージに集結。

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代表して河本が、ユニットごとのペンライトのカラーに触れ、本日欠席の村上ショージの色は「透明。(村上の楽曲)『バーボンソーダ』が炭酸なので」と説明した後、「本日はありがとうございます!」と感謝を述べて、ミニライブは終演を迎えました。

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なお、3月31日(日)には、京都・京都市勧業館みやこめっせにて、発売記念個別握手会を実施。
参加条件、参加メンバーなどの詳細、最新情報は、吉本坂46公式サイトにてご確認ください。


iPhone芸人・かじがや卓哉、ラフピー愛用者にiPhoneの便利な機能をレクチャー!

1月某日、吉本興業株式会社東京本部にて、スマートフォン用ポイントカードアプリ「ラフピー」によるイベント『iPhoneユーザ限定企画「かじがや卓哉のiPhone講座」』が開講されました。
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「ラフピー」とは、よしもとによるポイントサービスを楽しむスマートフォン用アプリ。お笑いライブのチケットやグッズを購入して集めたポイントでお得な特典と交換できるほか、貯まったポイントによって助けがほしい人を応援できる特典など、笑顔を増やせるハッピーなアプリとして多くの方にご愛用いただいています。
今回は、ラフピーポイントで応募した方から抽選によって当選された5組10名のお客さまに、かじがやによる講座を楽しんでいただきました。

おなじみのブルーのTシャツ姿で登場した、かじがや。「僕は6~7年前からiPhoneを使うようになってから、さまざまな相談を受けるようになりました。今では年間1000件以上の相談が僕の元に来ます」と自己紹介すると、受講者から驚きのどよめきがあがります。
その後、「今日は知ることができて嬉しいと言われた機能を紹介します」と説明して早速、iPhoneの初心者的な使い方をレクチャーしていきます。
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「まず文字入力したいので、メモを出していただいてもいいですか?」と告げますが、メモアプリを探せずに戸惑う人が。「この段階で止まってる方がいますね」とツッコんで笑いを誘います。
最新のiPhoneは横幅が大きいため、片手で文字入力ができずに苦労している人も多いそう。かじがやはそんな人たちへ向けて、キーボードを左右いずれかに寄せて片手で打ちやすくするという機能を伝授。「これをすることによって、打ち間違いが大幅になくなりますよ」と話します。
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連続した同じ文字を打つ場合、通常では少し間隔を空けてからでないと打てないというのは、iPhoneユーザのみならず、Androidユーザにも当てはまる悩み。かじがやがキーボードの設定からフリック入力をオンにすると解消されると伝えると、実行した受講者から「なる! なる!」と喜びの声が挙がります。
中には、フリック入力をしていないという方も。かじがやは「この後、スマホの歴史は続いていくので、覚えておいたほうがいいですよ。パソコンのブラインドタッチは毎日打たないとなかなか覚えられないかもしれませんが、スマホで文字は毎日打つので、すぐに入力方法を覚えられると思いますよ」とアドバイスします。
さらにオススメの文字入力方法として、Siriを使った音声入力方法についても紹介。メモを押すと出てくる音声マークを押して「おはようございます! 今日は吉本興業東京本社に来て~」とちょっと噛みながら話したものの、Siriは的確に文字を変換。笑いが起こる中、「iPhoneも人間と一緒。少しくらい噛んでも、何を言ってるか伝わるじゃないですか。喋った言葉をアップルのサーバが読み取って意味を理解して変換していくので、少し噛んでもちゃんと文字変換してくれます」と説明しました。
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続いて、バッテリーについてもレクチャー。使い切ってから充電したほうがいいと思っている人が多い中、「今のiPhoneは、途中で充電しても問題ないです。例えば50%減ったから充電しよう、で構わない。使い切ってしまうと、バッテリー内のイオンが溶ける。排水口に汚れが詰まって性能が落ちように、イオンが溶けると性能が落ちてしまうので、なるべく早めに充電したほうがいいです。iPhoneの場合、バッテリーが80%以下を指したら交換したほうがいいですよ」と丁寧に伝授。いきなり充電がなくなったりする場合は、全てバッテリーを使い切ってリフレッシュさせたほうがいいなど、実用的な機能紹介にみなさん、関心しきりでした。

講義中、かじがやは「せっかくなので、僕の話も」と、自身のこれまでについても紹介します。
「iPhone6の発売日が発表されていない状態で、この日に発売されるんじゃないかと想定してアップルストアに10日前から並んだ」のが、iPhone芸人としての始まりだったとのこと。「iPhoneの発売日に先頭で並ぶというのは、福男になるようなもの。メディアの注目がすごいので、僕も1番を目指して並んだんですけど、すでに並んでいる人がいて前から8番目だった」と回顧すると、受講者からは驚嘆の声がもれます。
並んでいる最中、突然のゲリラ豪雨に襲われたり、アップルストアの広告を貼り替える作業者の大きな警告音に睡眠を邪魔されたり、フランス人記者に取材されたり、サバンナ・高橋ら先輩芸人から激励を受けたりしながら、見事iPhone6をゲット。「僕は芸人ですから、どうやったらコメントが使われるかを考えて取材に応じてました」と話した通り、その日のニュースでは朝のみならず、夕方でもかじがやのコメントが採用されたそうです。
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その後は、再びオススメのアプリとしてグーグルマップを紹介。「iPhoneにもアップルのマップアプリが入ってますが、歴史がある分、情報量が多いのでこちらをオススメしたいですね」とその理由について説明しながら、便利な機能について次から次へと教えていきました。
受講者からの「アラームのスヌーズの感覚って9分しか設定できないんですか?」という質問に、「残念ながら変えられないんですよね」と答えたかじがや。その理由について、「たぶん、最初のアラームを1分くらい鳴らして止めて二度寝したとして、その9分後だと10分なので、それくらいで二度目を鳴らすのがちょうどいいとアップルが想定しているんじゃないかなと思います」と話します。また、カメラの便利な機能として、ピントと明るさの合わせ方、パノラマの撮影の仕方も丁寧に伝えました。
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最後はじゃんけんで買った3名に、最新著書『iPhone芸人 かじがや卓哉の もっとスゴいiPhone 超絶便利テクニック125 XS/XS Max/XR対応』(インプレス刊)をプレゼント。1人1人との記念写真にも応じました。
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講座終了後、感想を聞くと「大人数の講座だとどれくらいの人がついてきているのか、確認が取れないことがあるんです。けど、今日は少人数だったので確認が取れて、教える身としてもすごく満足できました」と答えたかじがや。「人数が多いとどうしてもさっさと進めてしまいますけど、今日は元々その機能について知っていても立ち止まって待ってくれたので、すごくありがたかったです」と受講者に感謝します。
「今日は初心者の方が多かったので、そういう人に向けた便利な機能を伝えました。今日に限らず、いろんなところで講義をやらせてもらいますけど、ビジネス向け、大学生向けなどジャンルを限定してやっても良さそうですね」と、新しい講座についても展望しました。



【かじがや卓哉】


天竺鼠・川原、ジャルジャルと独特なトークを繰り広げる!『Menomeri 海開きトーク ジャルジャル編』レポート

1月14日(日)、東京・有楽町マルイ8F イベントスペースにて開催されていた天竺鼠・川原克己による個展『Maenomeri展~みなさんの前のめりを卵とじにします~』にて、トークライブ『Menomeri 海開きトーク ジャルジャル編』が行われました。
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昨年12月29日(土)から1月14日(日)まで開催された同展では、川原自身がアートディレクターとして会場をデザイン。自身が描いたイラストの原画、過去に使用したコント小道具、代表的ななすびくん」などいろんな被りものを被ることができる撮影スポットなど、川原の世界観を余すことなく体感できるとあって、連日、多くの来場者が訪れ、大盛況のうちに幕を閉じました。

この日行われたジャルジャルとのトークライブは、急遽、追加公演として決定されたもの。立ち見も出るほどの大入りの中、客席の後方から川原とジャルジャルの2人が登場すると、大きな歓声が挙がります。
も、川原は「ジャルさん、そこにいてください」とその場に2人を留めて、1人だけ舞台へ。「後藤さんは僕のライブのゲストに毎回来てくれてるんですけど、今日は福徳さんがいるからどうやって絡もうかなと思って楽しみ」など、後ろに立たせっぱなしの2人へ話しかけ続けます。
そんな仕打ちをされても、あまり動じないジャルジャル 。後藤は「すごい規模で個展やってんなぁ」と話しかけ、福徳は「あんまり変わらんで? 舞台で喋っても」と冷静にツッコみました。
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ようやく舞台へ呼び込まれると、いきなり福徳は川原へ「どこのコンビニが好き?」と質問。「どこって?」と聞き返している間に、後藤が「俺はサンクスかな。昔、バイトしてたから」とすかさず答えます。客席を観て「女の人多いなぁ」と話す福徳に、「確かに髪の毛がみんな長いですね」と飄々と返す川原。「僕、誕生日が近いんです」と発表して「繋いどいてください」と言い残して、舞台を離れます。
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取り残されたジャルジャルが「ぺらぺらぺら」「ペチャペチャペチャ」などと話してる雰囲気を装って場を繋いでいると、ケーキを持った川原が登場。「福徳さんに食べさせてもらいたい」と言って、福徳にイチゴを食べさせてもらうしぐさをしますが口はつけず、今度は「過去を振り返るので、ジャルジャルさんに見せたい」と上手にあったモニタへ注目を集めました。
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川原に従って、モニタを見つめるジャルジャルの2人。画面に映し出された幼少期の写真に、福徳は「川原? これ川原かぁ」と一旦納得するも、後藤は「これ、ほんまに川原か?」と疑心暗鬼。川原はそんな2人の言葉をスルーして、写真を流し続けます。
幼少期の写真から学生......と大人になっていくにつれて、その写真はアキナ・山名のものだということが判明。ドッと笑いが起きる中、後藤は「どっから山名やったん?」と驚きを隠せない様子。「間違えました」と訂正しつつ、別の人物の写真を流し出す川原。ジャルジャルが訝しがって見つめるそれらは、千鳥・ノブのもの。後藤に「え、ノブさん? 自分のないの?」と聞かれるも、川原はサクッと終了して「カルタを作りましょう!」と呼びかけました。
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後藤と福徳、それぞれが考えている間に、「絵を見せてどういう言葉を書いているか、当てた人にはプレゼントします」とサイン入りの風船を用意する川原は「みなさん、知ってるんですかね? 世界地図の紙風船」と言い出した福徳に、「それ、よう言うてる」と返します。
以前、川原は膨らませていない状態の紙風船を、帽子として被ってネタに使っていたことがあったそう。「初めて観たとき、天才が現れたと思った」と当時の衝撃そのまま、テンション高く話す福徳。一方、後藤は「知らん。オーディションのとき?」とまったく覚えていない様子です。
すると、川原は「ずっと覚えてて、(福徳に)あれせぇへんのってよく言われる......」と言いながら「あ、国名が好きだからか!」と指摘。「あぁ~!」という納得の声が起こるなか、『M-1グランプリ2018』決勝で披露した漫才のネタにちなんで福徳が「アル~?」と呼びかけると、観客は「ゼンチーン!」と大きな声で返しました。
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その後、後藤がサインをしようとして風船から手を離してしまったことによって、スタッフが道具を使って風船を取るのに何秒かかるかを競うゲームを突然始めるなど、いつも通り、やりたい放題の川原でした。
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途中、「セーターを買いに来た」と偶然、会場へ足を運んだ武井壮さんが飛び入り参加する一幕もあり、大いに盛り上がったトークイベント。エンディングで感想を聞かれた福徳は、首を傾げながら「何にも覚えてない。楽しかったけど」とコメント。後藤も「ほんまに」と同調すると、「一生懸命やってるのに!」と言い切った川原は「ねむたーい!」と叫んで、ジャルジャル、武井さんとともに展示スペースへと去っていきました。
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【川原克己】【天竺鼠】【ジャルジャル】


佐藤太一郎がクラウドファンディング達成!子育て支援特別公演『グッド・コマーシャル』上演

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1月31日(木)、よしもと西梅田劇場で、佐藤太一郎企画その22 子育て支援特別公演『グッド・コマーシャル』が上演されました。

この公演は、吉本新喜劇の佐藤太一郎がプロデュースする「佐藤太一郎企画」が考案した、赤ちゃん連れのファミリーでも観劇できる親御さん向けの演劇公演。佐藤太一郎も2018年2月に第一子が生まれ、自身が父親となったことで、「演劇を観たくても赤ちゃんを預けることができず、観劇を断念している親御さんはたくさんいらっしゃるのでは」と実感し、上演を決めたといいます。

そこで、佐藤太一郎は吉本興業がプロデュースするクラウドファンディング「SILKHAT(シルクハット)」を活用し、子育て中のために観劇できない親御さんに向けて、気兼ねなく演劇を楽しんでもらえるプロデュース公演を提案。

目標金額を150万円に設定して支援を募ったところ、目標金額を大幅に上回る226万6000円を達成し、見事にプロジェクトが成立。無事に上演の運びとなりました。

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1月31日(木)の公演当日、上演前15:30に「本番当日スタッフ参加権」を得たボランティアスタッフの方々25名がよしもと西梅田劇場に集合。隣接のポストよしもとにて、劇場運営についての説明会が行われました。

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佐藤太一郎自身も登壇し「あいにくの雨ですが、温かい空間にしたいのでよろしくお願いします」とご挨拶しました。ボランティアスタッフの方々が担当するのは、お客様へのチケット受け渡しや誘導、客席の準備、ベビーカーのお預かり、チラシ配布など。

説明を受けた後、スタッフだとお客様が一目でわかるように劇場ハッピを羽織りました。さらに男性は柴犬の被り物、女性はウサギの被り物をかぶり、小さなお子様たちに配慮。

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劇場内外にも、小さなお子様や赤ちゃん、親御さんに配慮した提案が随所に盛り込まれました。

よしもと西梅田劇場は、吉本が運営する劇場の中で唯一「ベビールーム」が設置されており、広々とした空間で授乳やオムツ替えが可能。

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さらに、劇場入口には花王さんからご提供いただいたオムツ、そしてシンクタンク・シンクからのお菓子の差し入れがお客様に配られました。

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客席も、通常690席のところを、250席のみ販売。「子育て中の親御さんは、オムツやミルクなど荷物が多いと思うので、座席を広々と使っていただきたい」という思いから、お客様1人につき最低2席を確保しました。

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また、座席後方の3分の1は、お子様たちがぐずったり、離乳食や授乳する場合に利用できるスペースとして解放。劇場の外に行かなくても、あやしながら観劇できるように、という気配りも。

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さらに、小さいお子様や赤ちゃんに万が一のことがあった時に迅速に対応してくださる保育士さん、看護士さんもスタンバイ。

劇中、お子様連れの親御さんが移動しやすいように暗転はしないなど、佐藤太一郎の心遣いがあちこちに散りばめられた会場となりました。

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上演前、佐藤太一郎本人がアナウンスで「劇中に赤ちゃんや小さなお子様が泣いたり騒いだりすることがあるかもしれませんが、皆さん、温かく受け入れていただけますよう、よろしくお願いします」と呼びかけました。

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そんな温かいムードの中で始まったのは、西野亮廣(キングコング)作・佐藤太一郎演出による『グッド・コマーシャル』。ある理由から「苦しまずに死にたい」と思う男(佐藤太一郎)と立てこもり犯人(高井俊彦)、事件の交渉人(堤下敦)。

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この3人の意外な結びつきから、事件は思わぬ事態へと展開していくというジェットコースターストーリーです。上演時間約90分の間、座席後方の解放スペースでは、お子様をあやしながら観劇するお父さんやお母さん、ボランティアスタッフと遊ぶお子様、客席で大笑いするファミリーなど、日頃は子育てをがんばる親御さんたちも思う存分観劇できた様子でした。

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終了後、改めて佐藤太一郎、高井俊彦、堤下敦が舞台上でご挨拶。

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佐藤は、「今回は、広々と客席を使っていただくために、250席しかチケットを販売しませんでした。そこで、クラウドファンディングという形で400人以上の方々から大きなご支援をいただき、この公演を実現することができました」と感謝の言葉を口にすると、お客様から大きな拍手が。

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堤下は「去年の11月から復帰させていただき、いろんな仕事をやらせていただきましたが、吉本の劇場に立ったのはこれが初めてです」と劇場復帰を明かし、これに対しても大きな拍手! 「しかも、家族のための公演ということで」と言葉を続けようとしたところ、「オレ、離婚してるー! なんでオレを選んだ!?」と佐藤に訴え、佐藤は「キャスティングした時にはまだ結婚してたんです」と説明すると「そうだったー!」と頭をかかえる堤下。このやりとりにお客様は大笑いしていました。

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高井はセリフの多さに「こんなにしゃべる芝居と思わなかった。完全に声が飛びました」と苦笑いしつつ、高井自身が手がけている小さいお子様に向けた『子ども新喜劇』も「また良かったら観に来てください」とPRしました。

大成功に終わった佐藤太一郎企画その22子育て支援特別公演『グッド・コマーシャル』。これからも、これまでにない新しい企画を打ち出す「佐藤太一郎企画」にぜひご注目ください!

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【佐藤太一郎】【高井俊彦】【堤下敦】


霜降り明星、NSC東京24期生へコンビとしての在り方について熱く語る!

1月30日(水)、『M-1グランプリ2018』にて14代目チャンピオンとなった霜降り明星が、NSC東京24期生を対象とした特別授業を行いました。
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最年少チャンピオンに輝いた霜降り明星。若くして栄冠を勝ち取った彼らの授業を待つNSC生たちから、緊張した空気が漂います。それに触発されるように「俺らが緊張してきた」とつぶやいたのは、本日のMCを務めるまんぷくユナイテッド。松下は「これから霜降りさん登場しますけど、本物だぁって感じでしょ?」とちょっとおどけた感じで話しかけて場を和らげたのち、霜降り明星を呼び込みました。
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松下は、まず『M-1』決勝の雰囲気について質問。「非常に楽しい現場でしたよ。予選のほうが緊張していて、決勝は優勝できなくても全国放送でネタが1本できるというお得感しかなかったですね。割とリラックスしてできました」と振り返った粗品。こもった声で話し始めたせいやは「喉の調子が悪くて......息止めてじゃないと喋れないんです。ほんまに真面目なことを喋ってるってことだけわかってください!」と前置きしながら、「みなさんの中にいつか決勝に行く人もおると思います。そこで大事なのは、普段の舞台で如何に『M-1』決勝を意識しているか。いろんな舞台にこれから立つと思いますけど、俺は松本(人志)さんに観られてるねんって思いながら毎舞台、やることが大事です」とレクチャー。松下は「今の言葉、僕らに響いてます」と噛みしめるように呟きます。
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「僕ら、仲がいいんです。喧嘩を1回もしたことがないのが強み」と言い切る粗品がネタ合わせ時に気をつけているのは、相方への伝え方。「相方の意見はちょっとちゃうなと思っても、肯定してから否定するというか。確かにA案でもええよな、わかるわ。でも、B案でも良さそうじゃない?って柔らかい言いかたをすると、相方にもちゃんと伝わると話すと、せいやは「2人でネタを作っていくうちに、例えば50個考えたとしたら半分くらい発想がかぶるようになる」と同調。松下に「どっちかが納得しないままやったネタはないですか?」と聞かれると、粗品は「最初からそういうのは一度もないです」と言い切ります。
霜降り明星が授業中、何度も繰り返してNSC生に伝えたのは、相方への思いやり方について。「コンビを組むってすごいこと。相方を大事にしてほしい」とせいや。粗品は「どっちかがネタを考えているコンビも多いと思いますけど、ネタを考えるほうで"こいつ考えてへんのに、なんやねん"って思う人は多いけど、できれば思わんといたってほしい。相方がいての自分ですから。一方で、ネタを考えてへんほうは考えているほうを100倍リスペクトして、相方がネタを考えてる間に特技を考えるとかしてほしい」と優しく訴えます。
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NSC生からの「粗品さんのツッコミのワードセンスがすごい。ボケが浮かんでからツッコミを考えるのか、逆なのか教えてください」というネタに特化した質問に、粗品は「僕らは特殊かもしれないですけど、ボケとツッコミをセットで思いつくことが多い。だから、(せいやには)このひとくだり、どうや?って提案しますけど......それで言うと、ボケを先に考えてることになるんですかね?」と思案します。
松下から「粗品さんのツッコミに憧れる人が多いと思う」と声をかけられると、「ただ、僕のはボケがないと意味がわからんツッコミが多い」と返答。現在のスタイルになった経緯については、「ピン芸人の時に、体言止めのツッコミがいくつかあって。漫才をやり出して、人と違うことってなんやろなって思ってツッコミのフレーズを短くしたんですかねぇ。千鳥のノブさんみたいに方言でツッコむとか影響を受けがちなので、逆に行きたいなと思ってました。あと、フット(ボールアワー)の後藤(輝基)さんにも憧れるんですけど、僕はあんまりないほうにいきました」と丁寧に答えました。
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そもそも、NSCを卒業していない2人。大学生のとき、劇場のオーディションから芸人になった粗品は「入りたかったけど、そのタイミングがなかった」とその理由を説明しつつ、「発声の授業っていいですよね。ライブ中、MCの人がコケたとき、面白いフレーズが思いついていても、20人くらいいるひな壇で声が前まで届かへんってことがあって。もうちょっと声が出たらなと発声の大事さを感じたので、ボイストレーニングには行きました。声が大きいと、堂々として見えるから面白いですしね」と実体験を基にした実用的なアドバイスを。
芸歴3年目の粗品に誘われて、急に芸人の世界へ飛び込んだせいやは当初、戸惑いが大きかったそう。「最初のスタートで、僕はすでに3年目扱い。ピンでやってた粗品のおこぼれで出させてもらった最初の仕事が、笑い飯さんのラジオやった」と語ると、NSC生からどよめきが。「昨日まで大学生でしたって言えないから、めちゃくちゃキツかった。(空白の)2~3年を埋めるために、最初はスベりまくりました」と当時を思い出すように顔をしかめて語りながら、「みなさんがめっちゃ羨ましい。NSCで卵の段階を踏んで、地肩を固められるなんて」と学びの大切さを熱く説きました。
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霜降り明星と同い年だという、まんぷくユナイテッド。狩野が「ラジオ番組でご自身を第7世代っておっしゃってましたけど、自分たちの世代で引っ張っていこうという意識に感銘を受けました」と話しかけると、せいやは「西梅田劇場で、ライセンスの井本(貴史)さんに今までの『M-1』はダウンタウンさんの影響を受けた後輩が出てるという認識だったけど、霜降りの漫才にその影響の終わりを観たと言われたんです。そういう意識はなかったですけど、ダウンタウンさんという神様的な存在の人たちの影響からだいぶ時が経っているのは、僕らとしてはラッキーかもしれない」と返します。
「あんまり観たことがないことをできるだけやりたいなと、2人で話してますよね」と言う粗品の言葉を受けて、せいやはさらに「だからこそ、先輩を尊敬してないといけない。十分に知ってリスペクトした上で、新しいことを目指さないといけないんです」と断言。さらに「講師や先輩からのアドバイスを聞くべきか否か」という切実な問いかけに、大きく頷く2人。粗品が「貫いてください。負けないでください」と優しくも力強いメッセージを伝えると、せいやもまっすぐな目で「その人が自分の人生を守ってくれるわけじゃない。僕らもそういうものと死ぬほど戦ってきました」と発言。も、「それ、ええなと思ったら取り入れればいい」(せいや)「3人に同じことを言われたら、考えたほうがいいかもしれない」(粗品)と柔軟な対応も促しました。
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ピン芸人としてのネタ作り、『R-1ぐらんぷり』の戦い方、ネタとの向き合いかた、女性コンビの悩みなど、さまざまな質問に対して、真摯に答え続けた霜降り明星。今年3月に卒業して4月からプロとしての第一歩を歩き始めるNSC生へ、「お笑いを楽しんでください」(粗品)「僕はすごい後輩が出てきたって思いたいですし、それによってやっぱり吉本はすごいって思いたい。芸歴3年目でも爆発的に売れられる世界なので、3年までに売れるぞっていう意気込みでやってほしい」(せいや)とエールをおくりました。
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囲み取材で、感想を訊かれた2人は「みなさんが必死に手を挙げてくれて、かわいかった。すごい経験でした」(せいや)「全員売れてほしいなという気持ちになりました」(粗品)とコメント。優勝後、街で声をかけられる機会も増えたという粗品は「おめでとうって言われると、優勝したんやって実感が湧きます」としみじみ。一方、せいやはももいろクローバーZのみなさんから声をかけられたことが嬉しかったそうで、「夢かと思いました。いちばん嬉しかった」と喜びを語ります。
次なる目標については、「みなさんに覚えてもらうことがいちばん」とせいや。現在、予選真っ只中の『R-1ぐらんぷり2019』では準々決勝へ進出している2人ですが、せいやが「今、目標を2人でゆっくりと話し合う時間もないくらい、お仕事をいただいていて。新幹線で考えるんですけど、揺れるんで思いつかない」と吐露すると、報道陣から笑いが。「3回戦のネタでは決勝に行けないんで、ゼロから考えます。タクシーの中とかで」と意気込むと、粗品はフッと吹き出しながら「タクシーも揺れる!」とツッコみます。
現在は、さまざまな体験によって刺激を受けている最中のよう。「(ビート)たけしさんに初めてお会いして、収録終わりにありがたいお言葉をいただきました。レジェンドの方の仕事に対する姿勢を間近で観られて、チャンピオンを獲ってよかったなと思います」と、噛みしめるように話すせいやでした。



【霜降り明星】【まんぷくユナイテッド】


「参地直笑 祭 in 西淀川区」で桂文枝が創作落語「しあわせのアイランド」をお披露目!

1月27日(日)、大阪市の西淀川区民センターで、「参地直笑 祭in 西淀川区」が開催されました。桂文枝の大阪市24区創作落語プロジェクトとして、これまで住之江区、大正区、港区、此花区、旭区で行われてきた同イベント。毎回、各区の名物や名所をたっぷり盛り込んだ落語が披露されますが、ここ西淀川区ではどんな噺が聞けるのでしょうか。

まずは西淀川区住みます芸人・スキンケア大学が登場。28年間、西淀川区に住んでいるという地元っ子・吉野の住所を完全にバラすというボケで笑わせたあとは、「スキンケア大学を見たことがある人」と質問を。チラホラと手が上がり、ふたりは「増えてきた!」と喜びます。さらに、「西淀川区には何でもある」とローカルなスポット名を連発するトークや、元気なコール&レスポンスでも盛り上げました。

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続いて本日の主役、桂文枝によるオープニングトークが。「西淀川区に来るのを楽しみにしていた」という文枝は、区民ホールの館長が大学の後輩であることを明かし、事前にホールの下見に訪れた際の出来事をおもしろおかしく語ります。落語を作るにあたっても「5回ほど足を運んで、いろんな方にお話を聞いた」そうで、「『ほんまに来てるんかいな』『見たことないで』という方もおられるでしょうが、ちゃんと来てますねん」と、取材時に撮影した写真をスライドで紹介。江崎グリコの江崎記念館では、トレードマーク(ゴールインマーク)にまつわるトリビアも仕入れたようで、観客はときに笑い、ときに感心しながら見入っています。同区西端にある矢倉緑地にも足を延ばしたという文枝は、「人より野鳥の方が多かった」と笑わせつつ、「素晴らしいところなのでぜひ行ってみて」と区民の皆さんにメッセージも。最後は「(西淀川区の落語は)なかなか難しかったが、一生懸命作ったので、大いに笑っていただきたい」と挨拶しました。

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落語お披露目の前にも、お楽しみが満載です。トップバッターのspan!は、水本99kg・マコト45kgで「体重の差が倍以上のコンビ」と個性をアピール。験担ぎにマコトを肩にかついで沸かせたほか、「人の心を読む」というマコトの特技でも笑いを起こし、観客のハートをがっちりつかみました。

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桂三実は「松山鏡」を口演。まだ鏡が一般的ではなかった時代、お上から褒美として鏡を授けられた正直者の正助と、周囲の人々のやりとりを、軽妙に演じました。

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いよいよお待ちかね、文枝が高座へ。マクラでは、「寒くなっても風邪が引けない商売」と自らの身の上に触れ、数日前に熱っぽさを感じて病院を訪ねた折のエピソードを。息子に代替わりして現在は引退しているという、80代の医師の診察ぶりをコミカルに再現すると、観客は大笑いです。

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この後「もしも、その先生の聴診器がしゃべれたら...」という話から、「落語というのは不思議な芸で、噺の中では人間だけでなく動物でも何でもしゃべる」と切り出し、ネタ「しあわせのアイランド」へ。古代には「難波八十島」と呼ばれたほど多くの島があった西淀川区。今も17町中8町に島の名前が残っていますが、「その島が集まって会議をしたら?」というのが今回のテーマ。なんと「島がしゃべる」という奇想天外な設定で、観客を不思議な世界へいざなっていきます。

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名付けて「第1回 西淀川区島サミット」の発案者は「大和田」。同区の中ほどに位置するこの町はかの万葉集にも登場するそうで、文枝がその歌をそらんじると、客席から拍手が。「大阪市島町名会」会長の中之島を筆頭に、さまざまな「島」名を持つ町からのメッセージでも笑いを誘います。

同区の「島」たちのキャラクターもじつに多彩。江崎グリコの本社を擁する歌島が「我こそはリーダーである」と主張すれば、竹島は「電車の路線がふたつも走っているのに駅がない」とボヤキ節。外国人の住民も多い出来島は語学教室の誘致を狙い、中島は「電車は走っておらず、走っいるのはトラックばかり」と嘆きます。西島が「自慢は矢倉緑地があることだが、交通の便が悪く、子どもやお年寄りが来られないのはおかしい!」と力説すると、「そうだ!」とばかりに拍手と歓声が上がりました。

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唯一の女性キャラ・姫島は「やりなおし神社」とも呼ばれる姫嶋神社に「そのうち元貴乃花親方が来るかも」とつぶやくなど、時事ネタもチラリ。百島が「最寄り駅が遠すぎる」と涙ながらに訴えると、御幣島は「区役所もあり、西淀川区のウォール街と言われている」ゆえリーダー候補の歌島に待ったをかけ...という具合に、8つの「島」が大激論! サミットは大混乱となり、思いも寄らぬサゲまで爆笑の連続となりました。

締めくくりは、同区の塩屋幸男区長と文枝のトークで。今回の取材・創作を経て、「もう西淀川区のどこへでも住める。どこに何があるか知っている」と自信をのぞかせる文枝。此花区の創作落語では鰻がしゃべりましたが、「島がしゃべる噺は初めて。いかがでしたか?」と呼びかけ、大きな拍手を浴びます。

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塩屋区長は、「隅々まで地名を覚えていただき、本当に感心しました」と感激しきり。文枝は「大野川緑陰道路や矢倉緑地など素晴らしい施設があるので、子どもやお年寄りが気軽に行けるようにしてもらいたい」と改めてリクエストし、「西淀川区の人に知ってもらうというよりも、大阪府下の皆さんに広く『来てください』というアピールをしてほしい。『やりなおし神社』もぜひ全国に!」と期待を寄せました。

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まだまだ続く「大阪市24区創作落語プロジェクト」ですが、今回の西淀川区のネタについては「またどこかでやって、西淀川区の宣伝をしたいと思います」と文枝。塩屋区長は「タイトル通り『しあわせ』な時間を作っていただきました」と感謝し、花束の贈呈をもってこの日のイベントは幕となりました。これからも、「参地直笑 祭」に、どうぞご注目ください!

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【桂文枝】【桂三実】【span!】【スキンケア大学】




元Jリーガー・近藤岳登がR-1ぐらんぷり3回戦へ挑戦!

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元Jリーガーという肩書を持ちながら、そのトーク能力を様々なイベントで発揮、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属し、タレントとしても活動の幅を広げている近藤岳登が、R-1ぐらんぷり2019に参戦しています。1回戦、2回戦を見事に勝ち抜き、1月29日(火)には、よしもと漫才劇場で行われた3回戦のステージに挑みました。


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まずはMCのへびいちごが登場。歴代チャンピオンやルール、予選について、説明を行いました。そしていよいよ3回戦がスタート。3回戦から持ち時間は3分に延長、出演者たちはそのネタ時間を一杯に使って、会場を盛り上げます。1、2回戦とも、女性たちを守るためのJリーガー詐欺対策をネタにしていた近藤。この日はまずJリーガーの年俸、契約についての話しから、Jリーガーが出席している合コンでの注意事項へ。フリップをめくる手もスムーズに、オチではしっかり爆笑をゲットするなど、これまで以上の仕上がりを見せました。


出番終わりの囲み会見では、3分という時間でフリとオチをしっかりできたことに「よかった」と笑顔。3回目とはいえ、やはり緊張するそうで、サッカーでは2万人以上の会場でやったことがあるものの舞台は違う、アウェイ感があると言いつつ、今日は楽しみながらできたと満足げな表情を見せました。今日の出来はと聞かれると「100点...と言うとここで終わっちゃう、90点くらい」と自己採点。普段は「ネタを若いマネージャーに見せてダメ出しされている」という裏話も明かされました。


次回のネタについては「もう完全にネタ切れ」と白状。これまでネタにしてきたように実際にJリーガーの被害にあった人からネタをもらいたい、SNSで募集したいとまさかの募集告知が飛び出します。そして、自身の実体験を話しているので、そのうち被害者が手を挙げるかも!?と驚きの発言も。今後の目標はという質問には、ここまで来たらテレビに映るところまでいきたいと意欲十分。準々決勝に進むとなんばグランド花月の舞台でネタができること、そしてそれはアスリートでは初になることを伝えられると「そういうのはうれしい!」とやる気を見せ、「Jリーガーはサッカーだけじゃなくてこういう道もあるんだぞ、よしもとに入りなさい!」と笑わせました。


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数時間後に発表された審査結果で、見事三回戦を突破して見せた近藤岳登。アスリート初となるなんばグランド花月の舞台では、どんなネタで勝負するのか。2月5日(火)の準々決勝から目が離せません!



【近藤岳登】



旺季志ずかが「人生をハッピーに生きる秘訣」を伝授! 新キャラ"田畑おいなり君"も誕生した『オモ論議 VOL.11』レポート

1月24日(木)、東京・ヨシモト∞ドームステージⅠにて『オモ論議 VOL.11~笑って学べる言葉のコロシアム in 東京~』が開催されました(以下、敬称略)。

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吉本所属の芸人と文化人が、様々な社会問題について生論議し、お客さんも笑って学べる本イベント。


今年初開催となる今回は、MCに相席スタート(山﨑ケイ、山添寛)を迎え、芸人から田畑藤本(田畑祐一、藤本淳史)、インディアンス(田渕章裕、木村亮介)、ラフレクラン(西村真二、きょん)、文化人からは歩りえこ(旅作家)、池内ひろ美(家族問題評論家)、旺季志ずか(脚本家)、TAKAKO(ビューティークリエイター)、高杉'Jay'二郎(DJ)、竹森現紗(弁護士)、藤川奈々(ライター)が出演しました。


まずは芸人陣がステージに出揃うと、藤本は「東京大学出身超高学歴インテリ天才芸人です!」と挨拶。
相方の田畑は、田渕から「隣のいなり寿司はなんなんですか?」と唐突に例えられ、山添からも「スーツは千円札の色ですね」などといじられ放題となり、「いじられたことない角度のいじり、やめて!(笑)」と困惑気味に返します。

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続いて、文化人勢が登壇し、一人ずつ自己紹介。
ビューティークリエイターのTAKAKOは、歴代総理のメイクなども担当し、開運ホクロにも精通していることから、木村のトレードマーク(?)のホクロについて訊かれると、「しゃべる職業にいいホクロ」「老後安泰ホクロ」などとさっそくアドバイスします。

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旅作家の歩りえこは、大学時代にチアリーディングで全国優勝し、大会でアメリカへ行った際、「みんなノーブラで乳首ピーン...それで私、ブラジャー嫌いなので、こうしていきたいなと思って」と海外への一人旅に目覚めたエピソードを明かすと、田渕が「今の話、もう一回いいですか?」と食いつく一幕も。


さらに、高杉'Jay'二郎は、ラジオDJ、スポーツDJをしており、スポーツクライミングのワールドカップの実況も務めることから、「今、吉本興業のなかで、一番、オリンピックに関わることが近いです」とアピールすれば、旺季志ずかは吉本坂46のメンバー入りするも、テレビプロデューサーから「芸人なったんか?」と聞かれるとのエピソードを語り、「しゃべり、うまっ!」と芸人陣を唸らせます。


そんな賑やかなオープニングに続き、本編の『気になる時事NEWS』へ。
芸人の気になるニュースとして、木村が高校教師の暴力動画問題を上げると、弁護士の竹森は「基本は殴った側が暴行罪とか傷害罪」としながらも、挑発した側には「名誉毀損罪とか侮辱罪」の可能性もあると解説します。

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また、家族問題評論家の池内からは、炎上などを恐れるがあまり、教師や父親が萎縮し、威厳がなくなることで、「そこで育つ生徒たち子供たちが一番の被害者なんです」との見解も。


続いてのテーマトークでは、4月に発表される『新元号』をそれぞれ予想します。
「公文(くもん)」(田畑藤本)、「開進」(竹森)、「永幸」(藤川)、「照英」(ラフレクラン)といった様々な新元号予想が理由とともに発表されるなか、高杉は「和平」「もしくは『文枝(ぶんし)』。桂文枝一門なので(笑)」と師匠思いの一面も。

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その他、お酒を飲んで平和になろうという願いが込められた「飲和(いんわ)」(歩)や、相席スタートと政府との関係を匂わせる「恵寛(けいかん)」(山﨑)、明治、大正、昭和、平成といずれも語感が伸びていることから「盛上(せいじょう)」(田渕)といった予想も、観客を感心させました。

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続いての議題は、今年10月から10%に上がる『消費税増税』で、池内から突然のパスを受けた藤本は、軽減税率についての説明を流暢に開始。
外食とテイクアウトで税率が異なるなど、複雑な仕組みを説明しつつ、「我々もがんばっているんです!」と政府側の立場で発言し、笑いを誘います。


西村の「税率が上がったら、購買意欲が下がって、景気が悪くなるのでは?」といった疑問にも、前例を出して解説する藤本。
文化人側の席に移動して熱弁をふるう藤本に、高杉らが政治家の道を勧めるも、なぜか前へ出る田畑に「いなり!」と再び田渕からガヤが飛び、藤本も「和田まんじゅう(ネルソンズ)に次ぐ、田畑いなり(笑)」と改名まで伺わせました。

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ライブ後半は、『新春特別講義! 人生をハッピーに生きる秘訣』と題し、旺季志ずかが講演会形式でトークを展開。
"不幸のデパート"を自称するほど、かつては悲惨な生活をしていたという旺季が、様々な本や世界中を巡った経験から、自己肯定、自己受容の大切さや、『人生の「主人公」として生きる』といった金言、さらには自身が手がけたドラマのセリフを引用して、「人生をハッピーに生きる秘訣」のヒントを伝授します。

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吉本坂46のデビューイベントには、膝を悪くして、出演できずに泣いたという旺季ですが、「でも、私はわかっていたんですよ。こんな辛い思いしたら、でっかいご褒美が来るって。今まで絶対そうやったもん」と吐露。

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同じ吉本坂46メンバーのきょんは、デビューイベントの楽屋で衣装姿の旺季を見て、「(イベントには)出られないけど、楽屋ではちゃんとメンバーの衣装を着て、見守っていたことに感銘を受けました」とコメントし、「なんで上からやねん」と山添からツッコミが飛びます。


その後、芸人側から相談を受けた旺季。
「自分を追い込んじゃう。自分にOKを出せない」とストイックすぎる西村の悩みに対し、旺季は「結局、マゾヒストなんでしょう」「これ、好きでやっているかもしれん...という引いた目線があると、ちょっとラクになる」と助言します。


西村とは逆に「自分にOK出しすぎるんです」「まわりがキョトンとした時でも」と自己採点の甘い田渕には、「全ての人の言うことを聞いたらアカン」とし、信頼出来る人の意見だけを聞き入れることをアドバイス。

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今回、旺季志ずかの講演のベースとなった著書『誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない?』は、学研プラスより発売中です。


エンディングの写真撮影タイムでは、このライブで誕生した田畑の"おいなり君"ポーズと、決め台詞の「はんなりはんなり」を笑顔で揃える面々。

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"おいなり君"言い出しっぺの田渕は、「舞台上でパッと(田畑の)顔を見たら、おいなりやと思って(笑)」とひらめいたことを明かし、爆笑に包まれながら終演を迎えました。


なお、次回『オモ論議VOL.12~笑って学べる言葉のコロシアム in 東京~』は、2月25日(月)、今回と同じヨシモト∞ドームステージⅠにて開催。


出演者などの最新情報は、『よしもと文化人セクション オフィシャルブログ』にてご確認ください。


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