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「ちぇしかおまぴー」がMVPに!「RUSH #22~NSC対抗 運動会!~」

11月24日(土)、東京・神保町花月にて「RUSH #22~NSC対抗 運動会!~」が開催され、NSC24期生の23組が出演しました。
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本ライブは、現在よしもとクリエイティブ・エージェンシーが創立した芸人養成校、「NSC東京」に通っている現役生が出演するネタライブ。また、今回はクラス対抗戦ということで、NSCではN組、S組、C組に分かれて授業を受けている彼らが、クラス対抗でネタ、大喜利、即興絵描き歌の3つのコーナーで対戦し、最終的にポイントの高かったチームが優勝となります。

MCのルパンから本イベントについての説明があったところで、組ごとにそれぞれ赤(N組)白(S組)青(C組)のハチマキをした生徒たちが全員登場し、各クラスの代表による選手宣誓へ。その後さっそく、各クラスより4組ずつ登場するネタバトルの前半戦が行われました。
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まずは最初の6組が続けて登場。トップバッターを飾ったのは「ワールドワイド」です。お笑いショップの店員と客という設定で漫才を繰り広げますが、最初は普通にツッコんでいた店員がだんだん客をディスり出す様子に笑いが起こっていました。
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2組目はピン芸人・中島かづお。"妖怪飲み会に来ている天狗"という設定で、自身を「モテない、人気がない」と自虐しますが、そのうち「砂かけ姉さん、見た目怖いですけど優しいっすよね」と言い出すなど、だんだん芸人飲み会のようになっていき......。
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続く3組目もピン芸人のきちを。が登場。ギャグや替え歌を披露しますが、緊張からなのか、それとも単に手応えを感じられないのか「イヤだなと思った人は、『あの人が着てるTシャツの絵、なんの絵なんだろう?』とか考えててください」と、暇つぶしの仕方を伝授し、笑いを誘います。
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「バカサバイバー」は、「トイレットペーパー早巻き大会」を開催し、順番に道具(機械)を使ってただただトイレットペーパーを早く巻く、という意味のないことに熱中し、ほとんどセリフがないながらもなぜか見るものを集中させる不思議なコントを披露していました。
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ギター漫談を披露したピン芸人・ヘンリーイシイは、自身を「昭和33年生まれの還暦」だと明かし、"ジジイ"をテーマにした自虐ソング(?)で会場を沸かせます。
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6組目は「ジュニパーベリー」。このあいだ、曲がり角でパンをくわえた女の人とぶつかったという相方に「よくマンガとかである運命の出会いやん」と言われ、「そうやろ? オレ、そう思って急いで車降りて......」と話したため、「事故事故事故!」というツッコミを受けるその姿に爆笑が起こっていました。
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続いて6組がネタを披露。7組目は「珍街道」。往年の「べっぴんさん、べっぴんさん、ひとつ飛ばして......」と話し出しますが、続けて出たワードは「べっぴんさん」ではなく「ベン・ジョンソン」。すると相方がベン・ジョンソンに関するウンチクを怒濤のごとく語り出し......。
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8組目はピン芸人の北川先生。元高校の国語教師だったという北川先生は、学校の授業風に「実例で覚える古文単語」というテーマで「ありがたし」「をこがまし」などの意味を実例をあげ、面白おかしく紹介します。元先生らしく、わかりやすい内容でお客さんも安心して笑えるフリップネタとなりました。
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続いては「なんでです?」。旅の男が、トマトを投げまくるトマト祭りを1年中やっている人に話しかけますが、その男は「政府に1日16時間トマトを作らされて、その反抗のためにトマトを投げている」と話し......。反抗することでさらに自分が追い込まれていることに気づかない男の言動が笑いを誘います。
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10組目はピン芸人・麻田隆弘。宇宙人のような格好で登場してギャグを言うもののスベってしまい、「こんな感じでスベっていきますので、YouTubeの広告とでも思ってください」と自虐し、笑わせていました。
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続いてもピン芸人の海野剛良。ブラックなコールセンターや漬物屋の話をしたあと、「アイドルもブラックだ」と言い出し、「ももクロだって"クロ"って入ってるでしょ」と主張します。
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前半戦のトリを飾るのは「灘ジェニー」。"ドラマの主役をやることになり、調子に乗りまくって共演者に偉そうにふるまう芸人"を演じる漫才で笑いを誘っていました。
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ネタバトル前半戦終了後は「クラス対抗ペア大喜利」のコーナーへ。このコーナーでは、「ズル休み言いわけランキング、第62位と第5002位は?」のお題に、1分以内に2人1組がペアとなって答えます。これには「(62位)好きな女の子が結婚した」「(5002位)オスマン・サンコンが結婚した」などの回答が出され、会場は笑いに包まれます。そのほか、童謡『犬のおまわりさん』の後半部分を同じくペアで替え歌にするお題なども出され、多数の芸人が参加して大いに盛り上がった結果、大喜利コーナーの優勝はN組となりました。
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続いてはネタバトルの後半戦へ。後半戦のトップバッターは「夢見るキリン」。誰も知らない「バチコイ吉田」のライブがよかったという男は、バチコイ吉田を「チコシダ」と省略して呼び、へんなタイトルの曲名を言っては笑いを誘います。
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2組目はピン芸人・西川ひろき。見た目はどう見ても女性、しかし本当は男性というニュータイプのピン芸人である彼(彼女?)は、女友達の恋愛相談を受けて、その不満をグチるボヤき漫談を披露します。
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続いてもピン芸人のヤスダカズヤが登場。ジャニーズっぽい格好で登場したかと思うと、ネタの内容も「思い出せない過去の出来事も、ジャニーズの歌を聴くことで思い出せるんです」と主張し、実際に曲を聴くことで何を思い出すのかやってみせるというフリップネタで会場を盛り上げます。
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4組目に登場したのは「オニオンブルドッグ」。トイレに入るところや、UFOを発見したときのジェスチャーに別のアテレコを入れたら面白くなるといい、全然違うセリフを入れてお客さんを爆笑させていました。
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続いては、ピン芸人のプリズム・セイヤ・ヨウイチ。百人一首を歌いながら紹介していき、特に蝉丸の歌を紙芝居風にユニークに解説し、お客さんを楽しませます。
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女性コンビの「タイプR」。「好きな人ができた」という話をする相方の話をよく聞くと、どうもデリヘル嬢のバイトをしているのでは?という疑問が持ち上がるのですが......。全編下ネタな上に最後の締めの言葉が「くらわすぞ!」という、なんともパンチの効いたネタを披露したタイプRでした。
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7組目は「エージレス」。園児と父親に扮し、漫才で親子の会話を繰り広げますが、一緒に出かけた父親が靴を忘れて出かけてしまい......。さらにボケ倒す父親に園児もウンザリです。
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8組目は「にっぱち」。人気者になりたいといい、そのためにはバンドや英語、漫画などの特技を身につけたいと話す相方に「新宿やん! 新宿になってもうてるやん!」とワケのわからないツッコミをし出し......。
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9組目はピン芸人・ベストひかる。甲冑を身にまとい、「甲冑武者」というフレーズが耳に残る歌を歌いながら踊るという独特なネタを披露します。
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続いてもピン芸人・てつじろう。自身をラグビー芸人だと話し、結婚式のスピーチでテンションが上がってしまい、マカを踊るという「ラグビーコント」を披露し、会場を盛り上げていました。
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ネタバトル後半戦、トリを務めたのは「ちぇしかおまぴー」。「森の中に引っ越したい」といい、「森でワンルームの一軒家に住んで、果物を売って暮らしたい」という相方に、「ちょっと待って。それ、『どうぶつの森』じゃない?」とツッコむ姿に爆笑が起こります。

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すべてのネタが終了したところで、続いては「クラス対抗即興絵描き歌」のコーナーへ。このコーナーでは、代表者が答えとなる絵を見て即興で絵描き歌を歌い、チームの中から3名がその歌を聞きながら絵を描いて、正解すればポイントが入るというもの。


「かたつむり」や「ぶどう」などの比較的簡単なものから、少し複雑な「アンパンマン」まで、3チームそれぞれ別のお題にチャレンジしますが、意外にも難しいように思われたアンパンマンで2人の正解者が出るなど、番狂わせもあったこのコーナーでは、S組が2ポイントを獲得し、優勝します。
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最後に、ネタバトルでのお客さんの投票も集計し、大喜利や絵描き歌すべてのポイントを合計した結果、優勝はN組に決定しました! さらに、ネタバトルでMVPに輝いたちぇしかおまぴーには、「RUSH#19、#20、#21の優勝者と4組合同で12月にYouTubeの特別配信番組に出演できる」という特典も発表されました。MVPの感想を聞かれ、「めちゃくちゃ嬉しいです!」と言ったあと、「面白いこと言えなくてごめんなさい」と謝る姿が初々しいちぇしかおまぴーでした。
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【ルパン】


『参地直笑 祭 in 旭区』で大阪市旭区のために作った創作落語「しあわせのシャッター」を桂文枝が初披露!

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11月23日(金・祝)、大阪市の旭区民センターで『参地直笑 祭 in 旭区』が行われました。この『参地直笑 祭』は、桂文枝の大阪市24区創作落語プロジェクトで、これまでにも住之江区や大正区など、各区の名所や名物、情報をふんだんに取り入れた、当区だけの創作落語を披露してきました。そして旭区でも、区民の皆さんの心つかむ落語を披露し、大いに盛り上がりました。

まずは大阪市旭区住みます芸人のマイスイートメモリーズが登場。花谷が「マイスイートメモリーズのことを見たことありますか~?」と尋ねると、会場からは拍手が起こりました。その直後、「知らないぞという方~?」と質問をすると、こちらの拍手の方が圧倒的に多く、「顔と名前だけでも覚えて帰ってくださいね」と改めてご挨拶。拍手の練習で盛り上げ、「参地直笑 祭!」「スタート!」の掛け声で、開幕しました。

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オープニングトークでステージに文枝が登場するなり、大きな拍手と掛け声が飛び交いました。「いらっしゃ~い」のギャグでご挨拶する文枝。このギャグや長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』が生まれた秘話などを明かしました。『参地直笑 祭』で大阪市24区の落語を作っている文枝、旭区は5つ目となります。創作落語を作るため旭区に5回通い、旭区在住の弟弟子や大学の後輩からも情報を仕入れたと続けます。また、実際に商店街の方にリサーチしたと詳細に説明、一体どんな噺が出来上がるか期待が募りました。

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また、区内の史跡名勝の前で記念撮影を。その様子もバックスクリーンに映し出されました。「旭区はとにかく安い!」と声を大にする文枝。「住みよい街、かつ便利だと実感しました」と力を込めました。そうして出来上がった落語は「しあわせのシャッター」というタイトルに。各区のご当地落語に「しあわせ」とつけており、そこには「どの区の皆さんもしあわせになってほしい」との願いを込めているのだと文枝。

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「しあわせのシャッター」を披露する前に、まずはスマイル、桂三実のネタで盛り上がります。登場したのはスマイル。早速「よしたかに似ている芸能人がいると思いませんか?」という瀬戸に客席からは微妙なざわめきが起こり、真剣白刀取りや、よしたかの"昔は悪自慢"では瀬戸の厳しいツッコミが終始飛び交い、会場を盛り上げました。

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三実は落語「味噌豆」を口演。店の丁稚と旦那が味噌を作るために炊いている豆をつまみ食いするという噺です。旦那の目を盗んで豆をつまみ食いする丁稚の定吉。その様子を愛嬌たっぷりに演じました。


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いよいよ創作落語「しあわせのシャッター」のお披露目です。マクラでは、「この世界に入って最初の仕事が旭区でした。52年半前、老人ホームで落語をしたんです」と思い出を語ります。そして、高齢になると旦那さんと奥さんの立場が逆転、女性がいかに強いかというエピソードで盛り上げました。

「旭区の商店街でも高齢化社会が進んでおり、若い後継者に悩んでいるそうですね」と話しながらネタ「しあわせのシャッターへ」。商店街の会長、副会長を務める高齢の男性の会話から始まりました。娘が夫を連れてUターン、店を継いでくれるとうれしそうに語る副会長。「旭区のおなごは男を連れて帰ってくると昔から言われている」と、旭区民の皆さんならよく知っているフレーズを。「暮らしええのが旭区や」と言いうセリフでは拍手が沸き起こり、「衣料が安い、食べ物も安く、人が優しい。年寄は何でも教えてくれて、商店街の人も地域の子どもたちを自分の子どものように見守って育ててくれる」と、旭区の良さをアピールします。

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そのうち200軒ある千林商店街でも14、5店舗がシャッターが降りていることを憂う二人。「この頃は整骨院が増えた」というセリフではどっと沸き、どんなお店が旭区にあったかという思い出話や、今でも賑わう名物のネタでも盛り上がりました。噺はやがて副会長の自宅へと舞台を移します。そこで描かれる温かな家族のエピソードでほっこりしつつ、思いもよらない展開にどよめきが。それでも「しあわせのシャッター」というタイトル通り、心が温まる噺で魅了しました。

最後は旭区の花田公絵区長と文枝とでトークを繰り広げました。司会進行を務めたのは三実です。まず、オープニングトークで映し忘れていた老人ホームでの高座風景を収めた写真を披露しました。文枝にとっては落語家になって初仕事の現場、「こんなにお客様が静かに聞いていると思わなかった。一番前にストーブが置いてあって、やかんの湯の方がやかましかったんです」と思い出を。続けて「ここでの体験はとても勉強になりました。このことが、今日につながっていると思います」と感慨深く語りました。

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「花田区長から見て師匠の落語はいかがでしたか?」と三実が尋ねると「ありがとうございます。『しあわせのシャッター』で声を出して笑い過ぎて、喉がカラカラです!」と声を弾ませる花田区長。「楽屋では太子橋公園のイチョウが話題になり、かつてはあのイチョウが御堂筋のイチョウになったと聞いて...」と花田区長、噺に組み込まれた旭区のエピソードに感激されているご様子です。『しあわせのシャッター』では、文枝の後輩がモデルになって登場。馴染みのある店名を文枝が口にすると会場はさらに沸きました。

落語を作るため何回も旭区に訪れた文枝。「意外と近かった」との印象を。そして「花田区長は旭区のどこにお住まいなんですか?」と尋ねると、「本当のことを言うと......都島区民なんです!」と驚きの発言が。会場もどっと笑い声に包まれ、「旭区は住むところがいっぱいおまっせ。私はいずれ、旭区に住もうと思います」と文枝が語ると、大きな拍手に包まれました。花田区長も「『しあわせのシャッター』のように、旭区を出て行った方たちがまた旭区に戻ってくるような街にしたい」と意欲を見せられました。

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最後に花田区長から花束を受け取った文枝は、「旭区には千林商店街のほかにも商店街がたくさんあります。もっともっとみんな元気になればいいなと思います。私は落語会で九州、北海道など全国を回っています。今回だけで終わらせず、日本各地で『しあわせのシャッター』を披露して、旭区を宣伝していきたいと思います!」と意気込みを語りました。

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【桂文枝】


優勝は「ハンサムトンカチ」!「RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~」

11月23日(金)、東京・神保町花月にて「RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~」が開催され、NSC24期生の22組が出演しました。
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本ライブは、現在よしもとクリエイティブ・エージェンシーが創立した芸人養成校、「NSC東京」に通っている現役生が出演するネタライブ。また、今回はお客さんの投票による審査で現段階のいちばん面白いコンビを決めてしまおうという、NSC生にとってはたいへん重要なライブでもあります。

さらに、この日の優勝者には、このあと開催される「RUSH#20、#21、#22の優勝者と4組合同でYouTube配信ができる」というご褒美つきとあって、出演芸人の気合も充分!

MCの3時のヒロインから紹介され、まずは7組が続けてネタを披露。
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トップバッターの「アニマルシロップ」は漫才を披露しますが、練習をしすぎたせいで声が出ないという痛恨のミスで、ネタの内容よりも声のユニークさが目立つ漫才となってしまいます。
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続く「フランポネ」も漫才を披露するのですが、こちらはスイス出身の外国人女性と日本人男性の夫婦漫才コンビ。こちらもまずはそのルックスに度肝を抜かれるお客さんが多かったよう。
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人形のヒデキくんと「男女間の友情について」話し合うピン芸人・すがいは、続いて「女と女の友情」「男と男の友情」について、ヒデキくんにそのアリナシを問うのですが......。話が徐々にあらぬ方向にいってしまい、くすくす笑いが広がるコントとなりました。
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「二人の夏」も、フランポネに続いて男女漫才を披露。ラーメン店の店員に扮した女性が、そのヘンテコな接客ぶりで、客(男)を翻弄するというドタバタを演じます。
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5組目に登場したのは「牛頭」。ウシガシラ、と読む変わった名前のコンビはコントを披露。「一緒に松茸ごはんを食べよう」と約束していた友達が、おみやげに味の濃いエビチリを持って現れたことに対してブチギレる男に笑いが起こっていました。
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続く「おばあちゃん」は、その名のとおり(?)年配の女性が一人語りのネタを披露します。登場するなり「介護保険って知ってます?」と客席に話しかけ、最初のつかみで見事に笑いを起こしていました。
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最初のネタブロックのトリを飾ったのはトリオの「お茶濁ス」。ひとりが「ジャンケン必勝法を知ってます!」と豪語し、3人はジャンケンを始めますが......。個性の強い3人のコントを、お客さんも興味津々で見守ります。
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予選第1ブロックが終了したところで、ネタをした生徒に話を聞くため、7組が集合します。3時のヒロイン・福田が「"おばあちゃん"って、コンビ名かと思ったらほんまにおばあちゃんやん!」と驚くと、おばあちゃんはニッコリ。「いや話うまいですね!」とほめますが、「笑って天国に行きたい」というおばあちゃんに「気つかうわ!」とツッコむ福田でした。また、フランポネは結婚6年、コンビ結成2カ月だそうで、「結婚の方が長いパターン、珍しいんちゃう?」と感心されていました。

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続いて第2ブロックへ。最初に登場したのは「ヒノトリ」。自らのネタを「ファンタスティックコント」と題し、未来の3Dケータイが出てくるコントを披露します。また、勝手にアンコールを始めるなど、まさに「未来のコント」を体現(?)する2人。
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2組目は「大角学」。変わったコンビ名かと思いきや、ピン芸人の名前だったのですが、現役の税理士だという変わった経歴を生かしたネタで、お客さんを感心させていました。
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「ワンダーランカー」は、"ファンへの神対応"をテーマにした漫才を披露しますが、やってくるファンが変わった人で、シミュレーションがなかなかうまくいかず......。
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続く「ポンプラス」は、泣いている子どもをあやす方法についてシミュレーションしますが、子どもを泣き止ませるために"新しいお母さん"を連れてきたり、アンパンマンではなくなぜかジャムおじさんを連れてきたりとトンチンカンなあやし方で笑わせます。
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5番目に登場したのは「サマソ」。コンビニでバイトをしているという片方が、もう一人から「店員のやり方を教えて」と言われますが、なぜかすべての言葉が「カムカムレモン」に聞こえてしまい......。オチがわかっていても笑える、不思議な漫才を披露していました。
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「フラワーロック」は"屁"をテーマにした漫才を披露。屁が勉強を教えてくれたり、ファッションにもアドバイスしてくれるだけでなく、デートをすると彼女の屁と会話をする......と言い出す、かなりシュールな漫才で沸かせます。

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第2ブロックのトリはピン芸人「セイゴマン」のコント。なんでも叶えることのできるランプの魔人に、「代わりにバイトやって」と、居酒屋のバイトのヘルプを頼む男。その願いの内容に納得がいかないながらも、しぶしぶ居酒屋のバイトの面接を受ける魔人の様子が笑いを誘っていました。
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第2ブロック登場後も全員集合し、トークコーナーへ。福田が「さっきのブロックに比べて、正統派やなぁ」と感心しながら、サマソに年齢を聞き、26歳と聞くと「正味50歳ぐらいかと......」とその貫禄っぷりに驚きを見せます。

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第3ブロックは全8組が登場。トップを飾ったのは「ハンサムトンカチ」です。"お年寄りクイズ大会"をテーマに、いろんなおじいさんを演じ分ける器用さを見せ、勢いのある漫才を披露していました。
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続いては木山タクノリ。"命をもてあそぶミスターK"に扮し、覆面姿でモニター越しに集められた人々に話しかけるのですが、どうにもクールになりきれず......。ところどころに人のよさが出てしまうミスターKに笑いが起こります。

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3組目の「ヨシカワ」は、「今いちばん女子ウケする職業は料理人」だと言い切り、料理人に扮するのですが、何を作っていても最後にできあがるのがチャーハンになってしまうという驚きの料理技(?)で沸かせる漫才を披露。
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「ササタニ」は自分のことをみんなに知ってほしいので、自分の「トリセツ」を作ってきたと明かし、"好きな〇〇"をどんどんあげていくのですが......。
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ピン芸人・そのこはJRの電車の音などをキーボードで再現したり、『サザエさん』のタラちゃんやJRのアナウンスなどのモノマネを披露するなど、ピン芸人ならではの小技を効かせた芸を披露しました。
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6組目に登場したのは、この日唯一の女性コンビ・チョコレートランド。好きな人ができたのだが、どうしたらいいかと相方に聞きますが、肝心の相方はカブトムシとクワガタの話題など、恋バナとは無関係のウンチクを話すばかりで......。
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「ひょっとこおかめ」は"アヒルの初恋"というコントを披露。アヒルとハクチョウの恋物語(?)なのですが、着ぐるみが出てくる中、ほとんどセリフもなく、音楽のみで進行するという斬新なコントでした。
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大トリを飾ったのは男女コンビの「楽しい夜更かし」。それぞれインスタにハマっていたり、自転車を練習しているという2人。男が家の中で自転車を練習中に転んで不思議な体験をしたと話すのですが、それがどう聞いても臨死体験にしか聞こえず......。
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最後の3ブロック目の全組が終了したところで、第3ブロックの出演者が勢ぞろい。ミスターKやアヒルがそのままの姿で集合したのを見て、福田が「顔出さへん人多くない?」とツッコミを入れます。するとミスターKは「まさかのかぶりものかぶりですよ!」と言いますが、サラッと流されていました。
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女性コンビが1組しかいなかったところで、最近の傾向を聞くと、「最近は男女コンビが多い」という話を聞いて「そうなんや~!」と驚く3時のヒロイン。するとかなでが、前のコンビを組んでた時にRUSHに出たことがあるが、その時のMCも福田だったことを明かします。すると福田は「へぇ~っ、私、RUSHのMCやってたんや~」と、完全に人ごとのような発言で笑わせていました。

ゆめっちは、自身が出演するNSCの卒業ライブに行く途中で交通事故にあい、足を引きずりながら出演したそうで、「なんかね、不運なの~」となぜかニッコリ。すると、ここでようやくアンケート集計が終わり、それぞれのブロックの優勝者3組(お茶濁ス、ヒノトリ、ハンサムトンカチ)が決定!
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最後はその3組がもう一度ネタを披露し、最後はお客さんの拍手で優勝者が決定されます。ヒノトリは先ほどと同様"伝説の剣を抜く"というファンタスティックコントで笑わせ、ハンサムトンカチは競馬とバーゲン会場が似ているといい、バーゲン会場でのおばさん同士の攻防を競馬の実況中継のように迫力ある早口で解説し、会場を沸かせます。最後にネタを披露したお茶濁スは、銀行強盗をシミュレーションするのですが、ことごとくうまくいかず......。強盗のくせに、何度も落ち着こうとする姿に笑いが起こっていました。
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3組のネタが終わったところで出てきた福田は一言「全員売れそう!」と言い放ち、みんな嬉しそうな表情を浮かべます。ラストは3組が集合し、お客さんに拍手をしてもらった結果、優勝はハンサムトンカチに決定しました!
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「嬉しくて泣きそう」という2人は一緒に住んでいるそうで、仲のいいコンビなんだとか。NSC24期生がネタで優劣を決めたことは今回が初めてらしく、生徒たちにとってもレアな体験だった『RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~』は大盛況のうちに幕をおろしました。


【3時のヒロイン】


優勝は「ハンサムトンカチ」!「RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~」

11月23日(金)、東京・神保町花月にて「RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~」が開催され、NSC24期生の22組が出演しました。
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本ライブは、現在よしもとクリエイティブ・エージェンシーが創立した芸人養成校、「NSC東京」に通っている現役生が出演するネタライブ。また、今回はお客さんの投票による審査で現段階のいちばん面白いコンビを決めてしまおうという、NSC生にとってはたいへん重要なライブでもあります。

さらに、この日の優勝者には、このあと開催される「RUSH#20、#21、#22の優勝者と4組合同でYouTube配信ができる」というご褒美つきとあって、出演芸人の気合も充分!

MCの3時のヒロインから紹介され、まずは7組が続けてネタを披露。
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トップバッターの「アニマルシロップ」は漫才を披露しますが、練習をしすぎたせいで声が出ないという痛恨のミスで、ネタの内容よりも声のユニークさが目立つ漫才となってしまいます。
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続く「フランポネ」も漫才を披露するのですが、こちらはスイス出身の外国人女性と日本人男性の夫婦漫才コンビ。こちらもまずはそのルックスに度肝を抜かれるお客さんが多かったよう。
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人形のヒデキくんと「男女間の友情について」話し合うピン芸人・すがいは、続いて「女と女の友情」「男と男の友情」について、ヒデキくんにそのアリナシを問うのですが......。話が徐々にあらぬ方向にいってしまい、くすくす笑いが広がるコントとなりました。
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「二人の夏」も、フランポネに続いて男女漫才を披露。ラーメン店の店員に扮した女性が、そのヘンテコな接客ぶりで、客(男)を翻弄するというドタバタを演じます。
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5組目に登場したのは「牛頭」。ウシガシラ、と読む変わった名前のコンビはコントを披露。「一緒に松茸ごはんを食べよう」と約束していた友達が、おみやげに味の濃いエビチリを持って現れたことに対してブチギレる男に笑いが起こっていました。
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続く「おばあちゃん」は、その名のとおり(?)年配の女性が一人語りのネタを披露します。登場するなり「介護保険って知ってます?」と客席に話しかけ、最初のつかみで見事に笑いを起こしていました。
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最初のネタブロックのトリを飾ったのはトリオの「お茶濁ス」。ひとりが「ジャンケン必勝法を知ってます!」と豪語し、3人はジャンケンを始めますが......。個性の強い3人のコントを、お客さんも興味津々で見守ります。
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予選第1ブロックが終了したところで、ネタをした生徒に話を聞くため、7組が集合します。3時のヒロイン・福田が「"おばあちゃん"って、コンビ名かと思ったらほんまにおばあちゃんやん!」と驚くと、おばあちゃんはニッコリ。「いや話うまいですね!」とほめますが、「笑って天国に行きたい」というおばあちゃんに「気つかうわ!」とツッコむ福田でした。また、フランポネは結婚6年、コンビ結成2カ月だそうで、「結婚の方が長いパターン、珍しいんちゃう?」と感心されていました。

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続いて第2ブロックへ。最初に登場したのは「ヒノトリ」。自らのネタを「ファンタスティックコント」と題し、未来の3Dケータイが出てくるコントを披露します。また、勝手にアンコールを始めるなど、まさに「未来のコント」を体現(?)する2人。
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2組目は「大角学」。変わったコンビ名かと思いきや、ピン芸人の名前だったのですが、現役の税理士だという変わった経歴を生かしたネタで、お客さんを感心させていました。
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「ワンダーランカー」は、"ファンへの神対応"をテーマにした漫才を披露しますが、やってくるファンが変わった人で、シミュレーションがなかなかうまくいかず......。
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続く「ポンプラス」は、泣いている子どもをあやす方法についてシミュレーションしますが、子どもを泣き止ませるために"新しいお母さん"を連れてきたり、アンパンマンではなくなぜかジャムおじさんを連れてきたりとトンチンカンなあやし方で笑わせます。
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5番目に登場したのは「サマソ」。コンビニでバイトをしているという片方が、もう一人から「店員のやり方を教えて」と言われますが、なぜかすべての言葉が「カムカムレモン」に聞こえてしまい......。オチがわかっていても笑える、不思議な漫才を披露していました。
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「フラワーロック」は"屁"をテーマにした漫才を披露。屁が勉強を教えてくれたり、ファッションにもアドバイスしてくれるだけでなく、デートをすると彼女の屁と会話をする......と言い出す、かなりシュールな漫才で沸かせます。

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第2ブロックのトリはピン芸人「セイゴマン」のコント。なんでも叶えることのできるランプの魔人に、「代わりにバイトやって」と、居酒屋のバイトのヘルプを頼む男。その願いの内容に納得がいかないながらも、しぶしぶ居酒屋のバイトの面接を受ける魔人の様子が笑いを誘っていました。
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第2ブロック登場後も全員集合し、トークコーナーへ。福田が「さっきのブロックに比べて、正統派やなぁ」と感心しながら、サマソに年齢を聞き、26歳と聞くと「正味50歳ぐらいかと......」とその貫禄っぷりに驚きを見せます。

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第3ブロックは全8組が登場。トップを飾ったのは「ハンサムトンカチ」です。"お年寄りクイズ大会"をテーマに、いろんなおじいさんを演じ分ける器用さを見せ、勢いのある漫才を披露していました。
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続いては木山タクノリ。"命をもてあそぶミスターK"に扮し、覆面姿でモニター越しに集められた人々に話しかけるのですが、どうにもクールになりきれず......。ところどころに人のよさが出てしまうミスターKに笑いが起こります。

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3組目の「ヨシカワ」は、「今いちばん女子ウケする職業は料理人」だと言い切り、料理人に扮するのですが、何を作っていても最後にできあがるのがチャーハンになってしまうという驚きの料理技(?)で沸かせる漫才を披露。
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「ササタニ」は自分のことをみんなに知ってほしいので、自分の「トリセツ」を作ってきたと明かし、"好きな〇〇"をどんどんあげていくのですが......。
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ピン芸人・そのこはJRの電車の音などをキーボードで再現したり、『サザエさん』のタラちゃんやJRのアナウンスなどのモノマネを披露するなど、ピン芸人ならではの小技を効かせた芸を披露しました。
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6組目に登場したのは、この日唯一の女性コンビ・チョコレートランド。好きな人ができたのだが、どうしたらいいかと相方に聞きますが、肝心の相方はカブトムシとクワガタの話題など、恋バナとは無関係のウンチクを話すばかりで......。
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「ひょっとこおかめ」は"アヒルの初恋"というコントを披露。アヒルとハクチョウの恋物語(?)なのですが、着ぐるみが出てくる中、ほとんどセリフもなく、音楽のみで進行するという斬新なコントでした。
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大トリを飾ったのは男女コンビの「楽しい夜更かし」。それぞれインスタにハマっていたり、自転車を練習しているという2人。男が家の中で自転車を練習中に転んで不思議な体験をしたと話すのですが、それがどう聞いても臨死体験にしか聞こえず......。
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最後の3ブロック目の全組が終了したところで、第3ブロックの出演者が勢ぞろい。ミスターKやアヒルがそのままの姿で集合したのを見て、福田が「顔出さへん人多くない?」とツッコミを入れます。するとミスターKは「まさかのかぶりものかぶりですよ!」と言いますが、サラッと流されていました。
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女性コンビが1組しかいなかったところで、最近の傾向を聞くと、「最近は男女コンビが多い」という話を聞いて「そうなんや~!」と驚く3時のヒロイン。するとかなでが、前のコンビを組んでた時にRUSHに出たことがあるが、その時のMCも福田だったことを明かします。すると福田は「へぇ~っ、私、RUSHのMCやってたんや~」と、完全に人ごとのような発言で笑わせていました。

ゆめっちは、自身が出演するNSCの卒業ライブに行く途中で交通事故にあい、足を引きずりながら出演したそうで、「なんかね、不運なの~」となぜかニッコリ。すると、ここでようやくアンケート集計が終わり、それぞれのブロックの優勝者3組(お茶濁ス、ヒノトリ、ハンサムトンカチ)が決定!
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最後はその3組がもう一度ネタを披露し、最後はお客さんの拍手で優勝者が決定されます。ヒノトリは先ほどと同様"伝説の剣を抜く"というファンタスティックコントで笑わせ、ハンサムトンカチは競馬とバーゲン会場が似ているといい、バーゲン会場でのおばさん同士の攻防を競馬の実況中継のように迫力ある早口で解説し、会場を沸かせます。最後にネタを披露したお茶濁スは、銀行強盗をシミュレーションするのですが、ことごとくうまくいかず......。強盗のくせに、何度も落ち着こうとする姿に笑いが起こっていました。
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3組のネタが終わったところで出てきた福田は一言「全員売れそう!」と言い放ち、みんな嬉しそうな表情を浮かべます。ラストは3組が集合し、お客さんに拍手をしてもらった結果、優勝はハンサムトンカチに決定しました!
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「嬉しくて泣きそう」という2人は一緒に住んでいるそうで、仲のいいコンビなんだとか。NSC24期生がネタで優劣を決めたことは今回が初めてらしく、生徒たちにとってもレアな体験だった『RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~』は大盛況のうちに幕をおろしました。


【3時のヒロイン】


優勝は「ハンサムトンカチ」!「RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~」

11月23日(金)、東京・神保町花月にて「RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~」が開催され、NSC24期生の22組が出演しました。
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本ライブは、現在よしもとクリエイティブ・エージェンシーが創立した芸人養成校、「NSC東京」に通っている現役生が出演するネタライブ。また、今回はお客さんの投票による審査で現段階のいちばん面白いコンビを決めてしまおうという、NSC生にとってはたいへん重要なライブでもあります。

さらに、この日の優勝者には、このあと開催される「RUSH#20、#21、#22の優勝者と4組合同でYouTube配信ができる」というご褒美つきとあって、出演芸人の気合も充分!

MCの3時のヒロインから紹介され、まずは7組が続けてネタを披露。
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トップバッターの「アニマルシロップ」は漫才を披露しますが、練習をしすぎたせいで声が出ないという痛恨のミスで、ネタの内容よりも声のユニークさが目立つ漫才となってしまいます。
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続く「フランポネ」も漫才を披露するのですが、こちらはスイス出身の外国人女性と日本人男性の夫婦漫才コンビ。こちらもまずはそのルックスに度肝を抜かれるお客さんが多かったよう。
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人形のヒデキくんと「男女間の友情について」話し合うピン芸人・すがいは、続いて「女と女の友情」「男と男の友情」について、ヒデキくんにそのアリナシを問うのですが......。話が徐々にあらぬ方向にいってしまい、くすくす笑いが広がるコントとなりました。
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「二人の夏」も、フランポネに続いて男女漫才を披露。ラーメン店の店員に扮した女性が、そのヘンテコな接客ぶりで、客(男)を翻弄するというドタバタを演じます。
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5組目に登場したのは「牛頭」。ウシガシラ、と読む変わった名前のコンビはコントを披露。「一緒に松茸ごはんを食べよう」と約束していた友達が、おみやげに味の濃いエビチリを持って現れたことに対してブチギレる男に笑いが起こっていました。
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続く「おばあちゃん」は、その名のとおり(?)年配の女性が一人語りのネタを披露します。登場するなり「介護保険って知ってます?」と客席に話しかけ、最初のつかみで見事に笑いを起こしていました。
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最初のネタブロックのトリを飾ったのはトリオの「お茶濁ス」。ひとりが「ジャンケン必勝法を知ってます!」と豪語し、3人はジャンケンを始めますが......。個性の強い3人のコントを、お客さんも興味津々で見守ります。
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予選第1ブロックが終了したところで、ネタをした生徒に話を聞くため、7組が集合します。3時のヒロイン・福田が「"おばあちゃん"って、コンビ名かと思ったらほんまにおばあちゃんやん!」と驚くと、おばあちゃんはニッコリ。「いや話うまいですね!」とほめますが、「笑って天国に行きたい」というおばあちゃんに「気つかうわ!」とツッコむ福田でした。また、フランポネは結婚6年、コンビ結成2カ月だそうで、「結婚の方が長いパターン、珍しいんちゃう?」と感心されていました。

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続いて第2ブロックへ。最初に登場したのは「ヒノトリ」。自らのネタを「ファンタスティックコント」と題し、未来の3Dケータイが出てくるコントを披露します。また、勝手にアンコールを始めるなど、まさに「未来のコント」を体現(?)する2人。
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2組目は「大角学」。変わったコンビ名かと思いきや、ピン芸人の名前だったのですが、現役の税理士だという変わった経歴を生かしたネタで、お客さんを感心させていました。
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「ワンダーランカー」は、"ファンへの神対応"をテーマにした漫才を披露しますが、やってくるファンが変わった人で、シミュレーションがなかなかうまくいかず......。
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続く「ポンプラス」は、泣いている子どもをあやす方法についてシミュレーションしますが、子どもを泣き止ませるために"新しいお母さん"を連れてきたり、アンパンマンではなくなぜかジャムおじさんを連れてきたりとトンチンカンなあやし方で笑わせます。
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5番目に登場したのは「サマソ」。コンビニでバイトをしているという片方が、もう一人から「店員のやり方を教えて」と言われますが、なぜかすべての言葉が「カムカムレモン」に聞こえてしまい......。オチがわかっていても笑える、不思議な漫才を披露していました。
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「フラワーロック」は"屁"をテーマにした漫才を披露。屁が勉強を教えてくれたり、ファッションにもアドバイスしてくれるだけでなく、デートをすると彼女の屁と会話をする......と言い出す、かなりシュールな漫才で沸かせます。

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第2ブロックのトリはピン芸人「セイゴマン」のコント。なんでも叶えることのできるランプの魔人に、「代わりにバイトやって」と、居酒屋のバイトのヘルプを頼む男。その願いの内容に納得がいかないながらも、しぶしぶ居酒屋のバイトの面接を受ける魔人の様子が笑いを誘っていました。
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第2ブロック登場後も全員集合し、トークコーナーへ。福田が「さっきのブロックに比べて、正統派やなぁ」と感心しながら、サマソに年齢を聞き、26歳と聞くと「正味50歳ぐらいかと......」とその貫禄っぷりに驚きを見せます。

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第3ブロックは全8組が登場。トップを飾ったのは「ハンサムトンカチ」です。"お年寄りクイズ大会"をテーマに、いろんなおじいさんを演じ分ける器用さを見せ、勢いのある漫才を披露していました。
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続いては木山タクノリ。"命をもてあそぶミスターK"に扮し、覆面姿でモニター越しに集められた人々に話しかけるのですが、どうにもクールになりきれず......。ところどころに人のよさが出てしまうミスターKに笑いが起こります。

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3組目の「ヨシカワ」は、「今いちばん女子ウケする職業は料理人」だと言い切り、料理人に扮するのですが、何を作っていても最後にできあがるのがチャーハンになってしまうという驚きの料理技(?)で沸かせる漫才を披露。
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「ササタニ」は自分のことをみんなに知ってほしいので、自分の「トリセツ」を作ってきたと明かし、"好きな〇〇"をどんどんあげていくのですが......。
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ピン芸人・そのこはJRの電車の音などをキーボードで再現したり、『サザエさん』のタラちゃんやJRのアナウンスなどのモノマネを披露するなど、ピン芸人ならではの小技を効かせた芸を披露しました。
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6組目に登場したのは、この日唯一の女性コンビ・チョコレートランド。好きな人ができたのだが、どうしたらいいかと相方に聞きますが、肝心の相方はカブトムシとクワガタの話題など、恋バナとは無関係のウンチクを話すばかりで......。
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「ひょっとこおかめ」は"アヒルの初恋"というコントを披露。アヒルとハクチョウの恋物語(?)なのですが、着ぐるみが出てくる中、ほとんどセリフもなく、音楽のみで進行するという斬新なコントでした。
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大トリを飾ったのは男女コンビの「楽しい夜更かし」。それぞれインスタにハマっていたり、自転車を練習しているという2人。男が家の中で自転車を練習中に転んで不思議な体験をしたと話すのですが、それがどう聞いても臨死体験にしか聞こえず......。
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最後の3ブロック目の全組が終了したところで、第3ブロックの出演者が勢ぞろい。ミスターKやアヒルがそのままの姿で集合したのを見て、福田が「顔出さへん人多くない?」とツッコミを入れます。するとミスターKは「まさかのかぶりものかぶりですよ!」と言いますが、サラッと流されていました。
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女性コンビが1組しかいなかったところで、最近の傾向を聞くと、「最近は男女コンビが多い」という話を聞いて「そうなんや~!」と驚く3時のヒロイン。するとかなでが、前のコンビを組んでた時にRUSHに出たことがあるが、その時のMCも福田だったことを明かします。すると福田は「へぇ~っ、私、RUSHのMCやってたんや~」と、完全に人ごとのような発言で笑わせていました。

ゆめっちは、自身が出演するNSCの卒業ライブに行く途中で交通事故にあい、足を引きずりながら出演したそうで、「なんかね、不運なの~」となぜかニッコリ。すると、ここでようやくアンケート集計が終わり、それぞれのブロックの優勝者3組(お茶濁ス、ヒノトリ、ハンサムトンカチ)が決定!
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最後はその3組がもう一度ネタを披露し、最後はお客さんの拍手で優勝者が決定されます。ヒノトリは先ほどと同様"伝説の剣を抜く"というファンタスティックコントで笑わせ、ハンサムトンカチは競馬とバーゲン会場が似ているといい、バーゲン会場でのおばさん同士の攻防を競馬の実況中継のように迫力ある早口で解説し、会場を沸かせます。最後にネタを披露したお茶濁スは、銀行強盗をシミュレーションするのですが、ことごとくうまくいかず......。強盗のくせに、何度も落ち着こうとする姿に笑いが起こっていました。
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3組のネタが終わったところで出てきた福田は一言「全員売れそう!」と言い放ち、みんな嬉しそうな表情を浮かべます。ラストは3組が集合し、お客さんに拍手をしてもらった結果、優勝はハンサムトンカチに決定しました!
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「嬉しくて泣きそう」という2人は一緒に住んでいるそうで、仲のいいコンビなんだとか。NSC24期生がネタで優劣を決めたことは今回が初めてらしく、生徒たちにとってもレアな体験だった『RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~』は大盛況のうちに幕をおろしました。


【3時のヒロイン】


優勝は「ハンサムトンカチ」!「RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~」

11月23日(金)、東京・神保町花月にて「RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~」が開催され、NSC24期生の22組が出演しました。
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本ライブは、現在よしもとクリエイティブ・エージェンシーが創立した芸人養成校、「NSC東京」に通っている現役生が出演するネタライブ。また、今回はお客さんの投票による審査で現段階のいちばん面白いコンビを決めてしまおうという、NSC生にとってはたいへん重要なライブでもあります。

さらに、この日の優勝者には、このあと開催される「RUSH#20、#21、#22の優勝者と4組合同でYouTube配信ができる」というご褒美つきとあって、出演芸人の気合も充分!

MCの3時のヒロインから紹介され、まずは7組が続けてネタを披露。
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トップバッターの「アニマルシロップ」は漫才を披露しますが、練習をしすぎたせいで声が出ないという痛恨のミスで、ネタの内容よりも声のユニークさが目立つ漫才となってしまいます。
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続く「フランポネ」も漫才を披露するのですが、こちらはスイス出身の外国人女性と日本人男性の夫婦漫才コンビ。こちらもまずはそのルックスに度肝を抜かれるお客さんが多かったよう。
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人形のヒデキくんと「男女間の友情について」話し合うピン芸人・すがいは、続いて「女と女の友情」「男と男の友情」について、ヒデキくんにそのアリナシを問うのですが......。話が徐々にあらぬ方向にいってしまい、くすくす笑いが広がるコントとなりました。
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「二人の夏」も、フランポネに続いて男女漫才を披露。ラーメン店の店員に扮した女性が、そのヘンテコな接客ぶりで、客(男)を翻弄するというドタバタを演じます。
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5組目に登場したのは「牛頭」。ウシガシラ、と読む変わった名前のコンビはコントを披露。「一緒に松茸ごはんを食べよう」と約束していた友達が、おみやげに味の濃いエビチリを持って現れたことに対してブチギレる男に笑いが起こっていました。
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続く「おばあちゃん」は、その名のとおり(?)年配の女性が一人語りのネタを披露します。登場するなり「介護保険って知ってます?」と客席に話しかけ、最初のつかみで見事に笑いを起こしていました。
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最初のネタブロックのトリを飾ったのはトリオの「お茶濁ス」。ひとりが「ジャンケン必勝法を知ってます!」と豪語し、3人はジャンケンを始めますが......。個性の強い3人のコントを、お客さんも興味津々で見守ります。
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予選第1ブロックが終了したところで、ネタをした生徒に話を聞くため、7組が集合します。3時のヒロイン・福田が「"おばあちゃん"って、コンビ名かと思ったらほんまにおばあちゃんやん!」と驚くと、おばあちゃんはニッコリ。「いや話うまいですね!」とほめますが、「笑って天国に行きたい」というおばあちゃんに「気つかうわ!」とツッコむ福田でした。また、フランポネは結婚6年、コンビ結成2カ月だそうで、「結婚の方が長いパターン、珍しいんちゃう?」と感心されていました。

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続いて第2ブロックへ。最初に登場したのは「ヒノトリ」。自らのネタを「ファンタスティックコント」と題し、未来の3Dケータイが出てくるコントを披露します。また、勝手にアンコールを始めるなど、まさに「未来のコント」を体現(?)する2人。
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2組目は「大角学」。変わったコンビ名かと思いきや、ピン芸人の名前だったのですが、現役の税理士だという変わった経歴を生かしたネタで、お客さんを感心させていました。
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「ワンダーランカー」は、"ファンへの神対応"をテーマにした漫才を披露しますが、やってくるファンが変わった人で、シミュレーションがなかなかうまくいかず......。
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続く「ポンプラス」は、泣いている子どもをあやす方法についてシミュレーションしますが、子どもを泣き止ませるために"新しいお母さん"を連れてきたり、アンパンマンではなくなぜかジャムおじさんを連れてきたりとトンチンカンなあやし方で笑わせます。
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5番目に登場したのは「サマソ」。コンビニでバイトをしているという片方が、もう一人から「店員のやり方を教えて」と言われますが、なぜかすべての言葉が「カムカムレモン」に聞こえてしまい......。オチがわかっていても笑える、不思議な漫才を披露していました。
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「フラワーロック」は"屁"をテーマにした漫才を披露。屁が勉強を教えてくれたり、ファッションにもアドバイスしてくれるだけでなく、デートをすると彼女の屁と会話をする......と言い出す、かなりシュールな漫才で沸かせます。

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第2ブロックのトリはピン芸人「セイゴマン」のコント。なんでも叶えることのできるランプの魔人に、「代わりにバイトやって」と、居酒屋のバイトのヘルプを頼む男。その願いの内容に納得がいかないながらも、しぶしぶ居酒屋のバイトの面接を受ける魔人の様子が笑いを誘っていました。
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第2ブロック登場後も全員集合し、トークコーナーへ。福田が「さっきのブロックに比べて、正統派やなぁ」と感心しながら、サマソに年齢を聞き、26歳と聞くと「正味50歳ぐらいかと......」とその貫禄っぷりに驚きを見せます。

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第3ブロックは全8組が登場。トップを飾ったのは「ハンサムトンカチ」です。"お年寄りクイズ大会"をテーマに、いろんなおじいさんを演じ分ける器用さを見せ、勢いのある漫才を披露していました。
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続いては木山タクノリ。"命をもてあそぶミスターK"に扮し、覆面姿でモニター越しに集められた人々に話しかけるのですが、どうにもクールになりきれず......。ところどころに人のよさが出てしまうミスターKに笑いが起こります。

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3組目の「ヨシカワ」は、「今いちばん女子ウケする職業は料理人」だと言い切り、料理人に扮するのですが、何を作っていても最後にできあがるのがチャーハンになってしまうという驚きの料理技(?)で沸かせる漫才を披露。
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「ササタニ」は自分のことをみんなに知ってほしいので、自分の「トリセツ」を作ってきたと明かし、"好きな〇〇"をどんどんあげていくのですが......。
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ピン芸人・そのこはJRの電車の音などをキーボードで再現したり、『サザエさん』のタラちゃんやJRのアナウンスなどのモノマネを披露するなど、ピン芸人ならではの小技を効かせた芸を披露しました。
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6組目に登場したのは、この日唯一の女性コンビ・チョコレートランド。好きな人ができたのだが、どうしたらいいかと相方に聞きますが、肝心の相方はカブトムシとクワガタの話題など、恋バナとは無関係のウンチクを話すばかりで......。
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「ひょっとこおかめ」は"アヒルの初恋"というコントを披露。アヒルとハクチョウの恋物語(?)なのですが、着ぐるみが出てくる中、ほとんどセリフもなく、音楽のみで進行するという斬新なコントでした。
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大トリを飾ったのは男女コンビの「楽しい夜更かし」。それぞれインスタにハマっていたり、自転車を練習しているという2人。男が家の中で自転車を練習中に転んで不思議な体験をしたと話すのですが、それがどう聞いても臨死体験にしか聞こえず......。
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最後の3ブロック目の全組が終了したところで、第3ブロックの出演者が勢ぞろい。ミスターKやアヒルがそのままの姿で集合したのを見て、福田が「顔出さへん人多くない?」とツッコミを入れます。するとミスターKは「まさかのかぶりものかぶりですよ!」と言いますが、サラッと流されていました。
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女性コンビが1組しかいなかったところで、最近の傾向を聞くと、「最近は男女コンビが多い」という話を聞いて「そうなんや~!」と驚く3時のヒロイン。するとかなでが、前のコンビを組んでた時にRUSHに出たことがあるが、その時のMCも福田だったことを明かします。すると福田は「へぇ~っ、私、RUSHのMCやってたんや~」と、完全に人ごとのような発言で笑わせていました。

ゆめっちは、自身が出演するNSCの卒業ライブに行く途中で交通事故にあい、足を引きずりながら出演したそうで、「なんかね、不運なの~」となぜかニッコリ。すると、ここでようやくアンケート集計が終わり、それぞれのブロックの優勝者3組(お茶濁ス、ヒノトリ、ハンサムトンカチ)が決定!
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最後はその3組がもう一度ネタを披露し、最後はお客さんの拍手で優勝者が決定されます。ヒノトリは先ほどと同様"伝説の剣を抜く"というファンタスティックコントで笑わせ、ハンサムトンカチは競馬とバーゲン会場が似ているといい、バーゲン会場でのおばさん同士の攻防を競馬の実況中継のように迫力ある早口で解説し、会場を沸かせます。最後にネタを披露したお茶濁スは、銀行強盗をシミュレーションするのですが、ことごとくうまくいかず......。強盗のくせに、何度も落ち着こうとする姿に笑いが起こっていました。
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3組のネタが終わったところで出てきた福田は一言「全員売れそう!」と言い放ち、みんな嬉しそうな表情を浮かべます。ラストは3組が集合し、お客さんに拍手をしてもらった結果、優勝はハンサムトンカチに決定しました!
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「嬉しくて泣きそう」という2人は一緒に住んでいるそうで、仲のいいコンビなんだとか。NSC24期生がネタで優劣を決めたことは今回が初めてらしく、生徒たちにとってもレアな体験だった『RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~』は大盛況のうちに幕をおろしました。


【3時のヒロイン】


優勝は「ハンサムトンカチ」!「RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~」

11月23日(金)、東京・神保町花月にて「RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~」が開催され、NSC24期生の22組が出演しました。
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本ライブは、現在よしもとクリエイティブ・エージェンシーが創立した芸人養成校、「NSC東京」に通っている現役生が出演するネタライブ。また、今回はお客さんの投票による審査で現段階のいちばん面白いコンビを決めてしまおうという、NSC生にとってはたいへん重要なライブでもあります。

さらに、この日の優勝者には、このあと開催される「RUSH#20、#21、#22の優勝者と4組合同でYouTube配信ができる」というご褒美つきとあって、出演芸人の気合も充分!

MCの3時のヒロインから紹介され、まずは7組が続けてネタを披露。
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トップバッターの「アニマルシロップ」は漫才を披露しますが、練習をしすぎたせいで声が出ないという痛恨のミスで、ネタの内容よりも声のユニークさが目立つ漫才となってしまいます。
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続く「フランポネ」も漫才を披露するのですが、こちらはスイス出身の外国人女性と日本人男性の夫婦漫才コンビ。こちらもまずはそのルックスに度肝を抜かれるお客さんが多かったよう。
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人形のヒデキくんと「男女間の友情について」話し合うピン芸人・すがいは、続いて「女と女の友情」「男と男の友情」について、ヒデキくんにそのアリナシを問うのですが......。話が徐々にあらぬ方向にいってしまい、くすくす笑いが広がるコントとなりました。
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「二人の夏」も、フランポネに続いて男女漫才を披露。ラーメン店の店員に扮した女性が、そのヘンテコな接客ぶりで、客(男)を翻弄するというドタバタを演じます。
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5組目に登場したのは「牛頭」。ウシガシラ、と読む変わった名前のコンビはコントを披露。「一緒に松茸ごはんを食べよう」と約束していた友達が、おみやげに味の濃いエビチリを持って現れたことに対してブチギレる男に笑いが起こっていました。
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続く「おばあちゃん」は、その名のとおり(?)年配の女性が一人語りのネタを披露します。登場するなり「介護保険って知ってます?」と客席に話しかけ、最初のつかみで見事に笑いを起こしていました。
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最初のネタブロックのトリを飾ったのはトリオの「お茶濁ス」。ひとりが「ジャンケン必勝法を知ってます!」と豪語し、3人はジャンケンを始めますが......。個性の強い3人のコントを、お客さんも興味津々で見守ります。
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予選第1ブロックが終了したところで、ネタをした生徒に話を聞くため、7組が集合します。3時のヒロイン・福田が「"おばあちゃん"って、コンビ名かと思ったらほんまにおばあちゃんやん!」と驚くと、おばあちゃんはニッコリ。「いや話うまいですね!」とほめますが、「笑って天国に行きたい」というおばあちゃんに「気つかうわ!」とツッコむ福田でした。また、フランポネは結婚6年、コンビ結成2カ月だそうで、「結婚の方が長いパターン、珍しいんちゃう?」と感心されていました。

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続いて第2ブロックへ。最初に登場したのは「ヒノトリ」。自らのネタを「ファンタスティックコント」と題し、未来の3Dケータイが出てくるコントを披露します。また、勝手にアンコールを始めるなど、まさに「未来のコント」を体現(?)する2人。
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2組目は「大角学」。変わったコンビ名かと思いきや、ピン芸人の名前だったのですが、現役の税理士だという変わった経歴を生かしたネタで、お客さんを感心させていました。
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「ワンダーランカー」は、"ファンへの神対応"をテーマにした漫才を披露しますが、やってくるファンが変わった人で、シミュレーションがなかなかうまくいかず......。
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続く「ポンプラス」は、泣いている子どもをあやす方法についてシミュレーションしますが、子どもを泣き止ませるために"新しいお母さん"を連れてきたり、アンパンマンではなくなぜかジャムおじさんを連れてきたりとトンチンカンなあやし方で笑わせます。
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5番目に登場したのは「サマソ」。コンビニでバイトをしているという片方が、もう一人から「店員のやり方を教えて」と言われますが、なぜかすべての言葉が「カムカムレモン」に聞こえてしまい......。オチがわかっていても笑える、不思議な漫才を披露していました。
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「フラワーロック」は"屁"をテーマにした漫才を披露。屁が勉強を教えてくれたり、ファッションにもアドバイスしてくれるだけでなく、デートをすると彼女の屁と会話をする......と言い出す、かなりシュールな漫才で沸かせます。

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第2ブロックのトリはピン芸人「セイゴマン」のコント。なんでも叶えることのできるランプの魔人に、「代わりにバイトやって」と、居酒屋のバイトのヘルプを頼む男。その願いの内容に納得がいかないながらも、しぶしぶ居酒屋のバイトの面接を受ける魔人の様子が笑いを誘っていました。
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第2ブロック登場後も全員集合し、トークコーナーへ。福田が「さっきのブロックに比べて、正統派やなぁ」と感心しながら、サマソに年齢を聞き、26歳と聞くと「正味50歳ぐらいかと......」とその貫禄っぷりに驚きを見せます。

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第3ブロックは全8組が登場。トップを飾ったのは「ハンサムトンカチ」です。"お年寄りクイズ大会"をテーマに、いろんなおじいさんを演じ分ける器用さを見せ、勢いのある漫才を披露していました。
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続いては木山タクノリ。"命をもてあそぶミスターK"に扮し、覆面姿でモニター越しに集められた人々に話しかけるのですが、どうにもクールになりきれず......。ところどころに人のよさが出てしまうミスターKに笑いが起こります。

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3組目の「ヨシカワ」は、「今いちばん女子ウケする職業は料理人」だと言い切り、料理人に扮するのですが、何を作っていても最後にできあがるのがチャーハンになってしまうという驚きの料理技(?)で沸かせる漫才を披露。
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「ササタニ」は自分のことをみんなに知ってほしいので、自分の「トリセツ」を作ってきたと明かし、"好きな〇〇"をどんどんあげていくのですが......。
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ピン芸人・そのこはJRの電車の音などをキーボードで再現したり、『サザエさん』のタラちゃんやJRのアナウンスなどのモノマネを披露するなど、ピン芸人ならではの小技を効かせた芸を披露しました。
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6組目に登場したのは、この日唯一の女性コンビ・チョコレートランド。好きな人ができたのだが、どうしたらいいかと相方に聞きますが、肝心の相方はカブトムシとクワガタの話題など、恋バナとは無関係のウンチクを話すばかりで......。
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「ひょっとこおかめ」は"アヒルの初恋"というコントを披露。アヒルとハクチョウの恋物語(?)なのですが、着ぐるみが出てくる中、ほとんどセリフもなく、音楽のみで進行するという斬新なコントでした。
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大トリを飾ったのは男女コンビの「楽しい夜更かし」。それぞれインスタにハマっていたり、自転車を練習しているという2人。男が家の中で自転車を練習中に転んで不思議な体験をしたと話すのですが、それがどう聞いても臨死体験にしか聞こえず......。
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最後の3ブロック目の全組が終了したところで、第3ブロックの出演者が勢ぞろい。ミスターKやアヒルがそのままの姿で集合したのを見て、福田が「顔出さへん人多くない?」とツッコミを入れます。するとミスターKは「まさかのかぶりものかぶりですよ!」と言いますが、サラッと流されていました。
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女性コンビが1組しかいなかったところで、最近の傾向を聞くと、「最近は男女コンビが多い」という話を聞いて「そうなんや~!」と驚く3時のヒロイン。するとかなでが、前のコンビを組んでた時にRUSHに出たことがあるが、その時のMCも福田だったことを明かします。すると福田は「へぇ~っ、私、RUSHのMCやってたんや~」と、完全に人ごとのような発言で笑わせていました。

ゆめっちは、自身が出演するNSCの卒業ライブに行く途中で交通事故にあい、足を引きずりながら出演したそうで、「なんかね、不運なの~」となぜかニッコリ。すると、ここでようやくアンケート集計が終わり、それぞれのブロックの優勝者3組(お茶濁ス、ヒノトリ、ハンサムトンカチ)が決定!
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最後はその3組がもう一度ネタを披露し、最後はお客さんの拍手で優勝者が決定されます。ヒノトリは先ほどと同様"伝説の剣を抜く"というファンタスティックコントで笑わせ、ハンサムトンカチは競馬とバーゲン会場が似ているといい、バーゲン会場でのおばさん同士の攻防を競馬の実況中継のように迫力ある早口で解説し、会場を沸かせます。最後にネタを披露したお茶濁スは、銀行強盗をシミュレーションするのですが、ことごとくうまくいかず......。強盗のくせに、何度も落ち着こうとする姿に笑いが起こっていました。
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3組のネタが終わったところで出てきた福田は一言「全員売れそう!」と言い放ち、みんな嬉しそうな表情を浮かべます。ラストは3組が集合し、お客さんに拍手をしてもらった結果、優勝はハンサムトンカチに決定しました!
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「嬉しくて泣きそう」という2人は一緒に住んでいるそうで、仲のいいコンビなんだとか。NSC24期生がネタで優劣を決めたことは今回が初めてらしく、生徒たちにとってもレアな体験だった『RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~』は大盛況のうちに幕をおろしました。


【3時のヒロイン】


優勝は「ハンサムトンカチ」!「RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~」

11月23日(金)、東京・神保町花月にて「RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~」が開催され、NSC24期生の22組が出演しました。
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本ライブは、現在よしもとクリエイティブ・エージェンシーが創立した芸人養成校、「NSC東京」に通っている現役生が出演するネタライブ。また、今回はお客さんの投票による審査で現段階のいちばん面白いコンビを決めてしまおうという、NSC生にとってはたいへん重要なライブでもあります。

さらに、この日の優勝者には、このあと開催される「RUSH#20、#21、#22の優勝者と4組合同でYouTube配信ができる」というご褒美つきとあって、出演芸人の気合も充分!

MCの3時のヒロインから紹介され、まずは7組が続けてネタを披露。
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トップバッターの「アニマルシロップ」は漫才を披露しますが、練習をしすぎたせいで声が出ないという痛恨のミスで、ネタの内容よりも声のユニークさが目立つ漫才となってしまいます。
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続く「フランポネ」も漫才を披露するのですが、こちらはスイス出身の外国人女性と日本人男性の夫婦漫才コンビ。こちらもまずはそのルックスに度肝を抜かれるお客さんが多かったよう。
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人形のヒデキくんと「男女間の友情について」話し合うピン芸人・すがいは、続いて「女と女の友情」「男と男の友情」について、ヒデキくんにそのアリナシを問うのですが......。話が徐々にあらぬ方向にいってしまい、くすくす笑いが広がるコントとなりました。
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「二人の夏」も、フランポネに続いて男女漫才を披露。ラーメン店の店員に扮した女性が、そのヘンテコな接客ぶりで、客(男)を翻弄するというドタバタを演じます。
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5組目に登場したのは「牛頭」。ウシガシラ、と読む変わった名前のコンビはコントを披露。「一緒に松茸ごはんを食べよう」と約束していた友達が、おみやげに味の濃いエビチリを持って現れたことに対してブチギレる男に笑いが起こっていました。
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続く「おばあちゃん」は、その名のとおり(?)年配の女性が一人語りのネタを披露します。登場するなり「介護保険って知ってます?」と客席に話しかけ、最初のつかみで見事に笑いを起こしていました。
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最初のネタブロックのトリを飾ったのはトリオの「お茶濁ス」。ひとりが「ジャンケン必勝法を知ってます!」と豪語し、3人はジャンケンを始めますが......。個性の強い3人のコントを、お客さんも興味津々で見守ります。
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予選第1ブロックが終了したところで、ネタをした生徒に話を聞くため、7組が集合します。3時のヒロイン・福田が「"おばあちゃん"って、コンビ名かと思ったらほんまにおばあちゃんやん!」と驚くと、おばあちゃんはニッコリ。「いや話うまいですね!」とほめますが、「笑って天国に行きたい」というおばあちゃんに「気つかうわ!」とツッコむ福田でした。また、フランポネは結婚6年、コンビ結成2カ月だそうで、「結婚の方が長いパターン、珍しいんちゃう?」と感心されていました。

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続いて第2ブロックへ。最初に登場したのは「ヒノトリ」。自らのネタを「ファンタスティックコント」と題し、未来の3Dケータイが出てくるコントを披露します。また、勝手にアンコールを始めるなど、まさに「未来のコント」を体現(?)する2人。
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2組目は「大角学」。変わったコンビ名かと思いきや、ピン芸人の名前だったのですが、現役の税理士だという変わった経歴を生かしたネタで、お客さんを感心させていました。
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「ワンダーランカー」は、"ファンへの神対応"をテーマにした漫才を披露しますが、やってくるファンが変わった人で、シミュレーションがなかなかうまくいかず......。
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続く「ポンプラス」は、泣いている子どもをあやす方法についてシミュレーションしますが、子どもを泣き止ませるために"新しいお母さん"を連れてきたり、アンパンマンではなくなぜかジャムおじさんを連れてきたりとトンチンカンなあやし方で笑わせます。
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5番目に登場したのは「サマソ」。コンビニでバイトをしているという片方が、もう一人から「店員のやり方を教えて」と言われますが、なぜかすべての言葉が「カムカムレモン」に聞こえてしまい......。オチがわかっていても笑える、不思議な漫才を披露していました。
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「フラワーロック」は"屁"をテーマにした漫才を披露。屁が勉強を教えてくれたり、ファッションにもアドバイスしてくれるだけでなく、デートをすると彼女の屁と会話をする......と言い出す、かなりシュールな漫才で沸かせます。

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第2ブロックのトリはピン芸人「セイゴマン」のコント。なんでも叶えることのできるランプの魔人に、「代わりにバイトやって」と、居酒屋のバイトのヘルプを頼む男。その願いの内容に納得がいかないながらも、しぶしぶ居酒屋のバイトの面接を受ける魔人の様子が笑いを誘っていました。
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第2ブロック登場後も全員集合し、トークコーナーへ。福田が「さっきのブロックに比べて、正統派やなぁ」と感心しながら、サマソに年齢を聞き、26歳と聞くと「正味50歳ぐらいかと......」とその貫禄っぷりに驚きを見せます。

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第3ブロックは全8組が登場。トップを飾ったのは「ハンサムトンカチ」です。"お年寄りクイズ大会"をテーマに、いろんなおじいさんを演じ分ける器用さを見せ、勢いのある漫才を披露していました。
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続いては木山タクノリ。"命をもてあそぶミスターK"に扮し、覆面姿でモニター越しに集められた人々に話しかけるのですが、どうにもクールになりきれず......。ところどころに人のよさが出てしまうミスターKに笑いが起こります。

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3組目の「ヨシカワ」は、「今いちばん女子ウケする職業は料理人」だと言い切り、料理人に扮するのですが、何を作っていても最後にできあがるのがチャーハンになってしまうという驚きの料理技(?)で沸かせる漫才を披露。
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「ササタニ」は自分のことをみんなに知ってほしいので、自分の「トリセツ」を作ってきたと明かし、"好きな〇〇"をどんどんあげていくのですが......。
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ピン芸人・そのこはJRの電車の音などをキーボードで再現したり、『サザエさん』のタラちゃんやJRのアナウンスなどのモノマネを披露するなど、ピン芸人ならではの小技を効かせた芸を披露しました。
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6組目に登場したのは、この日唯一の女性コンビ・チョコレートランド。好きな人ができたのだが、どうしたらいいかと相方に聞きますが、肝心の相方はカブトムシとクワガタの話題など、恋バナとは無関係のウンチクを話すばかりで......。
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「ひょっとこおかめ」は"アヒルの初恋"というコントを披露。アヒルとハクチョウの恋物語(?)なのですが、着ぐるみが出てくる中、ほとんどセリフもなく、音楽のみで進行するという斬新なコントでした。
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大トリを飾ったのは男女コンビの「楽しい夜更かし」。それぞれインスタにハマっていたり、自転車を練習しているという2人。男が家の中で自転車を練習中に転んで不思議な体験をしたと話すのですが、それがどう聞いても臨死体験にしか聞こえず......。
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最後の3ブロック目の全組が終了したところで、第3ブロックの出演者が勢ぞろい。ミスターKやアヒルがそのままの姿で集合したのを見て、福田が「顔出さへん人多くない?」とツッコミを入れます。するとミスターKは「まさかのかぶりものかぶりですよ!」と言いますが、サラッと流されていました。
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女性コンビが1組しかいなかったところで、最近の傾向を聞くと、「最近は男女コンビが多い」という話を聞いて「そうなんや~!」と驚く3時のヒロイン。するとかなでが、前のコンビを組んでた時にRUSHに出たことがあるが、その時のMCも福田だったことを明かします。すると福田は「へぇ~っ、私、RUSHのMCやってたんや~」と、完全に人ごとのような発言で笑わせていました。

ゆめっちは、自身が出演するNSCの卒業ライブに行く途中で交通事故にあい、足を引きずりながら出演したそうで、「なんかね、不運なの~」となぜかニッコリ。すると、ここでようやくアンケート集計が終わり、それぞれのブロックの優勝者3組(お茶濁ス、ヒノトリ、ハンサムトンカチ)が決定!
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最後はその3組がもう一度ネタを披露し、最後はお客さんの拍手で優勝者が決定されます。ヒノトリは先ほどと同様"伝説の剣を抜く"というファンタスティックコントで笑わせ、ハンサムトンカチは競馬とバーゲン会場が似ているといい、バーゲン会場でのおばさん同士の攻防を競馬の実況中継のように迫力ある早口で解説し、会場を沸かせます。最後にネタを披露したお茶濁スは、銀行強盗をシミュレーションするのですが、ことごとくうまくいかず......。強盗のくせに、何度も落ち着こうとする姿に笑いが起こっていました。
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3組のネタが終わったところで出てきた福田は一言「全員売れそう!」と言い放ち、みんな嬉しそうな表情を浮かべます。ラストは3組が集合し、お客さんに拍手をしてもらった結果、優勝はハンサムトンカチに決定しました!
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「嬉しくて泣きそう」という2人は一緒に住んでいるそうで、仲のいいコンビなんだとか。NSC24期生がネタで優劣を決めたことは今回が初めてらしく、生徒たちにとってもレアな体験だった『RUSH #19~ヒーロー★ヒロインになるのは誰だ!?~』は大盛況のうちに幕をおろしました。


【3時のヒロイン】


NSC東京24期生が青春物語を熱演! 芝居公演『男祭』レポート

現在、プロのお笑い芸人を目指して奮闘中のNSC東京24期生。11月23日(金)~25日(日)、東京・神保町花月にて、そんな彼らがネタや芝居の成果を披露する中間発表会が行われました。

最終日に行われた芝居公演『男祭』は、高校時代に後悔を残したままパッとしないキャンパスライフを送るハラ(ナイトメアカオスドラゴン・原)が、タイムスリップし青春をやり直す物語です。
オープニングは、ハラが所属するダンスサークルのパフォーマンスで幕を開けます。サークル所属の学生を演じるのは、尾島亜寿紗、かとまゆ、北川先生、ぎょーむてーけー・木林、サチコ、上下関係・仁木、なるちゃむすん、ビートバン・佐々木、ひょっとこおかめ・工藤、ペガサスとミラーボール・ヲ、ベストコンディションズ・八次、ペペロンチーノ・キャンディ、ポンプラス・浅野ら、ダンス選抜メンバー。全員で見事に揃ったダンスを披露します。
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大学で浮いているハラは、その原因が自分の高校時代にあると思っていました。あの時全力を出せていたら......。でもあんな男だらけの生活には戻りたくない......。そんな矛盾した思いを抱えるなか1本の電話を受け取った彼は、その直後、ひょんなことから高校時代にタイムスリップしてしまいます。
ハラが通っていたのは、全寮制の男子校・神保町高校。そこで応援団に属していたハラは、かつての仲間たち――熱血なヤマジョウ(ユトレスト・山條)、ずっとわけのわからないことを叫んでいるニッタ(ポンプラス 新田)、硬派ぶっているモリ(ビギナーズラック・森)、新人のナツメ(灘ジェニー・夏目)と再会します。
"校長から頼まれるがままに水泳部の応援をしてしまった"という過去を変えたいハラ。強豪校相手に戦う野球部の予選一回戦を応援したいハラは、今度こそは後悔しないようにと、校長(セイゴマン)および水泳部のタナベ(ダイバー・バレル・田邉)にキッパリと自分の意思を伝えるのでした。
応援団のメンバーはそれぞれ個性的なキャラクター揃いで、ボケたりツッコんだりと息の合った掛け合いを見せます。また、校長は強すぎる沖縄弁、タナベはまったく例えになっていない例えネタで笑いをかっさらっていました。
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一方、フルイチ(金魚番長・古市)、フクシマ(ナイトメアカオスドラゴン・福島)、コガ(こがだんごくん)、アイザワ(バイブスバイバイブス・相澤)、ヤベ(リュックサック・矢部)、オオタニ(バレーボーヤ・ピッピ大谷)ら野球部メンバーは、顧問のフクナガ(成天・福永)、マネージャー・コウヨウ(ペガサスとミラーボール・光洋)のもとに一応集まってはいるものの、まったく野球の練習に熱が入っていません。
そんな彼らの姿に落胆し喝を入れるハラ。スエミツ(ピンクドミサイル ・末光)、シシド(バレーボーヤフルーツボンバー・獅子童)、サカハシ(バイブスバイバイブス・坂橋)ら不良グループにも、せめて出場停止になるようなマネだけはしないようにと釘を刺します。しかしその忠告もむなしく、3人の不良は強豪・吉本高校のキキョウハラ(桔梗原健悟)、スケガワ(バイブスバイバイブス・助川)と一触即発な事態に! ......と思いきや、サカハシが大声でイキがるシシドにキレて彼をボコボコにするという仲間割れ的な展開になり、意外な流れに客席も思わず笑ってしまいました。
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その頃、主将のクシノ(灘ジェニー・櫛野)は、吉本高校から転校してきたばかりのオオイシ(フルメタルボタル・大石)と話をしていました。有能なピッチャーでありながら、試合に出たがらないオオイシを説得していたのです。オオイシがクシノの言うことをスルーするも、クシノがしつこく食い下がる流れが繰り返され、その天丼ぶりがシリアスなシーンの中にも笑いをもたらします。
そこにやってきたハラは、幼馴染であるオオイシに試合に出るべきだと説得するのでした。なぜなら、オオイシの父親は1年後に死んでしまうから――。タイムスリップ直前、その死の知らせを受けたハラは、未来を変えるべく動き回っていたのでした。しかし、父親のせいで転校するはめになったというオオイシは、野球に対して強い拒否反応があるようです。
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ハラの異常な情熱に動かされ、応援団のメンバーはサボり気味な野球部を見張ることに。そして、野球部の生徒たちも少しずつ前向きになってきます。オーラの話ばかりするフクシマと、フルイチやニッタのアドリブでのやり取りには客席からも大きな笑いが起こっていました。
一方、ハラはオオイシの父(正天・成田)と会って話をしていました。借金の問題で転校せざるを得なくなったということで、父親も、オオイシが野球を再び始めることはあきらめているよう。しかし、ハラの行動は彼の心を動かしたのでした。
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野球部はオウエン(ユトレスト・おうえん)という吉本高校の怪物級ピッチャーに恐れをなしつつ、クシノがやる気がなさそうに見える顧問のフクナガに思いをぶつけたことで、徐々に団結力を高めていきます。その熱は応援部にも波及し、そしてついにはオオイシにも......。主人公・ハラの奔走が実を結ぶアツい展開に、思わず引き込まれます。
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1か月特訓を積んだのち、いよいよ迎えた試合当日。吉本高校と繰り広げる白熱の試合は3回を終えたところで、3-3の同点に。結局負けてしまったけれど、強豪とここまでやりあえたこと、全力を出せたことにハラは満足していました。
そんな彼を未来に連れ戻すのは、なんとフクシマ。思い返せば、高校のころ、フクシマなんていう人物はいなかったのです......! 衝撃の展開に客席からも思わず驚きの笑いが漏れました。
こうして未来に戻ったハラを待っていたのは、大学で浮いていない自分と、オオイシからの「親父が退院した」という報せ。ハラにとっていやだったはずの男だらけの生活も楽しい思い出に変わり、かつての仲間たちとの集まりを"男祭"と称し楽しむ余裕ができたのです。希望あふれるエンディングには、さわやかな気持ちにさせられました。
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最後には、ダンス選抜メンバーがステージで「落書き」を踊り、演技選抜メンバーは客席で応援。その楽しげな様子には、思わずほっこりさせられました。NSC東京24期生の、今後の活躍に期待大です!


ジャルジャル、圧巻のクオリティで全国ツアー『JARU JARU TOWER 2018』を完走! 後藤「たくさんのお客さんの前でできて幸せ」

11月4日(日)、東京・ルミネtheよしもとにて、ジャルジャル による全国ツアー『JARU JARU TOWER 2018』がファイナルを迎えました。
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2006年の初単独ライブから『ジャルってんじゃねぇよ』というタイトルで新ネタライブを開催してきたジャルジャル。昨年より『JARU JARU TOWER』にタイトルを一新して、名古屋、大阪、福岡、東京をまわる全国ツアーを開催。ファイナルとなった東京では、同月2日(金)より3日間連続で公演を行いました。

単独ライブを開催するたびに、10本前後の新ネタを披露しているジャルジャル。12ヵ月連続でDVDをリリースするなど、とにかくネタ数が多いことで知られる彼らですが、単独のタイトルを『JARU JARU TOWER』と変えてからは新ネタを作り続けることはもちろんのこと、全体の構成にも毎回、新しい工夫が。昨年の1回目となったツアーでは観客の拍手の大きさを測定して1位を発表、2回目のツアーではそれぞれのコント上の物語が行われる前に何が起こっていたのかをVTRで流すなど、コントを最大限に楽しむ仕掛けを施してきました。

今回は、オープニングコントからエンディングコントまで全12本すべてが1つのショーのように展開していく構成に。また、2人の登場人物のうち、どちらか1人が必ず舞台上に残って、幕間もその人物でい続けるだけではなく、次のコントもその人物として登場しながら、ネタとネタがリンクさせていきます。キーワードとも言うべきセリフ、またコントだからこそ順応できる設定などで細やかにコントを繋ぎながら物語性も大事にしつつ、さらにスピード感のある怒涛の掛け合いで観客の興味をぐいぐいと引き寄せながら、最後まで怒涛のコントを見せ続けました。
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その後、流されたVTRで今回の舞台裏の紹介されると、客席からは感嘆の声が。「どちらかはずっと出てTOWER」という裏タイトルが明かされると、大きな拍手が起こります。
コント衣装のまま、舞台に再び現れたジャルジャル。「いやいやぁ」と切り出した後藤は「最終日、なんとか終わりましたね。こんなにたくさんのお客さんの前でできて幸せです」と感謝。一方、福徳は「しんどかったなぁ」と素直に感想を語ります。また、YouTubeのジャルジャル公式チャンネルにて毎日1本コントをアップしていることから、後藤が「男性のお客さんが増えて、笑い声に厚みが出た」と正直に話すと、観客からドッと笑いが起こりました。
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今回の単独ライブが収録されたDVDは、来年2月13日に発売。これまでDVDのために収録用のライブを行っていましたが、単独そのものがDVDとなるのが今回が初めてとなります。
大きな拍手が起こる中、福徳が「めでたいよな。せっかくやからお祝いしたいよな?」と話すと、コント中と同じような展開に。観客がざわめくまま、公演は終了。コントの世界観そのままをリアルに体現しながら、単独ライブは幕を閉じました。


【ジャルジャル】


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