「 インタビュー_よしもと漫才劇場 」一覧

トット・多田率いる「多田軍団」はじめ4つの芸人グループが爆笑プレゼンバトル!「なかよしいちばん!〜プライベートで仲良し芸人大集合&大暴露SP〜」

8月16日(木)、よしもと漫才劇場にて、「なかよしいちばん!〜プライベートで仲良し芸人大集合&大暴露SP〜」が開催されました。漫才劇場メンバーたちが主宰・所属する仲良しグループをピックアップし、その活動内容や魅力を紹介するこのイベント。芸人たちのふだんの素顔がかいま見られるのはもちろん、仲が良すぎるゆえのマル秘ネタも飛び出しそうな気配です。

オープニング、舞台に登場したのは、吉田たちとマルセイユ。吉田たち・ゆうへいがMCを、そして吉田たち・こうへい、マルセイユ・津田&別府が審査員を務めるとのことですが、3人は「審査員?」と不思議顔。こうへい曰く、出場グループのプレゼンを見た上で、「どのグループに入りたいか」を審査してもらいたいとのことです。

20180817102343-7770a91b2a3083574bc2f3dd114b29329386f33c.jpg

ちなみに審査員たちは、どんなグループに所属しているのでしょう? こうへいは「昔、こうへい軍団というのをkento fukayaが作ってくれた」ものの、メンバー4人中ふたりが辞めてしまい、「いまはふたりになってしまいました」と切ない話を告白。別府は吉本新喜劇・レイチェル率いるレイチェル軍団に所属していますが、メンバーはレイチェル、別府、ネイビーズアフロ・皆川の3人と、軍団を名乗るうえでは、ややさびしい人数です。津田は無所属。「いろんな方とまんべんなく」というスタンスで、広く交流しているようでした。

続いて、今回、出場する4グループを呼び込み。ダブルアート・真べぇがリーダーを務める「パパしんキングダム」は、なんとメンバー107人という大所帯! 下はNSC大阪39期から、上はミルクボーイ・内海までという構成で、真べぇによると「(内海は)いちばんかわいがってる先輩」だそうです。この日はヒガシ逢ウサカ・今井、絶対アイシテルズ・らぶおじさん、ポートワシントン・笠谷、二メートルズ・江城、からし蓮根・伊織の計6名で登場しました。

20180817102432-c72c5a106802ae1e9955034bf6e94d80fcce150d.jpg

見取り図・盛山が「監督・4番・ピッチャー」の3役を独占する草野球チーム「オマヘンズ」は、創立10年の歴史を誇るグループです。メンバーの二メートルズ・欅、絶対アイシテルズ・楠見、ガォ〜ちゃん、ガゼル西口は揃いのユニホーム着用で意気込みを見せましたが、代表の盛山は持参するのを忘れるという大失態。しかも、5人とも「パパしんキングダム」と兼任しており、グループ間の境界が早くもあいまいに...!?

20180817102452-351260fef867d096d05aae7e7ce574caadd17659.jpg

トット・多田を筆頭に、ツートライブ・たかのり、ヒガシ逢ウサカ・高見、たわたが名を連ねる「多田軍団」。リーダー・多田は激しく声がれしており周囲を驚かせましたが、後輩から「たーちゃん」と呼ばれても意に介さないなど、おおらかな天然ぶりは揺るがず。また、たわたは同期の見取り図からいじり倒され、ゆうへいは思わず「多田軍団じゃなく見取り図軍団では?」と疑問を呈していました。

20180817102517-f65b369fabe7b65cae8131d486c9cd8a1d04abad.jpg

「どんな飲み会でも、必ずかんざきを終電で帰らせる」のがモットーの「かんざき終電ファミリー」は、てんしとあくま・かんざき、デルマパンゲ・広木、見取り図・リリー、爆ノ介の4人。「酒が強い」と言い張るかんざきに、3人が「そんなことない」と待ったをかけるなど、チームワークに不安を感じさせるも、謎めいた活動ぶりが観客の興味をそそります。

20180817102546-90b78727655eec4fbfc4d6953bbccf5ee2956ab7.jpg

最初のコーナーは「なかよし活動紹介」。各グループの入門編として、写真などもまじえながら、ふだんの活動を審査員&観客にプレゼンしていきます。

20180817102619-61409875388dd788fee7abd15231700024373656.jpg

トップバッターは「パパしんキングダム」。真べぇが、LINEで映画やごはんに行く人をつのることが多く、ほかには大規模なBBQなども行っているそう。今井が言うには、真べぇが500円玉貯金をして、貯まったお金で連れて行ってくれるのだとか。一方の真べぇは「さびしがり屋やから、みんなに来てもらってる感じ」と笑顔。ただし、ダイエット中の真べぇがウォーキングに誘ったときだけ、LINEが107既読→全員スルーだったという悲しいエピソードも明かされました。

20180817102748-ba6b9cd9a6ccd2ed6025ed2a15d16ea628b02e07.jpg

「オマヘンズ」は月1ペースで草野球の試合を行うというのが主な活動ですが、実は普通に遊びに行く方が多いのだとか。バスを借りて琵琶湖に出かけた際は、帰りのバス内で「笑ってはいけない」ゲームに興じましたが、恐ろしすぎる罰ゲームを設定したために、「誰も笑わないまま大阪に着いた」と振り返る盛山。ほかに、全員スーツ着用で新年の必勝祈願をしてもらうも、その年は1試合も行わなかったなど、爆笑&脱力エピソードが続出。津田は「あの話で入ろうと思わないのでは...」と戸惑うばかりです。

20180817102837-8561db1508bdcfc40ef52720a3e631d02ab6ba04.jpg

「多田軍団」のメンバーたちは、「とにかくゆるい」「既読スルーもOK」と、その魅力をアピール。多田自身はやりたいことがとくにないため、メンバーが自分の行きたいところをプレゼンし、興味をひかれると「じゃあ行くわ」とついてきてくれるパターンが多いそうです。高見も「自分が行きたかったイラストレーターの展覧会に誘ったたらつきあってくれた」と言い、多田は「ぜんぜんイヤじゃない」とニッコリ。さらに、「よく行く」というカラオケでの、多田×たわたデュエット映像も大放出されました。また、多田はつねに高見のことを「(自分の)ほかに誘ってくれる人がいない」と心配しており、そんなやさしさも審査員の心をつかみます。

20180817102904-ed4b147158807117779b84824fb706630e2231ff.jpg

「かんざき終電ファミリー」の活動では、「かんざきを終電で帰らせること」自体がメインイベント。「もう1軒行こうと言われても、終電がなくなると朝まで付き合わなければならないので、早く帰ってほしい。強制送還することもある」と証言する広木。毎回、かんざきが終電に向かう写真が記録されており、同じく終電に乗らなければならなかった爆ノ介は、並走しながらお互いの写真を撮り合うという珍体験をしました。行きつけの焼鳥屋でなぜか狭い席に押し込まれるなど、「かんざきあるある」も多数明らかに。派手な活動こそありませんが、リリーは「(終電までに終わるため)ほどよく飲めるので健康的」と意外な長所も挙げていました。

20180817102930-e2bb0b010e395a7af28a39299310a14ed5de5735.jpg

プレゼンが終わったところで、次は審査員が実際に各グループ独自のノリなどに加わり、「仲良し体験」してみようというコーナーへ。「多田軍団」は、「ねえたーちゃん、こっちむいて」というシチュエーションを体験してもらうことに。何にも興味のない多田に、メンバーが入れ替わり立ち替わりレジャーを提案していくというものです。スマホをいじる多田に、探り探りプレゼン攻撃を仕掛ける面々。お笑いについての相談はスルーするくせに、こうへいの「あっちに蜂の巣がある」という誘いにはホイホイ乗るなど、つかめない多田の心理に場内爆笑!

20180817103005-c552217296c12508a2f4582dc2ed9f24a8325df5.jpg

「オマヘンズ」のノリには「パパしんキングダム」も全員合流。野球での「審判が多すぎる」ノリを体験すると、「これは楽しい!」と審査員たち。さらに、「上げっぱなし」や「低すぎる」胴上げでも沸かせました。

20180817103036-318117ac865d0a7584defd4b75358b73df5461ae.jpg

20180817103059-c5de7f6a96f48faaf88bb31784c45dd887f9029f.jpg

飲み会の様子をドキュメントタッチで再現したのは「かんざき終電ファミリー」。ポイントは、もっと飲みたがるかんざきを、いかにして終電へと導くか。3人の強引とも思えるタズナさばき(?)と、気づけば支払い、店を後にさせられているかんざきの姿が、笑いと哀愁を誘っていました。

20180817103130-8a202261675509f728eb1b45a8daa22310b24658.jpg

「パパしんキングダム」は、坊主頭の今井を叩くノリを。完璧なチームワークで展開される、テンポのいいやりとりで笑わせます。らぶおじさんの「くさすな!」というフレーズも、今井同様どんどん派生して、最後はピンネタ化!? 

20180817103204-7cf2cf7b97f601aa30ab686cbf63db4b7aae4c03.jpg

「逆に悪いトコ教えて!」と題し、あえて自分たちのグループの短所も語り合われました。「多田軍団」からは、予想通り、多田の天然エピソードが止まらず。「トイレ、お手洗いという言葉を知らない」「好きな芸人はゆってぃさん」などグループ内からの報告に加え、「サッカーやりたいな〜と言いながら野球の素振りをしていた」「お好み焼き屋で、話に熱中しすぎて何も乗っていない鉄板をコテで切り分けていた」(いずれも盛山)など他グループからの情報も飛び出しました。

20180817103246-95ec4320a3fdd8c9f7cff67f6897ef7ce5b65c07.jpg

「かんざき終電ファミリー」は、酒癖の悪いかんざきを終電に向かわせる手法を再現。「オマヘンズ」からはガォ〜ちゃんの「例え」をフィーチャーしたノリや三段落ちならぬ四段落ちなど、気づけば「悪いトコ」の告発からどんどん違う方向へ...。最後はいきなり振られた多田がゆってぃさんのギャグを繰り出し、そのまま胴上げされるというカオスな結末を迎えました。

20180817103325-4b1a2e93f5ce87f6119b57223b207be8134466cd.jpg

20180817103347-fa5f19f06ab456e126675c91ffeadec17e8f9852.jpg

厳正な審査の結果、こうへい&マルセイユが選んだ「入りたいグループ」は「多田軍団」! 「(多田の)やさしさと、純粋に楽しそうだった」という選出理由に、観客も大いに納得しつつ、この日のイベントは幕となりました。

20180817103442-fb96e7002a19b9bce28307ed582d9ad090bf3cf6.jpg



【吉田たち】【マルセイユ】【ダブルアート・真べぇ】【ヒガシ逢ウサカ】【絶対アイシテルズ】【ポートワシントン・笠谷】【二メートルズ】【からし蓮根・伊織】【見取り図】【ガォ〜ちゃん】【ガゼル西口】【トット・多田】【ツートライブ・たかのり】【たわた】【てんしとあくま・かんざき】【デルマパンゲ・広木】【爆ノ介】


kento fukayaが初優勝!芸歴8年目以下のネタバトルイベント「Kakeru翔GP」開催!

8月5日(日)よしもと漫才劇場にて、芸歴8年目以下のネタバトルイベント「Kakeru翔GP」が開催されました!

2ヶ月に1度、「Kakeru翔LIVE」に出演するNSC33期以下の43組による「今、1番面白いヤツ」を目指して戦う白熱のバトルライブです!
今月のMCはトット!

猛暑の中たくさんのお客様にご来場頂き会場は立ち見まで満員!ランキング下位のメンバーは翌月のオーディションメンバーとの入れ替え戦「Kakeru翔チャレンジバトル」でよしもと漫才劇場に出演する機会を失う可能性もある中、翔メンバーはどの組も気合い十分。
4つのブロックに分けてそれぞれがネタを披露し、お客様は「面白いと思った4組」に投票できるこのライブ。
いよいよ闘いの幕がきっておとされます!

<出場メンバー>
【Aブロック】
いなかのくるま、ピュアピュアズ、馬と魚、カベポスター、ポップマン、熱いお茶、kento fukaya、ドーナツ・ピーナツ、滝音、センリーズ、さや香

【Bブロック】
やまぐちたけし、紅しょうが、斜に噛む、清友、リアル、きんめ鯛、ヒガシ逢ウサカ、エンペラー、ラニーノーズ、なにわスワンキーズ、霜降り明星

【Cブロック】
プードル、エジソン、ロックンロールブラザーズ、ビスケットブラザーズ、村一番、ちからこぶ、フースーヤ、ニッポンの社長、ネイビーズアフロ、コウテイ、ダブルヒガシ

【Dブロック】
ポートワシントン、蛙亭、ゆりやんレトリィバァ、チャンプチョップ、田津原理音、たくろう、マユリカ、濱田祐太郎、ミキ、からし蓮根

Aブロックは先月の「Kakeru翔チャレンジバトル」から翔メンバーとしてカムバックを果たした、いなかのくるまがトップバッター!ピュアピュアズ、馬と魚と続き、開幕からハイレベルな戦いとなりました。
前回チャンピオンのセンリーズはブレないスタイルでハジケた漫才を披露。
さや香は新山がモテ度で相方石井と必死に張り合う姿が爆笑を巻き起こしていました!

Bブロックは8/2にZeppNambaで開催された「マンゲキFES」でも話題沸騰のリアルが登場!西垣の初々しい一挙一動に笑いと「かわいいー!」の声が聞こえてきました。
先日単独ライブを終えたばかりのラニーノーズは"こわおもしろい"世界観のコント。Bブロックトリの霜降り明星はせいやが色んなタイプの女性を演じ、粗品を困惑させる様が大ウケでした。

Cブロックはフースーヤが語呂の軽快なギャグを連発させていき、客席も大いに盛り上がります!
ネイビーズアフロは皆川が理想の女性像を激しい論調で捲し立て、コウテイはコウテイワールド全開のネタで笑いを炸裂させていきます。
そんな曲者揃いの中、ダブルヒガシは芸人の先輩・後輩の関係性を描くネタ。大東の突飛な後輩キャラが観客の予想を裏切り波乱を呼びました!

Dブロックはマユリカがカップルのネタ。明るくかわいい(?)彼女の中谷と反応が不穏な彼氏阪本が、表情や声を巧みに使い絶妙な掛け合いで魅せるたびに客席は爆笑!
ミキは兄昴生の結婚に関するネタでした。たとえ話でどんどんヒートアップしていく様子はまさにミキの漫才という感じ。
からし蓮根は刑務所を舞台にしたネタ。伊織が次々にボケを繰り出して、青空がキレキレのツッコミで応えていました!

大きな笑いに包まれつつも緊張感のある空気の中で各ブロックどの組もしのぎを削り、熱い戦いを繰り広げました。全出演芸人のネタが終わったところで投票が行われ、いよいよ結果発表です!

第4位はダブルヒガシ

第3位はからし蓮根

第2位はマユリカ


栄えある第1位は・・・『kento fukaya』!!

翔GPは初優勝!

摩訶不思議な物件を次々と斬っていくフリップ芸!

冒頭予想外のハプニングがあったようですがそれもうまく利用して笑いを巻き起こし、ポテンシャルの高さを感じさせてくれました!

20180806111926-732f2bfe36674b4bad1dfa4ae2f62d7ae9096cdd.jpg






kento fukayaからのコメントがこちら!
「見た目がポップな割に最近いぶし銀(元中日ドラゴンズ 久慈選手)みたいな活躍しかしてなかったので、とてもうれしいです!
Thank you verry much!See you next week!」












2ヶ月に1度開催される、芸歴8年目以下のネタバトル「Kakeru翔GP」。
次回は10月に開催されます。
よしもと漫才劇場に所属している若手芸人の真剣なネタバトル、皆様のご来場お待ちしております!




劇団コケコッコー第二回公演「恋の文」上演! プリマ旦那・野村インタビュー

20180803180629-318addee13b30722b9928dad8ddd5f07ba0d2366.jpg

よしもと漫才劇場を始め、劇場やテレビで活躍している若手コンビ、プリマ旦那。ボケ担当の野村尚平は、コンビでの活動のほか、芝居の脚本・演出、落語など、その才能を多岐にわたって発揮しています。10月19日(金)、20日(土)には、野村自身が主宰する劇団コケコッコーの第二回公演「恋の文」がABCホールにて上演。今回も脚本・演出・出演の三役をこなす野村に話を聞いてみました。


20180803180722-382271bccc414d0fe65c20154b448fc885065729.jpg

----今回はどんなお話ですか?

「タイトルにあるように、手紙をモチーフにしたお話で、昭和の香りが残る片田舎の古めかしい郵便局が舞台の現代劇です。そこは街に住んでる方々がバタバタと集まってくるようなところなんですが、事情を抱えた男が郵便局員として赴任してくる、と。そして、そこで出会った一人の女の子が、ある手紙をしたためるんですけど、その手紙にもいろんな思いがあって...というお話です」


----今回の脚本を書こうと思ったきっかけは?

「2年ほど前にラジオで"愛と恋の線引きを教えてください"というリスナーさんからの問いかけがあったんです。それでラジオ局の広辞苑を持ってきて調べることになったんですけど、その時の広辞苑が本当に古くて。意味を調べてみると、恋の定義が"いっしょに住めない、亡くなっているなどの理由があって、いっしょにいることができない人に対して募らせる想い"みたいなことが書いてあったんです」


----なんか古風な感じですね

「その言い回しが、僕は時代背景もあるのかなと感じて。今みたいに電話やメールがない時代ならではの感覚なのかな、と。その時に手段としてなんとなく手紙を連想したんです。その当時、大事にされてたものだろうなって。僕ら世代もそうですけど、今ってあんまり手紙を書く文化が無い、でも当たり前にある普遍的なものでもある。そんな"手紙"をモチーフにしたお話を書きたいという気持ちが、その頃から漠然とありました」


----それが2016年?

「そうですね。ざっくり2年くらいは悶々と」


----じゃあ、仕上げようと思ってからはどれくらいで出来上がったんですか?

「それがバラバラで...。プロットや草案は、それこそ並行して10本前後はあるんですが、そのうちのひとつなんです。今あるプロット、そこからさらに思いつくものがあれば、何個かのプロットの設定をかけ合わせたり。今回は、キャラクターとかもスライドさせたりしましたね」


----そもそも芝居に興味を持ったのはいつごろなんですか?

「芝居というか映画は2歳、言葉を覚えたくらいから毎日見てたみたいです。幼稚園のお遊戯会で演出つけて、洋画の役者さん、監督とかの名前を出して、先生に心配されて親が呼び出し食らうっていう。その頃からなんか言いたい、作りたいっていうのはあったみたいです」


----じゃあ子供の頃からの夢だったんですね

「映画が好きで、お話を考えるのも好きだったんです。僕は喜劇役者になりたくてこの世界に入ってきたので、それを形にするためにはチャンスを待っててもこないですしね。それで自分で機会を作ろうと思った時期と、諸先輩方がお芝居を企画されてる時期が重なって。飲みに連れて行ってもらったりしていく中で、僕に書かせてもらえませんかって話をして、そこから何本か書かせてもらえるようになったんです」


----劇団コケコッコーを作ろうと思ったきっかけは?

「ある程度自分が書きたいものができたときに、コンスタントに(芝居を)打てる母体がほしいなと思ったことですね。そして僕の作り方を面白がってくれる人と一緒にものを作っていきたいなってなったときに、じゃあ劇団を。ということになりました」


----その劇団について教えてください

「良くも悪くもウソのつけない連中です。パーソナルなところでやっぱりなんかおもしろかったり、いいやつだったり、人間くさいなとか。だから人くささが劇団のカラーって感じはありますね」


----メンバーはどうされたんですか?

「何度かご一緒してるフリーの方とか後輩とかも含めてお声がけしました。けっこう女性陣は、芝居経験豊富な人が揃ってます。男性陣に目をやると、本当に線の細いやつが集まってて。普段一緒に飲むやつが多くて、ちょっと人間的に欠けてる人がコンセプト、というか結果そうなったんですけど。人間味があって本当にその人が言ってる言葉にウソがないので、それが見てる人に伝わるかなと思います。それでいうと新喜劇に新しく入団した北野くん。声もハスキーで、それこそ滑舌とかは終わってますし(笑)。でも一生懸命しゃべるんですよ。それが笑っちゃうときもあれば、なんかグッと泣きそうになるときもあったりっていう。いいキャラクターですね」


----コンビ結成当時からお芝居というのは頭にあったんですか?

「僕はありましたね。元を正せば、渥美清さんとかジムキャリーとかが好きで。それが何から手を着けたらいいのかわからず、同級生にそそのかされて漫才の大会に出て、今度は吉本の社員さんにそそのかされ養成所に入って。なんかどうしていいかわからんから聞いていったら、聞いた相手が悪くて(笑)。お芝居をやるまでにはすごく時間がかかったんですけど、まあおもしろいことを作りたいということには変わりはないので。漫才なのか、コントなのか、落語なのか、お芝居なのか、というところで僕はなんか一個に絞らず、やりたいことをやれればいいなと思ってやってきてる感じですね」


----芝居の面白いところってどういうところですか?

「あのオープニングの登場のとこでやってたあの動きってこういうことやったんか、ていうのが1時間半後にわかるってことができたり。あと僕らは普段お客さんの笑いを揺さぶりに、笑かしにかかる仕事なんで、それだと表現しづらいものができる、お芝居はそこの格子を外してくれるような感じがありますね」


----演出の面白さはどういうところに感じますか?

「みなさんがお持ちのメソッドとか理屈とかを、いい感じに壊して、ちょっと無理言ってでもこっちの方がおもしろさが伝わる、なんか泣けちゃうとかがあれば、ちゃんと敬語でキャリアが後輩でも頭下げて、お願い1回やってみてって。それを舞台にして、僕がお願いしたやり方で反応があったときに、演者さんも納得してくれるんですよね。もちろん、逆もあります。演者さんからこっちの方がよくないですかって言ってもらって、ハッとさせられたり。そして、ことお笑いでいうと台本で取りたいなっていうのがあるんですよ。お芝居の役柄、キャラクターを好きになってもらった上で、そのキャラクターが言ってることがおもしろい!ってなってもらえるのがうれしいんです。"プリマ旦那の野村くんが今こんなこと言ったからおもしろい"ってお芝居の世界に入ってもらえてないじゃないですか?」


----しっかりお芝居を見てない感じですよね

「演出つけるとき"外に出る"って僕は使うんですけど、お話から外に出るのはやめましょうと。そうじゃなくて台本のなかで、お話しの世界にお客さんに浸ってもらったうえで、キャラクターを好きになったり、嫌いになったり、だからこそ笑えたり、っていうようなことを、演出ではいつも心がけてます」


----そこはお笑いとはまた違った楽しさですよね

「そうですね、お話の中を生きてる人のことなので」


----脚本・演出をしてご自分で出演もされてます

「僕は単純におもしろくて、その人がキャラクターに合ってたらなんでもエエやんって考え方やったんですけど、書いて出て、何より主役を張るって、お前どんだけ目立ちたいねん!みたいな、ネガティブなことを聞いたことがあって。なるほどそういうふうに感じる人もおるんやって思ったんです。それで一回目の公演のとき、ギリギリまで悩んだんですよ」


----そうだったんですか?

「僕が出るとお話自体に集中できない方も出てくるんじゃないか、それはイヤだなと思ったんです。でもこのお話を上演するにあたって、自分の言葉をこのキャラクターにのせるんやったら、自分がやるんが一番伝わるのかなって。演者さんに演出をつけたりするときも、ここはこういう意図があって...って、言葉である程度までは伝えられるんです。でも、人の気持ちってホンマのとこはわからない。頭の中を丸々...僕の耳に黄色と赤と白の線つないで、プロジェクターみたいに僕の目が光ってワーッてなるのを見てもらえたら、もしかしたら全部わかるかもしれませんけど。だからここは形にしたいなってところは、恥ずかしながら出させてもらおうかな、と」


20180803180812-3bd8cb412f2f4fa556e09a8b4fd7abc106535a5a.jpg

----その一回目の公演ですが、相方の河野さんの反応は?

「奥さんと見に来てくれて、奥さんが号泣してくださったみたいで。相方はそんなに泣いたりとかは無いんですけど、グッときて泣きそうなときに奥さんの嗚咽がすごくて引いてしまったっていう(笑)。でも毎回マメに観劇に来てくれてますね」


----河野さんに出演してもらうって話しにはならないんですか?

「いや、まあ〜〜〜〜(笑)。たまに聞かれるんですけど、今後無いことでは無いです。拒絶してるわけではないので、可能性無くはないんですけど、ただセリフはないと思います(笑)」


----河野さんの方から出たいというのは無いんですか?

「ラジオで最初はあったんですよ。お芝居が決まりました見に来てください、俺も出せ〜みたいなのが。でも芝居を見に来てくれたあとのオンエアで"出せ〜とかあんなこと言ってゴメンな"って言われて。あんなに一生懸命稽古もして、あんだけ笑って泣いてって、よう入っていけへんわって(笑)」


----でも、もしかしたら今後、共演はあるかもしれないということで?

「そうですね。いつかというか、まあ機会としては試みたいなというのはありますね」


----過去の作品には神様やタイムスリップなどが出てきますよね?

「あえて入れてる所と、好きで入れてる所両方ですね。人間って誰しもやり直したい、あの時こうしておけばよかったっていうことが場面場面であるはずなんですけど、毎日せわしなく生きてると見落とすこともあると思うんです。でも、みんな同じチャンスとか変われる機会とかが訪れてると思うんですよ。だから大げさに神様とか天使とか、時間戻るとか止まるとか、ファンタジー、SFとかが入ってくるのも、実はそれに近いことが身の回りに起きてるっていう自分の体感なんですよね。何かの働きかけがあってここにおるみたいな。たまたまこの人と今日飲むことになったのは、いろんなボタンのかけ違えやけど、いっぺん飲んだその人と次の現場でご一緒できるようになったりとか、そういうことを可視化するイメージがありますね。僕の中では決してファンタジーやSFってことじゃなくて。そこを共感していただけたらな、と」


----今回の芝居にそういう要素は入ってるんですか?

「そこまででは...ないですね。これまでのとはちょっと雰囲気は違うのかなぁと思います。でも、あったかくて笑えて最後ホロッと泣けるみたいな、なんとなくのコンセプトはありますよ。やっぱりコメディアンとして笑いは避けて通るつもりはないです」


----稽古はもうスタートしてるんですか?

「これがまたなかなか。メンバーのスケジュールもあり、8月から顔合わせと稽古っていう感じですね」


----じゃあ完成まで正味2カ月くらい?

「そうですね」


20180803180850-b44694f331de1695052abb0d146f934c2e6b0628.jpg

----8月11日(土)にはプリマ旦那10周年の単独ライブも控えてます

「若い女の子の人気をもらうために、いろいろ無理したり嘘ついたりしてるとこが一杯あったんですけど、相方とお互い30歳を越えて、もうある程度スッポンポンで舞台に立てるようにはなってきたんかなぁって思ってます。10年やってきて、なんか...そうですね。今の若い子らからするとニーチャンか、下手したらオッチャンが一生懸命汗かいて、でもなんか形にしたいものがある。なんかホンマにその一晩、1時間半をいっしょに笑えたらなって思います」


----こちらの稽古は佳境に入ってる感じですか?

「まったくしてませんね。ウチはギリギリなんで。練習すればするほど、慣れた感じが嫌で。ギリギリまで何するかも言わないし、その分のびのび、その場の空気で」


----では今回のお芝居についてメッセージをお願いします

「恋の文、皆さんの身近に寄り添える、手紙をモチーフにしたお話です。一人の女の子の恋心、そしてその女の子を支える周りの人々、それはただの話の中の出来事であり、誰もが通ってきたような、もしくは今後あるような...。今回のお話を観たあとに皆さんが大切な人に、好きな人に、一筆書いて勇気を持って手紙を出したくなる気持ちになってもらえたらな、と思いながら作ってます。ご家族や恋人や大切な方と観てくれてもいいですし、1人で来て笑って泣いてくれてもいいです。ただ多分すごく泣くと思うんで、タオルケット持ってきてください」


----ありがとうございました!


【プリマ旦那・野村】


20180803180957-648e10758f219e041989d35ae2956f384813820a.jpg

劇団コケコッコー第二回公演「恋の文」

 

【場所】

ABCホール(〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島1丁目1−30

 

【出演】

野村尚平、鮫島幸恵、佐々木ヤス子、大西ユースケ、吉岡友見、洲崎貴郁、堀川絵美、伊丹祐貴、樋口みどりこ、中谷祐太、辻凪子、北野翔太

 

【料金】

前売2500円/当日2800円

【公演日時】

10月19日(金)

開場18:30/開演:19:00

 

10月20日(土)

①開場:12:30/開演:13:00

②開場:16:30/開演:17:00

 

【チケット発売】

8月4日(土)一般発売

チケットよしもと(Yコード:506117)

チケットぴあ(Pコード:488-576 )

ローソンチケット(Lコード:53410)

*Lコード予約(10時~20時):0570-000-407

―――

20180803181028-fb83a29bc490c2344f28a1769b3ce1f913f60e43.jpg

プリマ旦那単独ライブ

「プリマ旦那一大都市ツアー2018」

8/11(土)20:15開場20:30開演22:00終演

よしもと漫才劇場

前売1500円当日1800円

チケットよしもとにて発売中。



総勢140人以上の若手芸人がZepp Nambaに大集結!ネタあり歌ありコーナーありの一大夏フェス「大阪チャンネルpresents もっとも〜〜〜っとマンゲキFES」大盛況

8月2日(木)、大阪・Zepp Nambaにて、「大阪チャンネルpresents もっとも〜〜〜っとマンゲキFES--オモろくてアツすぎるZepp Nambaの日--」が開催されました。毎年恒例となっている、よしもと漫才劇場メンバーによる"お笑い版"夏フェス。今回は昨年11月にスタートした「大阪チャンネル」の人気コンテンツ『もっともっとマンゲキ』がZepp Nambaに降臨! トット、アインシュタイン、吉田たち、プリマ旦那のMC陣をはじめ総勢140人以上の若手芸人が勢揃いして、さまざまなネタやコーナーで大暴れしました。

客席には、開演を今か今かと待ちかねる観客たち。幕の向こうにトット、アインシュタイン、吉田たち、プリマ旦那のシルエットが浮かび上がると、大歓声が上がります。

20180803005642-e0ebb206eed766d90a46ebf79dc89d0286a0a7ff.jpg

幕が落とされ、ステージに現れた4組は、満員の客席を前に「すげー!」を連発、大感激。トットとプリマ旦那のタペストリーがいきなり落ちるというハプニングに見舞われつつも、軽快なトークを展開していきます。

20180803005722-35c67bcab2ffdbdf4b758836240be252fc70d66c.jpg

さらに、この日の主役、マンゲキ芸人たちがステージに全員集合! オープニングで既にTシャツを客席に投げてしまうクロスバー直撃・前野、「立ってこれ〜」を発動する祇園・木﨑など、早くも大盛り上がりです。

20180803005816-38c221234f140a600f41f4f94fd9a65f8f75705b.jpg

客席へのサインボール投げでさらにヒートアップした後、「マンゲキFES!」「スタート!」のコール&レスポンスで、ついにイベントの幕が開きました。

20180803005852-c6adccf3f1e76974001a6b21698b0bc4c944e06e.jpg

まずは前半のネタブロックから。トット、

20180803005925-fbf5d74794ec272079e56bc7122b610b8a3d2ffa.jpg

さや香、

20180803005951-3404f89c43634f3928a593764ce7cc785c578ebb.jpg

ゆりやんレトリィバァ、

20180803010158-b7264b05052ba14719f0f69d27b98c21ae8acb23.jpg

霜降り明星、

20180803010212-3d2f72858e1c5ce5bc136da46a67af84c990f7e2.jpg

吉田たちの5組が、それぞれ3分ネタで爆笑をさらいます。

20180803010234-794cd6a2bf87dade0ba6993e663cbd60baaeaa1d.jpg

続いては、「マンゲキ夏の大運動会!」と題したコーナーへ。前半戦のMCはアインシュタイン・河井とトット・多田。MC陣をリーダーとする4チームが、巨大平均台上で相手チームの陣地を目指し、先に到達したチームが勝利する「平均台バトル」に挑戦します。全チームそれぞれ10人を選出し、2チームずつ対戦。武器のビニールバットで攻撃し合います。

吉田たちチームはリアル・西垣、プリマ旦那チームは熱いお茶・トニオが一番手として登場。西垣はすぐ落ちるも、二番手の蛙亭・岩倉が予想外の大活躍! プリマ旦那・野村など自ら落下する者も出て、平均台の上はカオス状態に...。狂気に満ちたダブルアート・タグの攻撃、ひたすら耐える守谷日和という名勝負も生まれるなか、プリマ旦那チームが勝利しました。

20180803010421-835679b86dbfb1025c194784cf44cb687413affc.jpg

2試合目、アインシュタインチームはヒガシ逢ウサカ・高見、トットチームは紅しょうが・稲田がトップを切ります。女子とは思えぬパワフルな攻撃で高見をたたき落とす稲田。稲田が倒れたあとは相方の熊本プロレスが引き継ぎ、敵をなぎ倒していきます。霜降り明星・せいやとゆりやんレトリィバァ、因縁の対決は、期待通りのキスシーンも飛び出し、勝敗を超えた展開に!? 結果は、アインシュタインチームの勝利となりました。

20180803010450-4c17ba1e5ff98f0095f5be783d8e3d0de8e406ea.jpg

運動会の後は、「FESでやりたい10のコト!」。MC4組以外の芸人たちが、「このフェスでどうしてもやりたい!」と願うコトを、どんどん叶えちゃおうというコーナーです。見取り図の「Zeppで『あたおか』とツッコみたい」を皮切りに、パーフェクト・ダブル・シュレッダー・和田の「フースーヤに入れてもらいたい」、からし蓮根・伊織の「大好きな西野カナをZeppで歌いたい」、クロスバー直撃・渡邊&ツートライブ・たかのりの「ポイor エテコマをみんなで言いたい」などなど、ココでしか見られないスペシャルな内容揃いで、客席を大いに沸かせました。

20180803010619-8a16fcabf6972fc15c691047fca635a14c95de33.jpg

20180803010644-6a396725c146b16fc829565a64dd632ab2442a32.jpg

ここで、同フェス目玉のひとつ、「マンゲキシャッフルネタGP!」に突入。MC陣を中心としたマンゲキメンバーによる、豪華シャッフルネタで楽しませます。2カ月前のLINE LIVEで抽選が行われ、5組のユニットが誕生。すべてのネタを見せた後、最優秀ユニットが決まります。コーナーMCは河野、審査員は河井、トット・桑原扮するヤン、霜降り明星・せいや扮するくさし亭仁鶴師匠の3人。ふだんのネタでは見られない新たな魅力が炸裂する、規格外のネタに期待が集まります。

20180803010728-ea63707319164dc3410286f758ec5d375a2d9e76.jpg

吉田たち×霜降り明星・粗品は、「吉田たちからの粗品」というトリオ名で登場。ゆうへい&こうへいのボケに粗品が鋭いツッコミを入れていく、爆笑漫才を披露しました。河井も「単独ライブのチケットをすぐ買いたい」と大絶賛!

20180803010756-63b800b1523e743dd990a30985af4297981e2063.jpg

ゆりやん×ダブルアート・真べぇの重量級コンビは、下ネタ大嫌いな女子たちが、世の中の下ネタをめった切り。真べぇのなりきりぶり、テンポいいやりとりや独創的なダンスなど、見どころ満載の内容で笑いを巻き起こしました。ヤンは「ぜひサモ・ハン・キンポーと共演して」とリクエストも。

20180803010831-053ad403e3225785cb7ea8c47a85d6f84778b9f9.jpg

稲田×守谷日和が、『もののけ姫』のカオナシと『千と千尋の神隠し』のハクそれぞれに扮して登場すると、観客からは悲鳴が。インパクトあふれるルックスながら、オーソドックスなしゃべくりネタで勝負するなど意外性もバツグン! しかし、くさし亭仁鶴師匠は「NGKはちょっと厳しい」と濃すぎるキャラにダメ出し!?

20180803010857-8135ed3ac77f3d75a4f906be5fc1709746f09a1e.jpg

多田はタンクトップ姿でステージへ。自転車をこいで発電し、自身を照らしながら歌を歌うというネタで度肝を抜きます。曲はゆずの『夏色』。後半になると息も絶え絶え、ライトも消えがちになり、ついには機材が壊れるという結末へ。「桑ちゃんが心配して『大丈夫?』と聞いたら、多田ちゃんはカッコいい顔で『大丈夫』って言ってた」とはヤンの弁です。

20180803010917-1012081c49c3c7a8065765f02dccdcb23c3d460e.jpg

プリマ旦那・野村×ジソンシン・下村、ニッポンの社長・ケツ、熱いお茶・トニオ、からし蓮根・伊織、コウテイ・九条、ラニーノーズ・洲崎、たくろう・赤木、フースーヤ・田中ショータイム、リアル・西垣という大所帯ユニットは、アパレル通販サイトを見ている野村と洲崎の前に、次々とおもしろモデル写真が現れるコントを。終了後、オチで河井になりきった(?)野村に、本人からクレームがつくひと幕もありました。

20180803011012-97e407a3b9d864863db8869ef7bf9eec63121134.jpg

20180803011038-adcdc2e16d81d8a97c24d6c7ec4974bffda78e48.jpg

悩んだ末に、審査員たちがNo.1に選んだのは、稲田×守谷日和! それぞれのスタイルで喜びを爆発させるふたりに、またまた爆笑が起こっていました。

20180803011106-1ea78ee756f08fc8e5a575932d35f9ae9d73241e.jpg

前半の締めくくりは、再びネタブロックで。プリマ旦那、

20180803011213-ada8e429c138cfd53dd52da79fa96da8fea7defc.jpg

祇園、

20180803011240-633dae0f74d06860ba9726799c2e4f25cefc6ab3.jpg

濱田祐太郎、

20180803011300-0355164a584765de815e31b21cf11de60d2b6dfe.jpg

ミキ、

20180803011322-d2269b2e40106514912990fb91f89f41ef73de5d.jpg

アインシュタインが登場し、渾身のネタで盛り上げました。

20180803011349-0585ce8990ee0eb3ae2a2b92fdbc13683b33e877.jpg

休憩を挟み、「マンゲキ夏の大運動会!」後半戦がスタート。前半戦とはメンバーもほぼ入れ替えられており、フレッシュな気持ちでゲームに臨むことに。MCは吉田たち・ゆうへいとプリマ旦那・河野が担当します。

20180803011457-4af104a18034aeea6b631e6604ac0e41bb1899c8.jpg

6つの競技をリレー形式で行い、先にゴールしたチームが勝利となる「チーム対抗多種目リレー!」で、雌雄を決することになった4チーム。ぐるぐるダッシュ、2階席でのけん玉、アツアツゆで卵早食い、各種道具の組み立て、ブリーフパン食い、リーダーを脱がせて3回胴上げという6競技を、それぞれ誰が担当するのか、各チーム入念な打ち合わせが行われます。

アインシュタインチームのなにわスワンキーズ・こじまラテ、プリマ旦那チームのさや香・石井、トットチームのラフ次元・空、吉田たちチームのセンリーズ・テコンドー近藤が最初の「ぐるぐるダッシュ」を終え2階席へと駆け上がると、各チームけん玉も快調に...と思いきや、デルマパンゲ・広木がまったく成功できず、一気に後れを取ってしまう吉田たちチーム。椅子や扇風機などの組み立てでも苦戦するチーム続出でしたが、アインシュタインチームがここで一歩リードし、追い上げるプリマ旦那チームを振り切って勝利! 前半戦との合計で、優勝に輝きました。

20180803011557-18bddb61de53bfb812a12105e51784aaaa8426b6.jpg

20180803011618-8d5f1297acdeb4cedf361628f1fc0ae0cf1b8f76.jpg

「FESでやりたい10のコト」も後半戦へ。ネイビーズアフロの「オリジナル早口言葉を聞いてほしい」は、滑舌のよすぎる皆川のしゃべりにどよめきが。ジュリエッタ・藤本がT.M.Revolutionを熱唱したり、守谷日和が「キレイになってからエンディングに出たい」とひげそりを始めたりと、みんなやりたい放題です。デルマパンゲ・迫田による「特技のソーセージ切りを見てほしい」など、ちょっぴり意味不明な内容も挟みつつ、最後まで爆笑の連続となっていました。

20180803011715-15278614178e9617b116a0a1993efcd7e887fb52.jpg

20180803011730-e878fe0e83933baa0b9db546c3178417957131fc.jpg

夏フェスといえば音楽!ということで、もうひとつの目玉はこちら「歌ネタ満載!マンゲキSONIC!」。MC吉田たちのもと、マンゲキメンバーがさまざまなユニットを組んで、ココでしか見られない歌ネタ・音楽ネタを繰り出していきます。

見取り図・盛山は、ご存じ『ショーバン』をトット・桑原、セルライトスパ・肥後、ネイビーズアフロ・皆川を加えた特別編成で披露。サビでは観客とともに手を振りながら歌うなど、夏フェスそのものの盛り上がりに。Zeppでのライブを経て、「これで僕のアーティスト活動は終わらせていただきます」と引退宣言(?)も飛び出しました。

20180803011806-a01cf298f1e4c2cea0a3cc502444cf437c65e007.jpg

二番手は、ヘンダーソン・中村らによる人気ライブ「Berry Better!!〜音感、リズム感のない男達」のメンバーが登場。

20180803012013-d1ddc4370568c40f7e1addaed45c0879bc6bc5ab.jpg

プロデューサー・中村とMCの多田が2階席を練り歩きながら歌う『上海ハニー』に続き、文字通り音感・リズム感ゼロのジュリエッタ・井尻、見取り図・リリー、ジソンシン・下村、ツートライブ・たかのり、マルセイユ・津田、いなかのくるま・木佐、kento fukayaがカラオケメドレーで歌唱力を披露します。場内騒然となるなか、最後は衣装を替えて嵐の『ワイルドアットハート』を歌い踊るという狂乱のステージで締めました。

20180803011948-06b3a2460d59e2a00b819c642e619b40beed88a3.jpg

20180803011855-e81f3a9567dd78afcde157144df83efc51634a20.jpg

お次は、ミルクボーイ、てんしとあくま、なにわスワンキーズ、たくろう、ロックンロールブラザーズからなる「マジで人気ないユニット」が、シブがき隊『NAI・NAI 16』の替え歌『NAI・NAI 人気NAI』を披露! 「チケットが売れない苦労」や「出待ちがいない悲しみ」などのあるあるショートコントを挟み、笑いと涙を誘っていました。

20180803012059-82cc673c2c6d6bee142e7c04647895a520262456.jpg

20180803012121-adc7264436628ccba04af7f1f64709c5b41b68d3.jpg

ダブルアート・タグ率いる「田口合奏団」は、プリマ旦那・河野、マユリカ・阪本、ロングコートダディ・兎、ミキ・昴生&亜生、アインシュタイン・河井が楽団風にスタンバイ。ところが流れている音楽はCDで、阪本のシンバルに続き、昴生は牛の鳴き声を発するなど不思議なアンサンブルに。さらに亜生はなぜか昴生から乳を搾り、兎は音符に扮して「ミ!」を連発、暗闇で光り輝く河井、カスタネットを軽やかに鳴らす河野と、謎が謎を呼ぶパフォーマンスを見せていました。

20180803012204-c966563fd35be5d96db0bdf580f76b0048d262d2.jpg

20180803012226-cacbd0f177eb4b10bb8790ba72968d729ccefca9.jpg

トリを飾るのは、祇園・木﨑、さや香・石井、ジュリエッタ・井尻、美たんさん・光美、マルセイユ・別府、ラニーノーズ・洲崎、からし蓮根・青空によるダンスユニット! DA PUMP『U.S.A.』を見事なダンスとともに再現します。曲の合間には各人のギャグ、さらに河井、多田、吉田たち、河野への暴露やいじりも次々と!? なかでも河井いじりはどこまでも止まらず、観客もメンバーも大爆笑していました。

20180803012336-5b2b2c1aadb1d0928da0db70232d81362081a1e3.jpg

20180803012404-ba2d76a8b57f01fe2c5627c8d7926ed036b32e02.jpg

4時間にわたるイベントもそろそろフィナーレ。吉田たちが「マンゲキSONICは以上...ですかね?」とコーナーを終えたところで、どこからともなく稲田の声が...。「これで終わっちゃっていいの!?」の言葉とともに、WANIMA『やってみよう』に乗って"HANIWA"姿の稲田登場! ほかの出演者たちもステージに大集合、「FESの最後にムチャぶりやってみよう!」と題したコーナーで最後の花火を打ち上げます。

20180803012501-abb93a1d00c609995f62b8729b0966c93e008c9c.jpg

抽選で選ばれた芸人が、センターに出てきてムチャぶりに応えるというもので、河野がくじを引いていきます。トップバッターに選ばれたのは、ミキ・亜生! スクリーンに映し出されたムチャぶりは「マンゲキあるある」です。亜生は「いつも楽屋で、てんしとあくま・川口さんが全然知らんカップラーメン食べてる」でしっかり笑いを取りました。さらにさや香・新山やリアル・西垣にも指名が飛び、「切ないひと言」のお題を与えられたヒューマン中村は「ごめん、オレのカバン踏んでるわ」でひときわ大きな爆笑をさらいます。最後に指名されたのは、アインシュタイン・稲田。「シメのひとこと」を求められると「みんな大好きだぉ♡」と返し、河井らから「気持ちわる〜...」とブーイングを受けていました。

20180803012539-d0d701ea323c44bc73f116959476dceec26ed37a.jpg

20180803012602-20d53277d5d5ed7842a217028b42859bcaf6924d.jpg

興奮さめやらぬなか、エンディングでは写真撮影OKタイムも設けられ、ワイワイなごやかな雰囲気に。2500人を集めた"オモアツ"な一夜は、こうして幕を閉じました。

20180803012652-cf99c648a6592884cea2cccedfa4b9aa7598ffda.jpg

終演後に行われた囲み会見には、トット、アインシュタイン、吉田たち、プリマ旦那が出席。トット・多田は「楽しくやらせていただいた。ピンネタはめちゃくちゃ緊張しましたけど、お客さんも楽しんでくれたのではと思っているので、やってよかったです」とニッコリ。桑原は「フェスは何回か経験しましたが、MCは初めて。出ずっぱりで、みんなといろんなことができて、いい夏の思い出になった」と振り返りました。

20180803012724-a638dd09fa747b339a69fa21e4672e04a0a857bb.jpg

「お客さんも楽しんでいただけたかなと思うんですけど、やってる僕らもすごく楽しかった」と話したのはプリマ旦那・河野。野村は「昔からお付き合いのあるお兄さん方に胸を借りながら、劇場で一緒にやってる後輩たちと、こんなに大きなお祭りができるのか...という感慨もあり、とても楽しく終えることができました」と心境を述べます。

20180803012747-9f9573ad4e8a250760d9bbba7e71ed36f40026e5.jpg

吉田たち・ゆうへいは「規模も大きく、時間も長くして、またやりたい。マイケル・ジャクソンみたいに、失神とかさせたいですね」とさらなる目標を。こうへいは吉田たち×霜降り明星・粗品で行ったシャッフルユニット漫才について「手応えを感じられたので、霜降り明星が結成15年を過ぎたら、3人でM-1に出たいと思います」と野望を語っていました。

20180803012807-b2cc7e6140c014e3eac6210b282d89fb8868465e.jpg

「後輩のみんなに助けてもらった。お客さんも大変な状況のなか、最後まで楽しく見ていただけたかなと思うので、また2回目以降、もっともっと楽しんでもらえるようなライブを考えていけたら」とアインシュタイン・河井。稲田は「僕が書いたイラストのクッキーが、1個200円だった。それは次回、もうちょっと安くできないかと思いました」と心残りも。

20180803012833-066a92a08aec78fd5fbdd021d20e1aa064d89236.jpg

また、「次にフェスをやるなら?」の問いには、「Zepp Nambaの成功を受けて、来年HEPで」(野村)、「とりあえずキープではないですが、下回ることはないように」(稲田)、「東京でもやりたいですね」(こうへい)など、早くもさまざまな意見が飛び交っていました。

20180803012857-27071f985eabe2c709de9f6945d49001eb27d13d.jpg



【アインシュタイン】【トット】【吉田たち】【プリマ旦那】【熱いお茶】【いなかのくるま】【馬と魚】【エジソン】【エンペラー】【蛙亭】【カベポスター】【からし蓮根】【祇園】【清友】【きんめ鯛】【クロスバー直撃】【kento fukaya】【コウテイ】【さや香】【サンドロップ】【シカゴ実業】【シゲカズです】【ジソンシン】【霜降り明星】【斜に噛む】【ジュリエッタ】【セルライトスパ】【センリーズ】【滝音】【たくろう】【田津原理音】【タナからイケダ】【ダブルアート】【ダブルヒガシ】【ちからこぶ】【チャンプチョップ】【ツートライブ】【てんしとあくま】【ドーナツ・ピーナツ】【Dr.ハインリッヒ】【中山女子短期大学】【なにわスワンキーズ】【ニッポンの社長】【二メートルズ】【ネイビーズアフロ】【爆ノ介】【パーティーパーティー】【パーフェクトダブルシュレッダー】【濱田祐太郎】【ハブシセン】【ヒューマン中村】【ヒガシ逢ウサカ】【ビスケットブラザーズ】【美たんさん】【ピュアピュアズ】【フースーヤ】【プードル】【プリマ旦那】【紅しょうが】【ヘンダーソン】【ポートワシントン】【ポップマン】【マユリカ】【マルセイユ】【ミキ】【見取り図】【ミルクボーイ】【武者武者】【村一番】【守谷日和】【ラニーノーズ】【ラフ次元】


トット・桑原が強運ぶりを発揮して二代目チャンピオンに!「おしゃベガス!〜目指せ!トークで億万長者〜」

7月31日(火)、よしもと漫才劇場にて、「おしゃベガス!〜目指せ!トークで億万長者〜」が開催されました。芸人たちが、"トーク力"と"運"で一獲千金を狙うこのイベント。2回目となる今回は出場者のほとんどを入れ替え、またまたし烈なバトルを展開することに。前回王者の見取り図・盛山が連覇するのか、はたまた新チャンピオンが誕生するのか!? 目の離せない1時間となりました。

オープニング、支配人ことMCのジュリエッタ・井尻が登場し、さっそく12人の出場者を呼び込みます。

20180801114225-e09a6eebe6f64c9243cdc0130f46dce8a8835ba3.jpg

さや香・新山は「賞金もらいガス! 焼肉食べガス!」とタイトルにからめたボケを連発するも、井尻から「趣旨が違います」と却下される羽目に。ジュリエッタ・藤本は「相方のわがままに付き合ってくれて...」と出場者たちに感謝。井尻によると「自分が企画したイベントではない」そうですが、藤本の言葉をきっかけに、"主催者・井尻"にまつわる嘘エピソードが続出しました。守谷日和はこの日、福岡での仕事を終えて駆けつけたため、「打ち上げに出られなかった」と悔しげ。前回チャンピオンの盛山は、相方・リリー曰くトークというより運のみ(?)でもぎとったラッキーな勝利だったとか。しかし、盛山は「今回はトークを仕上げてきた」と連覇に自信をのぞかせます。

20180801114301-f0f597b7d1d73b837a989c59817e37fa51a8ec05.jpg

まずは出場者の半分が脱落する「ワンミニッツタイマントーク!」からスタート。テーマに沿って60秒の1対1トークを行い、井尻の判定によりおもしろかった方が勝者となります。ただし、タイムオーバーは即、失格という厳しいルールも!

対戦カードはくじ引きで決定。1回戦は守谷日和VS.リリー、テーマは「ミスった話」です。先攻の守谷は街で見かけた「食パン1斤を抱えて車を追いかけるおじさん」の顛末を語りましたが、フィニッシュでつまずき会場をざわつかせてしまいます。一方のリリーは「母がドライアイスをこぼしてターミネーターと化した」エピソードを語り、観客を爆笑させました。もちろん勝者はリリー! 早々に予選敗退となった守谷は「これがおしゃベガスか...!」と戦慄の表情を浮かべています。

20180801114337-ea0850e73dd63438deeb13ba6b3e08195e18abfc.jpg

20180801114349-b342ab10c8eccf8f09d1293eaca5cd5196a066a9.jpg

2回戦は藤本VS.盛山の顔合わせで、テーマは「ビックリした話」です。楽屋でアインシュタイン・河井とふたりきりになった際に目撃した「カメムシ事件」を披露した藤本。盛山はテレビ番組でネタをやるとき、あるフレーズが問題となり、最後は思いも寄らぬ言葉に差し変わったエピソードで観客を驚かせました。勝ったのは盛山! 藤本は悔しまぎれにギャグを発動、「おしゃベガス!」ならぬ「ギャグベガス!」化を計るひと幕も...。

20180801114407-767485e77ff33f0be6190eabe12caebd1f82b8ea.jpg

20180801114421-8c9e2fa32a05d7a6a3eb3334da4cec2228da8bcb.jpg

ツートライブ・たかのりとさや香・石井が対戦した3回戦では、「悲しい話」がテーマに。「ファンから聞いた怪談話」が不発に終わったたかのりに対し、石井はコウテイ・下田に仕掛けた軽いいたずらが、老いによる体力低下ゆえ大惨事となった話を告白。圧勝となりました。

20180801114439-da694b737a4176f9b1d25e5be450bcc8c369c85b.jpg

20180801114452-079bc7b2ea472d0d399ec8a28dd038f8d1d42485.jpg

4回戦は、さや香・新山VS.からし蓮根・伊織。「腹たった話」をテーマにバトルを繰り広げます。新山は大学時代に知り合った留学生の友人から、彼が出演する演劇に誘われた際に起こったある事件を話すも、オチに至らぬうち時間切れに。落胆する新山でしたが、伊織も時間切れとなれば引き分けの可能性も!? しかし、チケット売りをしていたとき、ある女性からかけられたひとことを、きっちり時間内に収めた伊織が、見事勝利しました。 

20180801114506-365e45ae233c9d5cf7c52ac9da80fd179ab7511d.jpg

20180801114525-f35fe42a2ce4fbba5668734201d6f87c80c54075.jpg

トット・多田とからし蓮根・青空の対戦となった5回戦は、「信じられへん話」です。ピース・綾部、ヒューマン中村とともに営業に行った際のエピソードを語った多田は、初っぱなからうっかりミスを連発。青空は「おばあちゃんの家で、4tトラックの音だと思ったものが実は...!」という話で勝負しました。

20180801114600-834a1354cc189400a583e6bb0b9e29aab24e013f.jpg

20180801114619-5683a40c12d83e10954cc1b6eddfe305acdb6357.jpg

井尻のジャッジは「同じレベル」ということで、なんと腕相撲で勝者を決めることに! 多田は青空を一瞬でねじふせてみせ、勝ち残りました。

20180801114635-fe16b64012c43d6474d54e05b983f806e48155ce.jpg

最後の対戦は、ツートライブ・周平魂VS.トット・桑原。「許せない話」をテーマに、相方・たかのりへの不満を爆発させた周平魂は、まだまだ言い足りない様子で「時間が足りない!」と地団駄。桑原も同じく相方・多田のありえない「名前の言い間違い」を暴露し、この勝負は桑原の勝利に。

20180801114656-448a35b60bcc18fb7a7e874fb25559e6bd0a2c89.jpg

20180801114718-cdd4ee8fda3f09a4110d28f53f581d6366677c47.jpg

勝ち上がった6人は、持ち時間を30秒に短縮した「30セカンドタイマントーク!」でさらにふるいにかけられます。リリーVS.桑原の対決は、「俺だけ?な話」。中学生ぐらいの女子から「私は盛山さん派です!」と言い放たれた衝撃を語ったリリー。桑原は「甥っ子のツッコミが上手すぎる」エピソードで笑いを誘い、ここでもまた腕相撲決戦に突入です。

20180801114834-b44af507fe071b7ace0708be478eb5883f89d55c.jpg

20180801114853-e535898af9eed57a238d6fdb2063b3f85ad21f8e.jpg

リリーがあっさり勝利したあとは、多田から「高校時代、女子に負けたこともある」と暴露された桑原でした。

20180801120806-38fea3094d0e9eb6b0a6000f5aad5f5f2e29a452.jpg

「最近の話」で戦うことになったのは、盛山と多田。盛山は酔っぱらって帰宅した際、階を間違えて他人の家のソファでくつろいでしまった話を臨場感たっぷりに披露。多田は、なんばグランド花月の楽屋ロビーで高校野球の大阪大会決勝を見ていたまるむし商店・東村の、悲痛な叫びで笑わせました。いずれも大きな笑いを呼びましたが、ここは盛山の勝利に!

20180801115004-2d4b18675e8bf003bfabd2f7ccef8c9bcff1b501.jpg

20180801115022-625f8e4d9b33b52b7698bb0cf63643f0928a6f6a.jpg

石井と伊織の対決は、「奇跡的な話」がテーマ。高齢ながらSNSに積極的な父の"かわいい一面"を明かした石井。伊織は寿司屋で遭遇した客の奇行について語りましたが、僅差で石井が勝ち進みました。

20180801115051-d20ddd7297a595118bbbab524884d2ff9930bcd8.jpg

20180801115113-71b07c5f7d178bfd75079b8b7c8bfef3c2f79d66.jpg

決勝に臨むのは、リリー、盛山、石井の3人に決定! 

20180801115151-f35deed869c087b7b696268f07e33afc9ed8f020.jpg

と、ここで敗者復活のチャンス「運頼み!ロシアンからしシュー!」の時間が。トークではなく運の方に重点をおき、9つのからし入りシュークリームの中にひとつだけまぎれた美味しいシュークリームを引き当てた者が、4人目のファイナリストとして決勝に加わることができます。

20180801115223-5319fa5dc08fb55bc8dd7143f6ae41b19dcf9a52.jpg

ひとりひとつずつシュークリームを選び、同時に口へ。ほとんどの出場者が辛さに悲鳴を上げるなか、桑原と周平魂だけが平然。ジャッジできず混乱する井尻でしたが、周平魂はただ辛さに耐えていただけだったことが判明し、桑原が決勝に進みました。

20180801115245-e604d2bdb8a9ace43241a45c997c65ee21555208.jpg

決勝戦では、くじ引きで決まった順番に、ボードからテーマを選んで60秒以内にトーク。その後、残った時間だけ、ボードの裏に書かれたゲームに挑戦し、クリアできればベガスポイント=賞金がゲットできます。井尻がOKを出さなければゲームには進めず、また時間切れになると失格してしまいます。

20180801115323-3e912196b266204885809c20a2b02abeedd41e19.jpg

1番手の盛山は「どうでもいい話」をセレクト。今より太っていた頃、海水浴に行って砂浜に脱ぎ捨てたタンクトップを、清掃のおじさんがテントと勘違いして回収したという話で爆笑をさらいます。

20180801115354-51f1f4200fb8f0b2facebf7a27da63ccd36594a1.jpg

残るは30秒あまり、「赤玉連続3回出し!」クリアには十分な時間に思えましたが、何度やっても2回までしか連続せず、ついには「無理や!」とキレる盛山。

20180801115415-3b97474bf5ebae0a73e48bb4054cf77e737dbc88.jpg

石井は「先輩の話」として、道で見かけたヤバそうなおじさんが、よく見ると盛山だったというショッキングな出来事を。

20180801115441-f7be016f711fdb3ba8e0a57c4348748bd7adf6bf.jpg

ゲームは「ジェンガ菜箸抜き!」。菜箸でジェンガを1本抜き、上に乗せられたらOKなのですが、抜いたジェンガを箸で持ち上げるのが意外なほどの難しく、クリアできず...。

20180801115458-b0b8dff079208887e91cb7127c5f7866f53c4676.jpg

3番手のリリーは「いまだに何のことかわからん話」で勝負。

20180801115531-565261ccbade471f27a66b9073b7253b51f49e5a.jpg

「実家に帰るとおばあちゃんがポケモンを見ていた」というシュールな場面を短時間にまとめ、その後の「リフティング連続10回」も難なくクリア。なんと9000ベガスポイントを獲得し、優勝に王手をかけます。

20180801115548-08732c832b63fea17bc0c21e69fbd23b4346376b.jpg

最後は桑原。「不思議な話」を選び、多田が「遅ればせながら」を噛んだエピソードで、恐怖と笑いを誘います。

20180801115605-afe60f76fa2222b9c56ccf60a8d6b8726e0e1a3c.jpg

ゲームは「コーラ飲みきり!」。30秒以上残っていましたが、桑原はなかなか飲み進められず四苦八苦。そのまま時間切れとなり、「炭酸アカンねん...」と力なくつぶやいていました。

20180801115631-9bd22e418da96c5432d68fa2b8fdb6e896bbf617.jpg

というわけで、優勝はリリー! 

20180801115653-7b59d95e40f1d912cbbb81ce1aaf71a276533e23.jpg

しかし、井尻から、さらに賞金を倍に増やせるチャンスのオファーが。残る3人も一緒に挑戦し、もし負けたら賞金は勝者のものになってしまいますが、リリーは果敢にチャレンジを決意。吊るされたバナナをいちばん先に食べられた人が勝利する、その名も「サドンデスバナナ」に挑戦します。ゲーム内容に疑問がぬぐえない4人でしたが、バトルはしだいに白熱。最後は長身を生かして桑原がバナナにかじりつき、二代目チャンピオンとなりました。

20180801115716-9d8c999ba0ebdcde276f4c7f9c23da93077dd44f.jpg

盛山から「シュークリームとバナナを食べただけで優勝した」とツッコまれた桑原は、心境をきかれて「恥ずかしいです」とポツリ。

20180801115731-4808f85f4899831a4afa4e226e700a9c0b4d0713.jpg

とはいえ、最後の最後までどんでん返しが続くのも、「おしゃベガス!」の魅力。第3回の開催に、今から期待が高まります!

20180801121351-bd279eb841115a93db5c88995d50f258a1b3107c.jpg



【ジュリエッタ】【トット】【見取り図】【ツートライブ】【さや香】【からし蓮根】【守谷日和】


吉田たち、見取り図・盛山らが趣向を凝らした大喜利に挑戦する新イベント!「吉田たち ゆうへいの大喜利しよーぜ!!!」

7月26日(木)、よしもと漫才劇場にて、「吉田たち ゆうへいの大喜利しよーぜ!!!」が開催されました。今回が記念すべき1回目となるこのイベントは、吉田たち・ゆうへいが企画したもの。タイトル通り全編大喜利ながら、いずれもひとひねり趣向を凝らしたものを揃え、吉田たちと見取り図・盛山、ロングコートダディ・堂前、ヒガシ逢ウサカ・今井というメンバーがさまざまなお題に挑戦しました。

オープニング、サザンオールスターズの『波乗りジョニー』に乗って舞台に上がったMCのゆうへいは、この曲を選んだ経緯をなぜか説明。曰く、先日、東京でひとり花火を見に行き、1時間迷子になったあげく、ようやく新宿のホテルに戻ったところでスタッフから問合せがあり決めたとのこと。「酔った感じで、そのままのノリで決めたけど、実際に曲に乗って出てきてみると、とても恥ずかしかった...」と心境を告白、笑いを誘っていました。

20180727092425-eb7aaae0ab71326b3d4ff6f39cd39e2c8fbb5bcb.jpg

続いて、出演メンバーを紹介。まずは小手調べということで、事前に自分以外のメンバーに考えてもらった"紹介フレーズ"をスクリーンに映しながら登場することに。こうへいには、「頭脳は鬼才、メガネは奥田民生」(盛山作)など、やや狂気をはらんだフレーズがズラリ。本人は「藤井フミヤさんです」とメガネの部分を訂正していました。堂前は「福井生まれ福井育ち兎育て」をはじめ出身地と相方・兎をからめたものばかり。盛山はこうへいから「恋愛体質」と称され、「さすが同期。知ってるから」と感心します。今井は下ネタ気味の坊主いじりフレーズで紹介され、「これ、ぜったい盛山さんやん!」と断定していました。

20180727092510-df547a5a9a82d18f6d751891664c3de1a0cda61b.jpg

まずひとつめは、「小窓で大喜利しよーぜ!」。大道具の小窓を使っての大喜利です。たくさんの効果音が用意されているので、そのいずれかを使用して、音が鳴ったら窓を開けてひとこと。もちろん、小道具も使えます。4人はさっそく効果音を試して大騒ぎ! 早くもボケ倒しの展開となり、ゆうへいから「それをやるコーナーや!」とストップをかけられてしまいます。

20180727092546-cb9333ff4c9e32e20875bf0492f55a9c47f48025.jpg

口火を切ったのは今井。花火が上がる効果音に続き、絶妙な間をおいて「今年、一発?」とボケます。堂前は、某コンビニのエントランス音とともに窓を開け、「昔ココ、ミニストップやってんで」とニヤリ。続いてこうへいが爆発音やレベルアップ音と組み合わせてのコンボで沸かせるなど、"コンビニシリーズ"がヒートアップします。

20180727092656-0efbdf1b29c1fd87e5bc5b6d61d124380636c8ee.jpg

20180727092719-1e4d8d184fcaefb0855ff938fd88e030f8a393d6.jpg

マリオ死亡音も大人気で、こうへいは「ルイジさんスタンバイお願いしまーす!」、今井は「ルイジ! 次、お前や!」とプレーヤー交替をからめた回答を。盛山による「ひょっこりはんのモノマネをやらされる」「飛んできたボールをナイスキャッチする」おっさんシリーズも大きな笑いを呼びました。

20180727092800-19f6e2cff3ce0ae0244996bc50a0421258659355.jpg

20180727092830-a0c6b9394452707352c41452524ef09fc1d843cf.jpg

ふたつめは、「怪談で大喜利しよーぜ!」。夏といえば怪談!ということで、怪談風のしゃべり方で大喜利に答えていきます。「久々に実家に帰ると、大きくひとつ、何かが変わっていました。何が変わっていた?」というお題に、それぞれ精一杯の「怪談風味」をプラスする4人。ふだんと違う母の足音の大きさをささやくように語ったあと、「土足OK」と答えた今井。

20180727092913-f526240e4ab78e813222f2ee13b51192e33549a4.jpg

堂前は冒頭「え〜...」のひと声でなぜか爆笑されてしまい、いったん止められるというハプニングに見舞われつつ、仕切り直してからも独特の怪談口調で、「実家の間取りがアンパンマンみたいになってた」と回答。

20180727092935-dee7461fb9968f9df5e465c4690671da9d245cbb.jpg

盛山は、実家に帰ると居心地が悪くなっており、その理由が「オカンがバオバブの木を植えてたんです...」とおどろおどろしく語りました。

20180727092954-d826d59b652bc8cae63b8024c382893c147a2b78.jpg

誰もいない家に入ると「3階建てやったのに2階建てになってた」恐怖で笑わせたのはこうへい。と、ここで回答の後に出すはずの「キャー!」という悲鳴の効果音が、突然、出なくなってしまうという不具合が。しかし、盛山は『ごきげんよう』のサイコロの音を、こうへいは女性の「ワァーオ♡」という色っぽい声を使って、さらに怪談大喜利を繰り広げていました。

20180727093019-b5ff28fbef16039c633a110f88dd98ebd035d338.jpg

最後は、堂前の相方である兎を使って行う「兎で大喜利しよーぜ!」。袖から登場した兎が、舞台上でひとこと言ってはける...回答者は、そのひとことと小道具を指示します。堂前は「オレ、得意やわーコレ」と自信ありげ。コンビならではの回答にも期待です。なお、シンキングタイムには、回答者4人にまつわるニュースが、スクリーンに映し出されるというお楽しみも。盛山が遭遇した激しすぎる人違いや、堂前が兄から言われたシビアすぎるひとことなど、おもしろニュースが連発されました。

20180727093053-ed8f65a57570148b443a84b56d012e40f4f1bd8c.jpg

トップを切ったのは、やはり堂前。スケボーに乗った兎が「堂前、祇園花月、先行っとくで」と真顔で呼びかけ、爆笑をさらいます。ここから"兎の移動シリーズ"が始まり、今井は自転車に乗った兎の「堂前、ルミネ、先行っとくで」、盛山はセグウェイに乗った兎の「堂前、西梅田劇場、先行っとくで」などなど劇場ネタが続々。

20180727093127-3c98cf4f20ccb7b6dbf8f59ff14fa054747b5f65.jpg

ついにはキックボードに乗って「堂前、オレ、コレのときはどの劇場やったっけ?」と質問するパターン(今井の回答)や、バイクに乗ってマレーシアの住みます芸人を目指し旅立つパターン(盛山&こうへいの回答)へと進化を遂げていました。

20180727093157-5405fd82cb5340af9885493a06bd8785519c7ee3.jpg

ラストを飾ったのは、再び堂前の回答。全員が舞台に集合して次回告知などを行い、「また来月も来てください」と呼びかけたあと、兎のひとことを見守ります。まさかラストワンになるとは思わず、「わけわからんやつにしてもた...」と後悔しきりの堂前でしたが、赤ちゃんの人形を抱いて「やったやった! 双子や〜!」と駆け抜けた兎を大爆笑が包み、この日のイベントはそのまま幕となりました。

20180727093233-492b12501f944b0eb00e71d64f5c060300daf836.jpg

次回の「吉田たち ゆうへいの大喜利しよーぜ!!!」は、来月8月15日(水)の開催となります。またまた奇想天外な大喜利と、爆笑回答が飛び出すこと間違いなし! ぜひ劇場に足を運んでくださいね。



【吉田たち】【見取り図・盛山】【ロングコートダディ】【ヒガシ逢ウサカ・今井】


2カ月に一度の入れ替え戦「Kakeru翔チャレンジバトル」でエジソン、馬と魚、ピュアピュアズ、やまぐちたけし、いなかのくるまが翔メンバー入り!

7月12日(木)、よしもと漫才劇場にて「Kakeru翔チャレンジバトル」が開催されました。「Kakeru翔GP」の下位メンバーと、「UP TO YOU!サバイバルステージ」を勝ち上がったメンバーによって争われる、2カ月に一度のガチンコ入れ替え戦。全組のネタ終了後、観客投票によって上位に入ったメンバーが、よしもと漫才劇場所属となります。翔メンバーの脱落もあれば、ニューフェイスの躍進もありで、波乱の展開は必至! 今回も見逃せない2時間半となりました。

MCを務めたのはジュリエッタ。藤本の「いきましょうよ〜!」で景気付けしたあとは、井尻がバトルのルールを説明。観客の緊張をほぐすべく、会場が一体となってのタイトルコールも。「翔チャンレジ」「バトル!」に続いて、ちょうどこの日が誕生日だった藤本のためのフレーズも加え、最後は歌唱力にやや難アリの井尻が『Happy birthday to you』を熱唱、「音程は45点」(藤本)ながら相方の記念日を祝いました。

20180713184318-d50cfca536c89861eac3af8cd428dad74b80ffa2.jpg

続いて、さっそく全30組の芸人が、3つのブロックに分かれて渾身のネタを披露していきます。Aブロックは、エジソン、

20180713184342-8931eb3d276c52a5efffceb13041914cc6f39e35.jpg

戦士、

20180713184410-ced068be47579f61ebe7d2d9ade90fe35d41cdde.jpg

カスタネット、

20180713184430-eb86280261c32d7fd463fa9d9db50f32e60e128e.jpg

隣人、

20180713184454-3f7751fad3e92fff549a050d8f58027429ed2c6b.jpg

ラングレン、

20180713184507-e6a0f6049998a57dcd2b7339c152e49870536220.jpg

人生は夢、

20180713184525-66ca9c674e996f875594ef395c2ae902dec4ba93.jpg

サンパウロ、

20180713184545-09018f14b54ce9d3fd7322c3f4fc27c5a69220db.jpg

エルフ、

20180713184606-41579450bc950bc54435620709e1610f8afca42e.jpg

バッテリィズ、

20180713184623-97f7ab190a6bc227e960f37711345a223e33c8c0.jpg

蛙亭の10組が登場。

20180713184640-ad68bee5263a4e4b291fb45cf5d74bf43dd30d36.jpg

Bブロックは、おたまじゃくし、

20180713184703-6e53b5dd97f8ce5d38db86f33f64914fb9fa2688.jpg

カツサンド、

20180713184723-8672eac671fc5631d3ee721dde8357c6ce4116a2.jpg

to be continued...、

20180713184742-1d82130b6d329ff44935e12393b6c24395709946.jpg

ピュアピュアズ、

20180713184759-27d7acf5e7f45768d7baebd055c577f89175a60b.jpg

ミートばいばい、

20180713184817-1006beb58b6e049527057dbaf8d320a390903734.jpg

アンリミテッドプリパレーション、

20180713184839-7904733599ef0030064fc881ee4a3e4cc0bdd0f6.jpg

やまぐちたけし、

20180713184858-754458f9ee1d3111252ac2eec563c9c9d87f8804.jpg

プードル、

20180713184913-b6f9f2fee7b18911303cbe062b3b49d156727bb4.jpg

爛々、

20180713184934-3d3119448b1eb4d433e0b5603574308619af3ccb.jpg

鬼としみちゃむの10組。

20180713184950-c92a9cb21e69efa4c74d3edde68edd40379c239f.jpg

Cブロックは、絶対アイシテルズ、

20180713185006-0157cffd5a10a01d24c65fd003f661fb5d8af905.jpg

エトセトラ、

20180713185028-10431e17e15cbc92539520f19802350fff17eed3.jpg

ロールキャベツ団地、

20180713185049-979077eaac6bc3a816389d1c2487854dffe545c7.jpg

いなかのくるま、

20180713185109-c0e180284bbf4fe004435d137e4433c01b241ab5.jpg

キングブルブリン、

20180713185126-592c36652f53f95253015db814844cc0164615bb.jpg

馬と魚、

20180713185143-0eb2e0e70d1cbf9f803e3ff0439d49d79192133a.jpg

キンニクキンギョ、

20180713185204-b8226efec691702faef61c097e9018ec02921a72.jpg

ビスケットブラザーズ、

20180713185230-de9e84e9885e4b978b7da21800676bad14c4c303.jpg

ロックンロールブラザーズ、

20180713185305-23ea547f1acf54ee0166cfe8442314054acc61cd.jpg

ポートワシントンの10組でした。

20180713185325-923e1ab733c8924c9eba91c00ff1eaa8e2eac11d.jpg

集計を待つ間は、もうひとつのお楽しみ、ショートコント・モノマネ・一発ギャグ等、ノンジャンルでシンプルに笑いを競う「なんでも翔チャレンジ」を。挙手制で各自が「これぞ!」というネタを繰り出し、それらを藤本が厳しくジャッジ。最後まで勝ち抜いた芸人がチャンピオンとなります。

20180713185417-358156f4beaaf978c7243783579217dfd4d3fe04.jpg

to be continued...による決闘のショートコントで戦いの火蓋が切って落とされると、舞台のあちこちから猛烈アピールの声が。エルフが女性ならではの視点で「心配になる男性漫才師」の様子を切り取れば、人生は夢・圖子はポケモンが好きすぎる戦慄キャラを演じて沸かせ、舞台上は冒頭からテンションMAX。ビスケットブラザーズ・原田が「松本伊代さんのモノマネ」と言いつつ、なぜか地声全開の歌声を聴かせるといったボケも飛び出します。

20180713185455-61d573002a6bfecca923f0f471518819f834df22.jpg

漫才のネタ中に何度も繰り出したバックドロップを、ここでも炸裂させたラングレン・大浜。サンパウロ・けんしろうによる「ちぢこまってるシリーズ」は、名だたるアスリートたちが「ちぢこまって」実力が発揮できない様子が次々と。その後、フリーキックのショートコントを演じたキングブルブリンと即席トリオとなり、3人で「ちぢこまってるシリーズ」をパワーアップさせるひと幕もありました。

20180713185538-dee6de5af8346ddc82057850848888f542d8d5d8.jpg

戦士が完コピした千鳥出演のCMシリーズにも観客は大爆笑。トリを飾ったおたまじゃくし・中西が、相方・ほりおのなりきりモノマネを見せるも一歩及ばず、最終的に戦士がチャンピオンに輝きました。

20180713185611-41a1cccd50e4d2ea344dca7e964cd90ca22ca6bc.jpg

20180713185629-2f1000a1069ae385790d790fa6135a5920a24588.jpg

さあ、いよいよ結果発表の時間がやってきました! いったん全員が舞台袖へはけ、名前を呼ばれた芸人たちだけが、再び舞台へと戻ることができます。

1位はロックンロールブラザーズ! 農作業中の男が、さまざまな異常気象に襲われるコントで爆笑をさらいました。

20180713185659-028a43986b0749df3d5b7411563eb515e412315a.jpg

2位はビスケットブラザーズ! 原田演じる掟破りなホステス像に、客席から笑いと悲鳴が上がりました。

20180713185723-2f226a67380dc1971975cd4db9e10670e2d2ef00.jpg

3位は蛙亭! 父の意外な過去が明らかになる、母と息子のコントで沸かせました。

20180713185740-34374294c96d1ac44fed31d4ef1487e517689a03.jpg

4位はポートワシントン! 笠谷得意の英語を生かした迷子のコントで観客にアピールしました。

20180713185805-a98c227cc5fbac6c5850673f9bd3e78a62139c80.jpg

5位はエジソン! 彼女とのお祭りデートを妄想するハイテンション漫才で盛り上げました。

20180713185824-65d009c12efe9dcb1e78f2216351b47a90ff87cc.jpg

6位は馬と魚! おなじみの人気アーティストが歌う「もしも」シリーズは、破壊力満点!

20180713185912-e305c31b2432386ab6eb95b05be9a12db511dbd9.jpg

7位はピュアピュアズ! ホームレスのおじさんと若者の予測不能なやりとりをコントに仕立てました。

20180713185936-3e70d977d597a38d4c7fd834cab0b40518a460d6.jpg

8位はプードル! メラちゃん演じる史上最強のアパレル店員が大活躍する漫才で勝負しました。

20180713190022-4def1b2728513c0b402f286d538967472b8a6887.jpg

9位はやまぐちたけし! 日常の"気になること"をピンポイントに突く愚痴漫談は止まるところを知らず!

20180713190046-c412a2c8482317d12b8e4f4d7441cd2be113e827.jpg

10位はいなかのくるま! 居酒屋バイトをテーマにした漫才で、ちろるの暗黒面が木佐をどこまでも翻弄しました。

20180713190106-21ef19438fa1ffab88dee7be8e341e54d934d27e.jpg

今回も爆笑と拍手、歓声に包まれ大盛り上がりとなった「Kakeru翔チャレンジバトル」。翔メンバーに復帰したエジソン、馬と魚、ピュアピュアズ、やまぐちたけし、いなかのくるまの計5組も、8月よりさまざまなライブに出演予定です。どうぞご期待ください!

20180713190131-22bf1b0eb5f433523b51ba12cd21c0a23afe47cd.jpg



【ジュリエッタ】【エジソン】【戦士】【カスタネット】【隣人】【ラングレン】【人生は夢】【サンパウロ】【エルフ】【バッテリィズ】【蛙亭】【おたまじゃくし】【カツサンド】【to be continued...】【ピュアピュアズ】【ミートばいばい】【アンリミテッドプリパレーション】【やまぐちたけし】【プードル】【爛々】【鬼としみちゃむ】【絶対アイシテルズ】【エトセトラ】【ロールキャベツ団地】【いなかのくるま】【キングブルブリン】【馬と魚】【キンニクキンギョ】【ビスケットブラザーズ】【ロックンロールブラザーズ】【ポートワシントン】


ラフ次元・梅村らが先生となりおもしろ授業を展開!「梅ちゃん先生のうめゼミ!! 3周年SP」シークレットゲストでロザンも参戦

7月10日(日)、よしもと漫才劇場にて、「梅ちゃん先生のうめゼミ!! 3周年SP」が開催されました。帰国子女で現役塾講師でもあるラフ次元・梅村を筆頭に、プリマ旦那・河野、ネイビーズアフロ・皆川ら知性派芸人たちが先生役を務め、ラフ次元・空と観客=生徒たちに"おもしろくてためになる"授業を展開する「うめゼミ」。これまで道頓堀ZAZA HOUSEやポストよしもとなどで行われてきたこのイベントが、3周年を記念して同劇場に初上陸! 今回は、"超SPシークレット先生"も登場するとあって、客席は開演前から熱気に包まれました。

チャイムの音とVTRに続いて、ラフ次元、河野、皆川がステージに躍り出ると、客席から大きな拍手が。オープニングトークで梅村は、自身が主宰するイベントなのに皆川への花がいちばん大きかったことをぼやき、「梅ちゃん先生のうめゼミやから!」とひとこと。しかし皆川はここぞとばかりに、ポストよしもとでの開催時、河野の生写真の売れ行きがすこぶる悪かったことをイジって笑わせます。また、梅村は「難しくない。楽しくわいわい盛り上がって」と心構えをアドバイス。授業中に出された問題に生徒(観客)が正解すると、プレゼントが贈られるとのことで、授業を聞く側もがぜん力が入ります。

20180713140721-a91c5d3c3a80bc8ef1e6a20ea8abdd3d81ff95b6.jpg

過去にも笑い飯・哲夫や銀シャリなどがゲストとして登場しましたが、今回の"超SPシークレット先生"については「すごいですよね...」「もう(出てくる)ですか?」「心の準備が...」と、出演者たちも緊張の面持ち。梅村に呼び込まれステージに現れたのは、ロザンのふたりです! 

20180713140753-91207446a0ed874d3faafb7f3cce030ed23ad19b.jpg

文字通り超スペシャルなゲストに、生徒たちは大興奮。菅がCMでおなじみのフレーズ「さすガっス!」を持ちギャグのごとく披露すると、宇治原も「お湯出えへん...」とCMのワンシーンを再現。さらにCM撮影時の裏話も次々と繰り出し、さっそく盛り上げます。また、高学歴芸人が集結したということで、セキララ学歴トークも。河野が菅の大学の後輩に当たることが明かされたり、"偏差値順"に整列したりと、授業開始前から大騒ぎとなりました。

20180713140838-e977629149c3538be289551a02bd1707ece4e36a.jpg

1時間目開始のチャイムが鳴り、梅村先生が教壇へ。客席の生徒たちも全員参加で「起立、礼」を行い、初参加のロザンを驚かせます。

20180713140907-e32ad1a802f56be39318ead4c3efb86164294144.jpg

梅村先生の担当教科は英語で、この日は「日本人が取り組んでほしい英語」と題し、日本人の英語の弱点と、その解決策を語り尽くすことに。

20180713140957-3ad3fdb1382d64e5840301dd1a4a87cf70c26eb1.jpg

交通標識や食券の券売機など、身近なモノに添えられた英訳にひそむとんでもない間違いで笑わせたあとは、「全世界で日本人がいちばん英語がヘタ」な理由=「(しゃべる際に)抑揚がないこと」をわかりやすく説明。「I know I can't do anything.」といった例文を実際に発音してみせると、発音のよさゆえ「何か腹立つ」と宇治原。これに菅が「もう帰る!」と続けて笑いを誘ったところ、ふざけたと見なされバケツを持って立たされる羽目に!? 「うめゼミ」はあくまで真面目な授業なので、ふざける生徒には罰が与えられるのです...。この後、質問にみごと答えた菅が復活したり、スベった河野が立たされたりと、「立たされエリア」にも注目が集まっていました。

20180713141027-e5ae2cb3b5ed1c43472a25714a854c306294ef09.jpg

20180713141105-72c97a1c598ba1906e6a5d86695f93258a8d2c1d.jpg

ほかにも「抑揚のなさ」の原因となる母音の数についてや、英語を発音する際の音の変化についても触れた梅村先生。「めちゃくちゃわかりやすい!」(宇治原)、「梅ちゃん先生、めっちゃすごいやん!」(菅)とロザンも大絶賛でした。

20180713141134-237762a21b319ae475a97bb97a0c69d1dedbea10.jpg

2時間目の宇治原先生は、考え抜いた末に「早押しボタンを押すタイミング」をテーマに選んだと発表、生徒たちを驚かせます。しかし梅村ら4人は、今後、クイズ番組に出る機会があるかもしれないということで興味津々。早押しクイズが苦手という菅までもが「知りたい!」と前のめりです。

20180713141156-0411ab7109071220060b85754e6f67e2bc7f6e24.jpg

宇治原先生はさっそく「日本で最も高い山は富士山ですが...」で始まる問題の、どの部分でボタンを押すべきかを解説。読み手のアクセントや、文章に使われている表現・単語に着目することで、なんと問題がほとんど読まれないうちに答えを確定させることが可能とのこと。クイズの達人だけが知る"神ワザ""裏ワザ"の数々に、生徒たちも目からウロコの様子です。授業終盤では、重箱の隅をつつくような梅村のツッコミを「脳が美しくない」とバッサリ切り捨て笑わせるひと幕も! 最後まで驚きと笑いに満ちた授業は、「テレビのクイズ番組が何倍も楽しくなる」充実の内容となりました。

20180713141224-50a1f0973d6c7bd65ff6bad06cbbb425cfa2b345.jpg

3時間目を担当する菅先生は、開口一番「テレビの出方、教えましょう!」とニヤリ。後輩芸人たちに向けて、「関西情報番組ロケの傾向と対策」と題し、その"心得"を伝授する授業を行います。河野を「ハイ、野村!」と名指しするなど後輩イジリでも沸かせつつ、「テレビでは相方を"さん付け"してください」といったマル秘テクを次々に紹介。

20180713141256-69423afb52072615c9577f77b397ba37ba36f6bc.jpg

その理由が具体例とともに説明されると、河野は思わず「来年からNSCで授業してください!」と懇願!? この後も、3大ロケ企画への取り組み方や、大先輩に好かれるためのキラーワードなど、若手芸人が知りたい"生の知識"を大放出し、客席の生徒たちも爆笑の連続となっていました。

20180713141331-897546f33d9bf7ba67a289e46edf09c8294b68f8.jpg

ここでスケジュールの都合上、残念ながらロザンのふたりは退席しましたが、「このあと、すぐ復習したい!」と興奮冷めやらぬ4人でした。

気を取り直して、イベントは後半戦へ。4時間目は河野先生が歴史の授業を行います。今回は、日本史の教科書でいちばん最初に習う事件「大化の改新」を河野先生流に解説。「これがわかれば歴史の勉強がおもしろくなる」と語り、皇極天皇、中大兄皇子、蘇我入鹿、中臣鎌足(藤原鎌足)という中心人物を、それぞれ梅村、空、皆川、河野自身に置き換えて興味を引きます。もうひとりの人物、蘇我石川麻呂はなぜかネイビーズアフロ・はじりに置き換えられ、結果、皆川が相方に殺されてしまうという衝撃展開が! 締めくくりには、中大兄皇子と中臣鎌足が仲よくなったきっかけ(蹴鞠)をW杯にからめて、「大化の改新、半端ないって!」と叫んでいました。

20180713141428-9ed1f6bbf1524838934d21f5678c6b278f548d5f.jpg

5時間目は、皆川による国語の授業。「漢(おとこ)・皆川の漢字の世界」というテーマで、さまざまな漢字に秘められた成り立ちや意味をひもときます。タイトルにある「漢」に始まり、「夏」「冬」「秋」など誰もが知る漢字が、「なるほど!」と思わず納得の成り立ちを持つことに、生徒たちは驚きを隠せません。クックーと鳴く鳥だから「鳩」といった「鳴き声にちなんだ動物の漢字」や、ちょっぴりホラーな成り立ちを持つ漢字には、「えー!」という驚きの声があちこちから。「最後に」と言いつつ、話が止まらないのも「うめゼミ」ならでは。最後は、ここまでに登場した漢字を組み合わせて「終」で〆るという粋な展開で、大きな拍手を浴びました。

20180713141453-2045cb18e13843b46ecf7950b3a7ba2fa7d09811.jpg

トリを飾るのは、生徒の空。「自由研究」を発表する形で、今回は動物の求愛行動のいろいろを取り上げました。「糞を投げつける」というゴリラを皮切りに、知られざる求愛行動を連発する空。オス2匹が師弟関係を結んでメスにアピールするオナガセアオマイコドリには、梅村らもビックリ。空が再現するおもしろ求愛ダンスも爆笑を呼びます。さらに、流血沙汰にもなりかねないラッコの習性や、野雁の男気あふれる求愛スタイルなど、厳しくもおもしろい自然のオキテに、生徒たちは感心しきりでした。

20180713141520-b83fd051564b4d2b765096131cc7cc01f20cc7c2.jpg

エンディングでは、出演者全員のサイン入りポスターが抽選で1名にプレゼントされ、またまた大盛り上がり。6つの授業で学んだ「思わず人に教えたくなる」知識をお土産に、この日のイベントは幕となりました。次回の「うめゼミ」も、どうぞお楽しみに!

20180713141551-72a983801d9c10ca920f3e92e4a7bcd2d97d2bea.jpg



【ロザン】【ラフ次元】【プリマ旦那・河野】【ネイビーズアフロ・皆川】


「2018年上半期おもしろAWARD」大賞は天才ピアニスト・ますみのモノマネ芸!「ブレイクのにおいがする」とアインシュタイン・河井も大絶賛

6月26日(火)、よしもと漫才劇場にて、「2018年上半期おもしろAWARD」が開催されました。SNSで話題を呼んだニュース、楽屋を賑わせたニュース等々、同劇場にまつわるアレコレを紹介・表彰していく、半期に一度の恒例イベント。今回も客席は立ち見が出る超満員で、この半年間を席巻した "漫才劇場のすべて"が一堂に会しました。

司会を務めるのはアインシュタイン・河井。アシスタントの紅しょうが・熊元プロレスは真っ赤なドレスをまとい、華やかさを演出します。

20180627081340-0dd564c026f07f37361aa580d6dd150ed44c704d.jpg

舞台上でまず注目を集めたのは、クロスバー直撃・前野。某化粧品メーカーのCMを思い起こさせる帽子&マスク姿で笑わせると、プリマ旦那・河野から「USJにもこの格好で来た」と衝撃の証言が飛び出しました。

20180627081406-3da4b0fbe9a0d19cfaed00b0835ce59466fe9784.jpg

さっそく、世間や楽屋を賑わせたフレーズを賞する「おもしろフレーズAWARD」からスタート! 見取り図・盛山の「あたおかでした」、

20180627081437-47f9d71fe9814a4dfdc76f3621b9c0df6b655b6e.jpg

爛々・大国の「チョメ!」、

20180627081458-abeec6f2271a942a7dcab16227aeea0633e6e2f7.jpg

エンペラー・西山の「おっつー!」、

20180627081515-04d8aeeb33561c0a77dfa62a2f416b89bdd891a0.jpg

ラニーノーズ・山田の「脳どうなってんねん!」、

20180627081531-fce426887e7ce7d2d0d10a4a3b58c4e4331c0193.jpg

なにわスワンキーズ・こじまラテの「エライご挨拶やな」、

20180627081545-88ca5a4c14069421befe1f58e0249b8d5b3d4495.jpg

ポートワシントンの「番号、番号、俺の番号」という6組がノミネートされました。

20180627081602-daf44d411d462bc2a6603b07c97bca9eac290eb5.jpg

昨年も同じフレーズで名を連ねた盛山は、「(二度目ということで)どうせ獲れないのわかってるし...」と不満げ。より新しいフレーズ「変なこと言いましたー!」のほうを打ち出そうと躍起になります。大国はイジられたときにこのフレーズを繰り出すそうで、「『チョメ!』だけでのし上がっていこうと思っている」と堂々宣言。

20180627081636-93f440bcdb99a9e9860258e57929fa4102da98a1.jpg

河井に「知らんねんな〜」と言われてしまった西山のフレーズも、翔メンバーの間では大人気だそうです。山田は「上半期なのに、前から言ってる(フレーズの)ほうが多い」と、自身のフレーズの"フレッシュさ"に自信をのぞかせます。

20180627081704-11f05ca9b7f81c0bc045fab7921951ace59c3067.jpg

盛山から「(『エライご挨拶やな』を)800円で売ってくれ」と言われた事実を明かしたのはこじまラテ。

20180627081730-ff6d1ccb50f61f518c1ff8fdbf78cbcd74c7c384.jpg

ポートワシントンのふたりは「4年ぐらい前からやっていて、ウケがイマイチなのであきらめてやらなくなってきたのに、今になってノミネートとは」とポツリ。しかし河井に「おもろいやん!」と褒められると、住所バージョン、ヒガシ逢ウサカ・高見バージョンなどバリエーションを披露していました。

20180627081748-300fa1360ceafd5a299b63cd5e3d245436b92c5a.jpg

最優秀賞に選ばれたのは、ポートワシントン! 複雑な表情のふたりでしたが、河井からは「これからもやり続けてほしい」と激励の言葉が贈られました。

20180627081808-261b590631796694c00db37d3b7f6a1d49c48b19.jpg

続いては、鮮烈な印象を残した動画作品を紹介する「インスタグラムAWARD」。ノミネートされたのは、アインシュタイン・稲田、kento fukaya、クロスバー直撃・渡邊、ヘンダーソン・子安の4組です。

稲田は、ラフ次元・梅村が子どもを連れてきた際の映像を。ちびっ子相手にモノマネやボケを連発する姿で笑いを誘い、「見た人が少しでも元気になればという思いでやらせていただいています」とさわやかにコメントします。kento fukayaはすっかりおなじみとなった「さえない男」シリーズの新作でノミネート。これまでの作品でもっとも気に入っている男の名前を発表するなどして沸かせました。

20180627081859-d3b0e1284d9e5eb14a5153df1ead465a027d4b88.jpg

手作り感あふれる実写版『ドラゴンボール』と、クオリティの高いCM映像の2本が評価されたのは渡邊。緊張のあまり滑舌が悪くなり、何をコメントしても聞き取ってもらえないという状況ながら、「飲みの席で思いついたことをやっている」と制作のきっかけを語っていました。同部門の常連となっている子安は、新シリーズ「きょうのへいき」が戦慄の仕上がりで、周囲のツッコミに対し「俺が怖いか!」と逆ギレするなど今回も客席をドン引きさせてしまいます。

20180627081923-be7a336e48b0abc924a0cfedff568ba5d13ba7a0.jpg

最優秀賞を受賞したのは、渡邊! 「獲れるなんて思ってなかった」としどろもどろになりつつ、協力してくれた仲間たちに感謝を述べていました。

20180627081941-1ffcb13063742843f4c04b37a1ee58a61cc0f835.jpg

「ブレイク特技AWARD」では、これからブレイクするのでは?と注目を集めているメンバーの特技をクローズアップ。濱田祐太郎のギター、

20180627082018-6789e13e3d629fe087324c9e07dd5340391b738a.jpg

さや香・石井の皿回し/なにわスワンキーズ・前田の座布団回し/ヘンダーソン・中村のノート回し、

20180627082039-406d11d7b93bb6b2f84bb38e1123fbc3a1d8c2cc.jpg

からし蓮根・伊織のスイーツ作り、

20180627082057-44e4003d3b7a81782b1bfe126e030aacc9138675.jpg

霜降り明星・せいやの単語ダービーの4組がノミネートされました。

20180627082118-106603f6d46de9f4e3cae36db911a2f0b840fbef.jpg

濱田は「ほかに弾ける曲がなかった」という唯一無二の曲で勝負したほか、石井とのコラボで皿回しも成功させます。

20180627082210-87c3597021bd5b5be030352d33d0d53710786cd0.jpg

3人そろって器用さを発揮した石井・前田・中村でしたが、中村の「何でも回せますね。MCはできないですけど」との自虐コメントには大爆笑が。

20180627082231-352e185b58c7af41037a7e9129499efff109f1a6.jpg

伊織が持参した自作チーズケーキは、ロングコートダディ・堂前が試食し、「なんかシンプル...」と微妙なコメント。伊織はめげずに次なる野望として「ソフトクリームに挑戦したい」と語りました。せいやは「運勢を占えるゲーム」という「単語ダービー」を実演、会場内をカオス状態に!

20180627082301-98439231f6b8d62454db05c1aa22911b729a1ee7.jpg

最優秀賞に選ばれたのは、濱田! 「トロフィーが小さい」と素直な感想で喜びを表現していました。

20180627082329-b601abe9e820d10a9a6a63ac0edf813ee2e694ba.jpg

見た目と関係なく、中身が男前なメンバーを芸人アンケートで選出した「中身男前AWARD」には、ダブルアート・タグ、霜降り明星・粗品、ビスケットブラザーズ・原田、ビスケットブラザーズ・きんの4人がノミネートされています。

タグは男気あふれるやさしさで人気を集めており、山田は常々「寝るとこなくなったら、すぐ俺のとこ来いよ」と言ってもらっているとか。

20180627082403-4c290247164d22e248fd17d5f640ac5e41f9c798.jpg

粗品は、前田から「困ってるとき、助けてくれるのは粗品さん」と感謝されます。

20180627082418-603401073bded4ce9d00af20f97d228f86b402e9.jpg

「手持ちのお金が500円ぐらいしかない時でも飲みに連れていってくれる」と慕われる原田は、一方で爛々・萌々への熱い思いを暴露される意外な展開に!? 

20180627082436-abfb853b50d1d661bdf630a09263c15112740599.jpg

やさしさと正義感で高評価となったきんは、「髪の毛切ったらすぐ気づいてくれる」(ヒガシ逢ウサカ・高見)という繊細さもポイントとなりました。

20180627082454-50076616d701e2cc4ab9c15bd3c1df6d106f248c.jpg

最優秀賞に輝いたのは、タグ! トロフィー授与に照れながらも「全世界の人間が自分の一部やと思ってかわいがりたい」と語り、またまた懐の深さを見せつけていました。

20180627082513-70a6777b291e15403a12b872cc55eaa0d5458364.jpg

「モノマネAWARD」では、上半期にブレイクしたモノマネを一挙紹介。ヒガシ逢ウサカ・今井のカミナリ・石田たくみさん、

20180627082545-10446d792996b691e8cc3c55dba36306c3013c48.jpg

霜降り明星・せいやの「くさし亭仁鶴師匠」、

20180627082604-38309de1fa411361e7402ba069f92123c310621e.jpg

天才ピアニスト・ますみの上沼恵美子さん、

20180627082625-3d4d0ffb8d584d7b10e96589aa99ffef33f38f46.jpg

蛙亭・岩倉の紅しょうが・稲田、

20180627082648-df986dbe4235bbee6db160581c567475c44418ae.jpg

アインシュタイン・稲田の見取り図・盛山という5組がノミネートされました。

20180627082706-4932aaa21119396b507ab88ae9c11da6cb88e5e1.jpg

今井は、熊元プロレス相手にたくみさんのツッコミを炸裂させ、そこからふたりの小競り合いが始まってしまいます。

20180627082745-98b0752a02d61a65da6139e94b343dd5859376c5.jpg

せいやは笑福亭仁鶴のモノマネで、祇園・木﨑への「キミ、小っちゃいだけやな〜」など、メンバーたちに次々と暴言を。

20180627082811-12c1f8ca41e17a20256e1d29517454a07baa7714.jpg

ルックスもしぐさも完璧になりきったますみには、客席のどよめきが止まらず! キャラに入るスピードも変幻自在で、河井を驚かせます。

20180627082832-722fa8ae7cd3180e79dd6fc50bb6a7b8fa51c7ef.jpg

特徴をみごとにとらえた岩倉のモノマネは、紅しょうが・稲田本人以外に大好評。

20180627082850-a77a2e33ff1243b14ac38c415d33db42a8a56d8a.jpg

稲田は見取り図・リリーとネタを披露し、不思議なステップを踏み続ける姿に盛山本人も苦笑いでした。

20180627082912-14bfe32939f6ba1a69835d9080b7e3846d243693.jpg

「みんなすばらしい!」と河井を感激させた接戦は、ますみが制しました! 

20180627082933-c6c4f332e8c765a7516731b322f5a0c1146714d1.jpg

ラストを飾る「アホAWARD」では、その名のとおり「こいつアホやなー」と思われている芸人を表彰。からし蓮根・伊織、ロングコートダディ・兎、ヘンダーソン・中村に加え、不在ながらトット・多田も「(芸人アンケートでの)あまりの票の多さに」(河井)ノミネートされました。

伊織については、相方の青空をはじめ多方面から奇行エピソードが続出。ダブルアート・真べぇが証言したバイト先での失態の数々には、客席から思わず悲鳴が...。プリマ旦那・野村が明かした"ピュアすぎる"エピソードも爆笑をさらいます。

20180627082957-aee9ed46bd4ad22df6657d6b5f043e7fb6642a23.jpg

兎は「単独」を「テクニック」と言ってしまうなど、言い間違いの王者だとか。本人曰く「同じタ行だから」とのことですが、ほかにも「ターザン」を「グータン」、「めだか師匠(池乃めだか)」を「めだか先生」と言い間違えるなど、事件が多発している様子です。

20180627083014-65bc7ab2e0e3a8f41f5f62d8772737d487cd48f5.jpg

祇園・櫻井から「そもそも会話ができない」とバッサリ斬られた中村にも、多数のアホエピソードが。相方・子安によると、「パンはパンでも食べられないパンは?」という問題に「ポン」と答えるなど、いたるところでアホぶりを発揮しているそうです。

20180627083036-776afbbc5cb09f063691af1a300856bfa2400a5b.jpg

その後、3人のなすり合いを経て、兎が最優秀賞に! 「アホ」と言われるのがどうしても許せない兎は、「次はアホじゃなく『天才AWARD』にノミネートされるよう、勉強を頑張ります」と意気込んでいました。

20180627083056-0d7b9af82537bd5402789edf37fae37ed7f8fafb.jpg

全6部門の発表を終え、2018年上半期の「おもしろAWARD」大賞に選ばれたのは、天才ピアニスト・ますみ! 河井曰く「ブレイクのにおいがする」という超絶モノマネで、頂点に輝きました。ますみは「なすび嫌いな人、いてないね」など、上沼さんフレーズを繰り出して最後まで絶好調。会場は大きな笑いと拍手に包まれました。

20180627083117-8580bf1d058e71b3f60328fe0d707433549247d9.jpg

下半期も、さらなるおもしろニュース&ネタが飛び出すこと必至! 引き続き、漫才劇場の芸人たちにご注目ください!

20180627083138-b832975e15b3dfbfde77ea102871708a62420b54.jpg



【クロスバー直撃】【アインシュタイン】【祇園】【ヘンダーソン】【見取り図】【ダブルアート】【プリマ旦那】【ロングコートダディ】【霜降り明星】【ヒガシ逢ウサカ】【ビスケットブラザーズ】【エンペラー・西山】【蛙亭】【さや香・石井】【なにわスワンキーズ】【ポートワシントン】【からし蓮根】【紅しょうが】【ラニーノーズ】【爛々】【kento fukaya】【濱田祐太郎】【天才ピアニスト・ますみ】


ロングコートダディ×ニッポンの社長×ビスケットブラザーズが"ガッツ"で魅せる爆笑ユニットライブ「ガッツボーイズ」

6月18日(月)、よしもと漫才劇場にて、「ガッツボーイズ」が開催されました。コントに定評のある注目コンビ3組によるユニットライブは、それぞれの持ち味が光るネタはもちろん、タイトルにもある"ガッツ"をキーワードに繰り広げるコーナーでも大盛り上がりの60分となりました。

オープニングVTRに続いて、前半は各コンビがネタを披露。ニッポンの社長は、ある男女のロマンチックな出会いをコントに。

20180619143948-a613a4a9e3f0d7f4f92e0838e8a090cf696bf194.jpg

ビスケットブラザーズは、闇のオークションにかけられた娘と、彼女を救う父がスリリングなドラマを展開。

20180619144013-9b636460be448cdcd42b1245f753c2d4e0f73716.jpg

ロングコートダディは見舞いに現れた友人との戦慄のやりとりで笑わせます。

20180619144039-ea24ab117165cccee7e6951255edfe08ef8b9a4e.jpg

子どもたちの見守り活動をする女性と、通りすがりの男性の1シーンを切り取った、ニッポンの社長の2本目。

20180619144111-b2e03b39ab065bae29c6e342a5d5e4c811a6c8f7.jpg

警察に協力を申し出た男の、おそるべき特殊能力が明らかになっていくビスケットブラザーズのコント。

20180619144142-188ce0e2f2e475126ffdd6016fe212ad88939783.jpg

ロングコートダディは、神出鬼没な謎の男・キックマンとの攻防と兎の絶叫で爆笑をさらいました。

20180619144210-8716d4596c7072fa65e1fc889d30cfc42f42906d.jpg

後半は、「ガッツで白飯を食え」と題したコーナーを。6人は思い思いの衣装を身につけ再登場。ニッポンの社長・ケツは引っ越し業者、辻も作業着で同じ路線を狙っている様子です。ビスケットブラザーズ・きんはラーメン屋ですが、原田は微妙にチグハグなコーディネート。「暗闇で着替えたから...」と言い訳したあと、「ホルモン寿司の大将です」と謎のキャラクターを発表していました。ロングコートダディ・兎は前掛けもりりしい魚屋、堂前はひとりスーツで参戦です。

20180619144244-70400d37f138c4f9967ac2bd39e1c596f68d4d17.jpg

と、どこからともなく"天の声"が聞こえてきました。なんでもこのコーナーでは、「皆さんのガッツを試す」そうで、6人を2チームに分け、それぞれに5合ずつの白飯を用意。両チームの代表が、白飯に会うおかずをかけて対決していきます。勝ったチームは、獲得したおかずとともに白飯を食べることが出来、最終的に残った白飯が少ないチームの勝利に。堂前・ケツ・きんの堂前チーム、兎・辻・原田の兎チームに分かれて、いざ決戦!

1品目のおかず「ふりかけ」をかけて行われるのは「腕立て伏せ対決」。30秒間で何回腕立て伏せができるかを競うのは、ケツと兎です。「地面にアゴをつける」など厳しいルールが設定されるなか、ケツが26回と大健闘! 一方の兎は13回に終わり、「オレの背中に誰か乗ってた?」と責任逃れの発言を繰り返していました。

20180619144333-0d1514cca188b408b7cfed66ae42715cb29cd0e6.jpg

勝った堂前チームは、ふりかけを3人で分けながら白飯をがっつきます。炊き立てごはんの美味しさに、思わず「うま!」と声が...。

20180619144403-b892676a197ef652e94cc7e1a0502fc31e89fd53.jpg

「ジャンプ破り対決」で争奪されるのは、2品目の「漬物」。雑誌『少年ジャンプ』を手でふたつに裂くという、またまた"ガッツ"そして"パワー"が試される種目です。対決するのはきんと辻。細身の辻は不利か!?と思われたものの、ふたを開けてみると力強くふたつに引き裂き、きんを圧倒! みごと漬物をゲットし、兎チームも米の旨味をホクホク顔で堪能します。

20180619144439-439656e8b56a4aed9c582998216412503698867f.jpg

おかずのグレードはどんどんアップ、お次は「からあげ」をかけて「手押し相撲対決」に挑戦です。ボリューム満点のおかず登場に大興奮の6人。このチャンスを逃してなるものかと、兎は「(手押し相撲で)負けたことがない。一時期ハマってた」と豪語して立候補。こちらも自信満々の堂前とコンビ対決が実現しました。台上で、牽制し合いながら押し合うふたり。すると一瞬の隙をつき、兎が堂前を押し出しました! 

20180619144509-c993e5f4a4cb59b9654b0f97f5ef3e67ade7c940.jpg

からあげをおかずに白飯を頬張る3人に、「ええな〜」と羨望のまなざしをなげかける堂前チーム。今のところ兎チームが一歩リードしています。

20180619144543-1406b1b4c3d5a73b2b3cede1485e65e88de0292d.jpg

4品目「味噌汁」をかけた「利きガッツ対決」はかなり高難度。ウルフルズ『ガッツだぜ!』の歌詞に登場する25回の「♪ガッツだぜ」を、利き酒のごとく吟味し、「何回目に歌われた『♪ガッツだぜ』か」を言い当てるゲームです。これには6人も困惑しますが、もちろんピッタリでなくてもOK、正解に近い方が勝利するとのこと。しかし、試しに12回目の「♪ガッツだぜ」が流れると、みな一様に首をかしげるばかり。

20180619144623-7dab994eaace461cfdfd1251dcd821a7a9aa52dd.jpg

続く問題の「♪ガッツだぜ」については、「ちょっと疲れてる感じ」など各人が推理を展開し、堂前チームは16回目、兎チームは2回目と回答しました。正解は20回目! というわけで、より近かった堂前チームが味噌汁でさらに白飯を消化しました。

20180619144650-b9060bd56d5e083c432f8261abc96d66a2787491.jpg

いよいよ最後の対決です。5品目のおかずはなんと「カレー」! 最強のごはんのお供の登場に、意気上がる面々。残った白飯もこれですべて食べきれること間違いなし。きんと原田が、「大声対決」で勝利を狙います。この競技は、客席最後方に測定器を持ったスタッフを配置、それぞれ「ガッツを感じる言葉」を絶叫してその大きさを競うというもの。きんは「自給自足!」、原田は「工業高校!」と叫んで観客を沸かせましたが、勝ったのは僅差できん! 

20180619144725-0038731d98e6f8ffd60dac6a5efb70222a06e32e.jpg

20180619144749-ac6137db4eabe664a4e29ab306132b8c6d836e51.jpg

たっぷりのカレーを手に入れた堂前チームはすべての白飯を食べ尽くし、余裕で勝利を決めました。

20180619144814-fab6ee4d4d04ce635c30f6cc7c9488d6ef04d751.jpg

"天の声"が選んだ「ワーストプレーヤー」原田には、「エンディングガッツ」と称して、モノボケで締めくくってもらうことに。「まだいつかは決まってませんが、"次回"もあります!」という力強い言葉に、客席からは大きな拍手! 

20180619144848-9914623fb457b9606c78a9c0c652e69b948d4162.jpg

最後は天から降ってきた「手桶」を使った原田のボケと、観客の大爆笑で、3組がガッツとセンスを見せつけたこの日のライブは幕となりました。

20180619144920-12267b8c273edff5ead2556adaa08be6edb2a502.jpg



【ロングコートダディ】【ニッポンの社長】【ビスケットブラザーズ】


Facebook Auto Publish Powered By : XYZScripts.com